昨日は冷房なしで食事とテレビを見ていた。
本当に珍しく寅次郎が来てテーブルに乗ってテレビを見だした。
多分、他の部屋の温度が同じなんだなと。
(冷房の効いた部屋には来ないのは知っていた。)
私達のテレビを見るのを邪魔しているのは確かだ。
でも、二人とも「怒らない」
不思議な存在である。
むしろ楽しんでいる。
「かすがい」という言葉を思い出した。
秋が来た。
昨日は冷房なしで食事とテレビを見ていた。
本当に珍しく寅次郎が来てテーブルに乗ってテレビを見だした。
多分、他の部屋の温度が同じなんだなと。
(冷房の効いた部屋には来ないのは知っていた。)
私達のテレビを見るのを邪魔しているのは確かだ。
でも、二人とも「怒らない」
不思議な存在である。
むしろ楽しんでいる。
「かすがい」という言葉を思い出した。
秋が来た。
昨夜は雷の音が家じゅう響いた
窓からは雷が光るのがわかる。
まぁ、気持ちが良いんでしょうね。という事で。
寅次郎に用は無く、通り過ぎることがある。
その時、ごろんと仰向けになる。
手がすいていたらお腹を撫でてあげる時もあれば、
そうでない時もある。
そうでない時は、「どうしたの?」という表情を見せる。
こっちが「構ってあげたい時」と向こうが「構って欲しい時」がある。
こうしてみると
少しは「懐いてくれているのかな」と思う。
「寅次郎茶漬け」
ようやく「夏」を乗り切ったかなと思える。
寅次郎にもそれが感じられる。
食欲は出てきたみたいだ。
キャットフード80gをキープしている。
これが丁度いいのかはわからないが・・・・
一日一袋。
夏、一度食欲が落ちたのでさくら先生のもとへ
「何とか工夫して水分を」
そこで、
私達も、お茶漬けを食べる。
茶粥も食べる。
そう思いキャットフードに水をかけた。
もちろんスプレーを使ってだが。
食べ始めた・・・・・
それが気に入ったのか今では「それ」を求める。
でも、水をかけてしばらくたってフードがふにゃふにゃになると食べない。
贅沢だ!
今は、こまめに少量ずつ「あげる」
兎に角、食べてくれると「嬉しい。」
これから「誰にとっても」いい季節が来る。
寅次郎日記
私の部屋に入ってきて
小窓からエアコンそして、カーテンの戸袋のようなもの上に乗る。
そして、行ったり来たりする。
何だか気分がよさそうだ。
こうしてああして登ろうとか
こうしてそうして下りようかって考えるんでしょうけど
学習なのか
本能なのか
兎に角、我が家で「楽しんで暮らしてくれればいい」
狭い所も好き
暗い所も好き
高い所も好きって感じですね。
寅次郎を見ていて
ふと、私の高校生時代を思い出す。
それは、必要な時以外親を必要としない。
ご飯は何時もあると思っているし
掃除、洗濯はしないで済む。
当たり前だと思っていた。
ちょっと気になることがあると
親の前に行き「少し、言葉を交わす」
座って待っていれば「ご飯が、出てくる」
親が話しかけてくると、めんどくさいと思い
離れる。
寅次郎にもそんなところがある。
「似てるな~」って苦笑いを。
余分なお小遣いが欲しい時の仕草も似てるといえば似てる。
「こりゃいかんな」っと思っている時の仕草も似てるといえば似てる。