ほぼ一か月に一度のペースで、長崎の鬼塚さんにファシリテートして頂いて、ドラッカー読書会を開催しています。6月からはオンラインで、そして8月からは朝の時間を使って続けられています。このコロナ禍の下、数カ月前のことがとても遠くに感じられます。これだけの大きな変化の時代にあって、拠り所となる杖を持てるのは本当に心強いこと。なばな自身も業態を変えるといった大きな動きがあり、動いてるなかで時々は不安に陥るこ . . . 本文を読む
長崎の鬼塚さんにファシリテートして頂いて、尼崎で始まったドラッカー読書会。記念すべき10回目の今日は、平日朝ということもあり参加人数少なめ。だけどその分、ゆっくり話せて贅沢な時間となりました。いつものように、前回から今日までの振り返りと、課題箇所のうち気になった部分の発表です。※今回の課題は、「非営利組織の経営」P. 83~115 ドラッカーとコトラー、ドラッカーとハフナーの対話がメインになってい . . . 本文を読む
前回の読書会から約1か月経ちました。今回は初めての朝活。酸っぱい赤しそジュースで、目を覚ましてから参加しました。緊急事態宣言が解除されて、世間では日常のリズムが戻りつつありますが、なばなは次の形に向けて準備を進めています。これまでの10年は、質のよい食事を普段使いしてもらえるような店を目指していましたが、今後はそれぞれのお家で上質な食を楽しんで頂くお手伝いをしたいと思っています。健康的で平和で持続 . . . 本文を読む
なばなでは元々、営利目的ではない活動も色々やってたのですが、パンデミックが来てほとんど全ての動きが止まり、これまでを振り返る時間がたっぷりできました。自粛の期間が延びるにつれ、次に動き出すときには、本当に意味のあることに集中したいという気持ちが強くな っています。ゆっくり五感を使って味わう食事、ちゃんと向き合う会話、空気が綺麗な時間の散歩。誰かの役に立つこと、誰かと私の安心感。
コロナウィルスが . . . 本文を読む
新型コロナウィルスの感染拡大にかかる非常事態宣言が出されるなか、4カ月ぶりに6回目の読書会。オンラインでの開催となりました。これに先立って前回、去年12月のメモを読み返したのですが、そのときに鬼塚さんから、「一定期間を定めて、フィードバックで振り返る期日を決める」という宿題が出されてたのですね。それに対して私は、なばなの10周年にあたる今年2月を期日にして、次の10年のあり方を考えることにしたので . . . 本文を読む
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