桜の花びらが惜しげもなく 2005-04-15 | 詩-思いの欠片 散り行く桜に誘発されて 眠い。 風がお似合いな満開の桜は 思考を止めたり 過去を思い出させたり。 あの駅であんなに待った人は もういない。 あの駅周辺はすっかり変わった。 悲しいような心が 散り行く桜の花びらに乗って 遊びはじめる。 « 絵を見る目 | トップ | 自分のママになる »
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