外野スタンド

取手リトルシニア私設応援団

数字との戦い

2010年04月17日 23時04分38秒 | うんちく・小ネタ
個人のプレーを数字化する、また数字化されている分野がある
 
1.打者走者の各塁到達タイム
2.投手のクイックタイム(走者1塁の時)
3.捕手の2塁送球タイム
4.外野手の本塁送球タイム
5.併殺タイム
 
また個々の身体能力を数字化する事はどこでも行っていると思う
例を挙げると
 
1.遠投  
2.バットスイング速度 
3.走力(30m・50m)
4.筋力(ベンチプレスやスクワットのMAX重量・握力など)
5.パワー系(立ち幅跳びやメディシンボール投げなど)
 
またチーム全体を数字化する事も必要だろう
例を挙げる
 
1.1試合での先頭打者出塁数
2.1試合での盗塁挑戦数と成功数
3.1試合での四死球数
4.打順1巡以内での先取点率
 
数字が全てでは無いが 『スポーツは物理学と確率の問題だ』
と述べた学者がいると聞いた、一理あると思う
 
上記で示した個々の身体能力においては定期的に行い監督が
持っている莫大なデーターと照らし合わせ改善点を見つけ日々
努力して欲しい
他チームと違いストップウォッチでの測定ではないと思うので
言い訳はきかないだろう・・・センサ測定は0.01秒まで正確
 
監督宅で近年の高校1年生入学時の遠投数値の評価表を
拝見したところ驚いた
90mは優れている範囲では無かった・・・
私の頃は90mがひとつの指標であったが時代は変わりました
 
私も明日は調布に向かいます
 
ps.)私は3人目のブログマンです、宜しくお願い致します 


コメント
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