男はつらいよ 飛耳長目録

「男はつらいよ」に特化したgooブログ

25作 エンディング

2022-11-27 11:26:06 | 日記

1980年8月公開

第25作 男はつらいよ「寅次郎ハイビスカスの花」

マドンナは浅丘ルリ子。沖縄が舞台となった作品です。

リリーシリーズ(11作、15作、25作、48作)の第3弾。

 

いつも勝気で強気なリリーが、遠く離れた沖縄で入院してしまいます。

そんなリリーから一通の手紙がとらやに。

手紙の最後には「~ただひとつだけ、もういっぺん寅さんに会いたかった・・・」

病気からか、気持ちもすっかり弱ってしまっているリリー。

そんなリリーのために寅さんは立ち上がります!

リリーのピンチを救いに、嫌いな飛行機にも乗って沖縄まで向かい

そして独り奮闘努力で駆け回るのです。

 

個人的に大好きな作品のひとつなだけに

少し偏った感想になっていますが、そこはご容赦ください。

そんな作品のエンディングです。見事と言うべきラスト約2分半のシーン。

シリーズでも屈指のラストです。

そのロケ地に2015年に行ってきました。

旧ブログで投稿していた内容なのですが、突然の閉鎖に伴いデータが消滅。

復旧ができなかったため、今回新たに再編集で掲載いたしました。

 

よろしければお越しください。

 

25作 エンディング

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13作 男はつらいよ 寅次郎恋やつれ 温泉津(ゆのつ)へ

2022-11-20 19:24:16 | 日記

1974(昭和49)年8月公開 第13作 「男はつらいよ 寅次郎恋やつれ」

マドンナは吉永小百合さん。

 

津和野での歌子ちゃんとの再会が、13作では寅の恋物語となっていますが、

実はこの作品にはもう一人、絹代さんという女性が寅次郎に関わってきます。

 

 

その恋の舞台は島根県大田市温泉津(ゆのつ)。

今回は寅次郎、さくら、タコ社長の温泉津ロケ地を巡って、寅次郎の足跡を追ってみたいと思います。

 

本来は温泉につかり、ゆっくりとしたい場所ですので

皆様には、温泉をメインに温泉津へ旅していただきまして、ついでに寅次郎のことを少しだけ思い出しながら

温泉津をたっぷりと楽しんで頂ければ幸いです。

 

それでは下記リンクより、どうぞお楽しみください。

 

寅次郎、温泉津(ゆのつ)で恋やつれ

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