こっそりひそかに、教育。～性差別するな。

今日は、違うネタにするつもりでした。
でも、コメントを書いていたら、
長くなってきたことがあって。
ここにします。


「女の仕事っていうなよ」は、
たくさんの方に読んでもらいました。
題から異なる記事を期待していらした方もいるかな。

あの記事には、自分の言いたいことが
複数、混在しているようです。
１．息子に自分の頭で問題を考える人になってほしい。
２．言動に潜む感情、その効果を考えたい。
３．性差別が嫌。
まず、３について。


家庭内のことを書きましたが、
性差別は結局、教育だと思うのです。
学校だけじゃなく、親、親類、ご近所、それから
各種メディアに、刷り込まれ、感化され、できあがる。

いろんな人の言動に腹立ちを覚えながら、
受け流したり、反省を促したり、
静かに戦っている人は、多いと思います。

いきなりには、環境は変わらないし、
少しずつやるしかない。

でも、自分のまわりで、こつこつやってても、
TV等で、大量に流されること、ありますね。
腹立ちます。
抗議しますね。
やんわりですけど…

声高にするのは、苦手です。
政治も肌に合いません。
でも、子供の教育は親の責任範囲で、
できることはしないと。

嵐のような時期だからこそ、
活発な頭にいれてほしいわけで。
差別するな、と。