寅次郎日記

寅次郎と日々これこれあれこれ

寅次郎日記 074

2023-11-30 12:07:31 | 日記

寅次郎日記 074
「寅次郎は皇帝か」
知人から外で遊ばさないのかと・・・
ふと返答に困った。
何故なんかなと・・自問自答してもわからない
「なんとなく」なんかなと
しばらくして・・・
「寅次郎は幼き皇帝なんよ。定めなんよ。」と。
ピッタリだ!
宮中では好き放題。
私は、仕える身。
それでいい。


寅次郎日記 073

2023-11-29 11:39:20 | 日記

寅次郎日記 073
「寅次郎、寝る」
この時期はほとんど寝ている
ふと、猫は夢を見るのだろうかと
もし見ているのなら
楽しい夢を見ていて欲しい。
しかし、ふいに体をぴくぴくとして起き上がる時がある。
これは、きっと怖い夢を見たと思っている。
口をもぐもぐしている時は
きっと美味しいものを食べている夢だ。

 


寅次郎日記 072

2023-11-27 19:27:03 | 日記

寅次郎日記 072
「寅次郎に」
兎に角、いかに喜んでもらえるかを考えている。
少し、先回りして戸を開けてあげたり
毛布を掛けてあげたり
首輪を買い替えたり
鈴の方が重いので
リボンがいつも真横になる。
「似合っている」と思うが
どれもこれも寅次郎には大きなお世話かもしれない


寅次郎日記 071

2023-11-24 11:05:06 | 日記

寅次郎日記 071
「寅次郎と結界」
無言でじっとしている。
丁度、扉の所で。
停止線でもあるかのように。
これが、
「ちょっと、ご飯が欲しいのですが・・・」という
ポーズである。
不思議なことに・・・・
テレパシーのようなものがあるんだろうか。
どうしても欲しい時は・・・
近くに来て「鳴く」


寅次郎日記069

2023-11-23 11:01:06 | 日記

寅次郎日記069
「寅次郎とおへそ」
ふと気になって心地良く寝ている時に探してみた。
おっぱいはいくつか見つかったが、おへそは見つからない。
「寅次郎にはないんか」と
「そんなはずはないで~」と。
嫌がるのを承知で抱っこして探してみた。
見当たらず!
宿題となった。