この時期になると函館近郊の海にはコクガンがやってくる。毎年のように撮ってはいるがなかなか満足のいく写真は撮れていない。撮影が難しい理由の一つは顔が黒いということだ。ノビタキなどもそうだが顔と目の区別がつきづらい鳥はいつも以上に光の向きに敏感になる。目の輝きを出そうとするならば曇っていてもダメだし逆光も無理。目がわかるように写すには順光もしくは斜光くらいまでである。しかし、残念ながら函館は南側に海が . . . 本文を読む
デジタルであろうとフィルムであろうと僕は写真を撮るのが好きなのでどっちのカメラも大好き。だから普段は両方使っているのだがそれぞれに長所と欠点がある。デジタルカメラは日々進歩していて普通に撮る分には大満足のレベルになっている。しかし、一つ満足できない所としては絞りを思いっきり絞った時に像がぼやけるということ。フィルムでは絞ればシャープに写るようになるものなのだがデジタルだとf11以上に絞ると再びぼや . . . 本文を読む
森の中でガサガサと枯葉のこすれる音がした。音のするほうを見るとエゾリスが餌を求めて枯葉の上を走っている。これから来る厳しい冬に備えてドングリなどを探し周っているみたい。この穴の中には何かあるかな?穴の中を覗き込むエゾリスの表情はなんともかわいい。当の本人は餌を探して必死の顔をしているのだろうけどね。虫かなんかを見つけてくれたら撮影する僕的にはよかったのだけれど残念ながらなんも食べるものはなかったよ . . . 本文を読む
僕が人の写真などをどうこう言える立場でないのは自分でも十分承知していますがいくらなんでも袋に入っているって言うのはどうですかね。他の写真もスケールと一緒に写っている魚など・・・、調査をしたときの写真をそのまま使ったという感じがありあり。まあ人事ですからどうでもいいことでした。さてこのブログ、いままでは下らん事ばかりだったけどこれからは真面目に写真についてのみ書いていこうと思う。バカな話は他でこそっ . . . 本文を読む
最近冬の小鳥たちを目にすることが多くなってきましたね。ウソやイスカなんかが街に降りてきて、レンジャク達もぼちぼち見るようになりました。夏の間は葉っぱも多くて見づらかったけど葉の落ちたこれからの季節は小鳥を見るのには最適。林縁の草の中に黄色い小鳥。ミヤマホオジロは可愛いね。ボチボチ再開しますのでポチッとお願いいたします。人気ブログランキング . . . 本文を読む
札幌の西、山の中に小さな滝がある。ドドドドドド~!ゴゴゴゴゴゴ~!小さいながらも迫力のある滝である。この滝、名前はかなり平和な滝ですがそれは名前だけ、大変恐ろしいのです。この滝は、ある筋では有名な滝なのである。出るらしいのです。顔のない男を見てしまうと死ぬといわれています。死にたくなければポチッとしたほうがよろしいと・・・。人気ブログランキング . . . 本文を読む
石狩川の河川敷。昔は良く鳥見をしたっけ。久々に来てみると環境はあんまり変わってはいないけどどこに鳥がいるのかよくわからん。なんなんだろうか?鳥見を含めて自然を相手にしているとなんとなくという直感がすごく大事に感じる。実際は感だけではなくってヤマ勘と経験のあわさったものなんだろうけど。あそこになんかいるんでないかな?とか、この時期ならあそこにいるんでないかな?とか。でもこれって普段の観察が重要なんだ . . . 本文を読む
今日も行ってきたのですが写真は撮れず・・・。風はなかったのですが、この数日と比べ気温が低い。虫が飛んでいない!それが致命的であった。たまに飛んでは来るのだが必死に獲物を探しているのだろう、虫がいないと思うとすぐに他の所に飛んでいってしまう。この前は結構虫が飛んでいたので同じ空間を何度も飛んでくれていたので撮影チャンスはあったのだが本日は期待薄。2時間ほど待ったのだが諦めた。明日は気分一新、早朝から . . . 本文を読む
最初にお断りしておきますが本日写真ありません。今日は朝から凄い雷で起こされました。うちのかなり近くにも落ちたようで、ピカッと光ったと同時にバリバリバリ!それはそれは恐ろしい朝でした。何とか雨もやんだので夕方まだ明るいうちから撮影に行ってきました。風があるのがちょっと気になりましたが暖かいのでイエコウモリが出てくるのを心待ちにしていました。おっ、来たぞ来たぞ~。ちょっと遠いですが飛んでいるのが見えま . . . 本文を読む
なんとも激しい竜巻による災害。被災した皆様お悔やみ申し上げます。おいら今日は午前中から頑張りました。前々から予約していたクリニックへ行ってきました。まあいわゆる一つのプチ整形とでも言いましょうか、やっちまいました。人間見た目が90%だっけ、そんな感じの本が売れていたような気もするのですがかっこ悪い男はどうしたらかっこ良くなれるのでしょう?いじらないと見た目はどうもならないという結論に。今の時代アン . . . 本文を読む