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アフリカの奴隷売買の歴史に絡んだヨーロッパ諸国の責任

2024-08-19 15:21:14 | 日記






黒人の奴隷売買は16世紀以降に、フランス、ポルトガルとスペイン、イギリス等が行いました😧その多くは上記国内と南北アメリカ大陸、西インド諸島に送られて、鉱山や農園で、主に労働奴隷として苛酷な作業を行わせていました😮奴隷は頻繁に売買されて、女性は新しい奴隷を産む為に利用されて、10歳を越えると市場に出すか、農園等での労役につかせていたのです🤨年老いて使い物にならなくなれば、売りに出すか出来る仕事をさせるかでした。女性奴隷の場合には、白人の持ち主や監督の性の相手に、されていて産まれた子供も又奴隷にされました😮‍💨アフリカから連れ出された奴隷の数は、ヨーロッパの国々の発表は、1250万人位とされ、アフリカ諸国の発表では、2800万人とされています😧ハイチでは白人2.5万人、奴隷が40万人を越えていました。後に黒人奴隷の国家として独立しました。ヨーロッパに搾取や奴隷として売られた、アフリカの国々は未だに貧しい国々が多いのです😮ハイチは今も貧困に苦しんでいるのです。アフリカで搾取や奴隷政策を行ったヨーロッパの国々は、それらの諸国に対して十分な補償は行ったのでしょうか🙂ヨーロッパの国々は栄えて、アフリカの国々は貧困に苦しんでいるのです。果たして近代化や工業化への、十分な協力はしたのでしょうか🙂今現在のアフリカの様子を見たら一目瞭然、何もせずにいたのではと思ってしまいます。少しでも発展していたら、この考えは変わると思います🤨少なくても今現在のアフリカを見たら、そうでは無かったとしか見えません。ヨーロッパの関係国は、アフリカに対してもっと協力を、すべき立場だと自覚してもらいたいと思います😮‍💨

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