寅次郎日記

寅次郎と日々これこれあれこれ

「キャットタワーへの道のり」(回顧録)002

2024-07-24 11:20:13 | 日記

頭の中を・・・目の前にキャットタワー(キャットジム)を作りたい

知っていると思っている事と知っている事
出来ると思っている事と出来る事
それをやるか、やらないかだと聞いたことがある

上へ上へと・・・

キャットタワー(キャットジム)のアイデアがいる今までに見たもの
「寅次郎」の行動を見ていて「あったらいいな!」を
「シンプルであること」
「フレキシブルであること」
「自由に拡張できること」
「天井、壁を使わないこと」としました
そして、ここは「和歌山」だ「木の国」でもある「木」で作ろうと

頭の中ではもう出来上がっている

そして、
出来ると思えてくる実際出来上がって寅次郎が遊んでいる姿まで想像出来ます

さて、目の前に「形に」と・・・出てきません
絵を描こうにも・・・描けません

デザイナーに会う

車を走らせ、昔、知り合ったデザイナーさんに相談してみることにしました
漠然としたイメージを言葉で伝え、デザイナーさんのアドバイスを受ける
「ごめんな 猫のこと、知らないんよ」と
でも、ひとつアイデアを頂いた「これならシンプルだ」と
ちょっと現実味の帯びた形が見えた
「知っているつもり」と「出来る事」のギャップを痛感

ホワイトボードに

帰り道現実味帯びた夢は広がるが細部が見えません
「おぼろげ」ってこういう事なんだろうなと
そして、デザイナーさんの言葉を思い出す「兎に角、絵を描いて」と

夢の第一歩はノートと鉛筆を新調する事だとこれなら出来る

続く

 

「キャットタワーへの道のり」(回顧録)001 - 寅次郎日記

「キャットタワーへの道のり」(回顧録)001 - 寅次郎日記

「キャットタワーへの道のり」出来上がって来たのを振り返り、書いておこうと・・・(記念に)知人から譲り受けた猫が我が家にやってきた日から我が家はたちまち「猫中心」...

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最後まで読んでくださりありがとうございます


寅次郎日記 0120

2024-07-22 10:30:55 | 日記

寅次郎日記 0120

皆さんの猫ちゃんはどうですか?

皆さん、今日も和歌山市は「暑い」です
この先が思いやられます・・・
さて、当方の「寅次郎」は
クーラーの効いた部屋には入ってきません
どんなに暑く、ムシムシしていてもです
毎夏、ちょっと心配になったりもするのですが
元気なので良いとしているのですが・・・

 

クーラーの効いた部屋が苦手な猫ちゃんっているのかなと

 


寅次郎日記 0119

2024-07-17 18:50:59 | 日記

寅次郎日記 0119

私の部屋の押し入れに・・・

しばらく探した
押し入れの戸が少し空いていたので一度は覗いてはいるんだが・・・
見当たらなかった
「う~~ん」と
もう一度・・・スマホの懐中電灯を使って
居ました
ここが今の寝床に・・・

本当
キジトラなので暗闇と同化している
「野生」だと思う
「夜行性」だとも思う

写真では何とか写ったけど
ほぼ、見えない感じ

 


「キャットタワーへの道のり」(回顧録)001

2024-07-14 09:56:27 | 日記

「キャットタワーへの道のり」

出来上がって来たのを振り返り、書いておこうと・・・(記念に)

知人から譲り受けた猫が我が家にやってきた日から
我が家はたちまち「猫中心」の生活へと変わりました。

新しい家族となった猫の名前は、映画「男はつらいよ」の大ファンである私は、
知人から譲り受けた子猫に「寅次郎」と名付けました

もらってすぐに近くの猫病院へ健康診断にその診察券には
「とくだ寅次郎君」と書かれており、さらに診察してくれる先生の名前が
「さくら先生」だったという、なんとも不思議な縁を感じました。

キャットタワーとの出会い
寅次郎が快適に過ごせるよう、何かしてあげたいという気持ちが芽生える

そして、寅次郎がもっと楽しめるようにと、
何か遊べる物をと
近所のホームセンターのペットコーナーやインターネットで情報収集

そこでいいなと思ったのが「キャットタワー」でした
あれこれ検討して、
天井に突っ張るタイプのキャットタワーを購入し、家に設置しました

葛藤と小さな成功

しかし、最初はなかなかキャットタワーに乗ってくれず、遊んでくれず
設置したばかりのキャットタワーはただのオブジェに
「失敗したのかな」と落ち込みました

それでも、消臭スプレーを吹きかけたり、無理やり抱っこして乗せてみたりと、
毎日少しずつ寅次郎にキャットタワーをアピールし続けました

そして、1週間ほど経った頃、ついに寅次郎がキャットタワーの上まで登って
遊ぶ姿を見ることができたのです

喜びと同時に、「落ちないか心配だな」という気持ちも芽生えました
しかし、寅次郎はそんな心配をものともせず、得意げに私を見下ろしていました

更なる高みを目指す

キャットタワーを眺めていると、
「もう少し移動したいな」
「飛び乗る板の高さを調整したいな」など、様々なアイデアが浮かび上がりました

「キャットタワー」ではなく、「キャットジム」を作ってあげたいという
夢が膨らみました

猫の気持ちと私の想い

猫は高い所が好き
狭い所が好き
暗い所が好き
きっと、ワクワクドキドキするような場所も好きに違いない

 

成長とともにジャンプ力も変わってくるだろうから、
登ったり降りたりを繰り返しながら楽しめるような工夫も必要です

そして、何よりも、いつも寅次郎を眺めていたいという、
私の密かな想いがそこにありました

未経験のDIYへの挑戦か?

これまでDIYの経験は全くありませんでしたが
「どうせ無理だろう」という考えを振り払い
夢を実現するために一歩踏み出す決意をしました

最後まで読んでいただき

ありがとうございました


寅次郎日記 0118

2024-07-07 09:29:00 | 日記

寅次郎日記 0118

もともと「だらしない」のか
しつけが「悪いのか」
でも、気持ちはわかると

熱中症に気を付けるのじゃなく「ならない」
肝に命じる

不定期投稿にも関わらず
いつも見てくださる皆さん
ありがとうございます