EUのEV普及のグラフ
EU委員会は今年の7月より中国産EVに対して、メーカー毎に17.4%∼37.6%の追加関税を課しています😧その理由は中国政府が不公正な補助金を、中国メーカーに与えている為に、EUのメーカーに損害を与えるというものです😮EU加盟国の投票により、正式な課税導入は10月30日からになります。この事に対し中国政府は、報復関税をEUからの輸入品に課すと発表しています🙂いつも感じる事なのですが、中国自身が貿易のルールを破っていて、逆に相手に関税を課すやり方です。これは脅迫しているも同然です🤨自分達の言い分は必ず通す、こんなやり方が世界に通ずる筈がありません。日本の海産物もそうですが、科学的な根拠が無いのに、自分達の言い分を通します😮💨その為に中国国内の業者は全滅してしまい、中国国産の海産物は国内外で売れず、漁師や市場関係者は嘆いています。日本はメキシコに加工所を建てて更に、アメリカやメキシコ国内への、販売も出来るようになりました😧東南アジア各国でも需要が拡大して、中国抜きで販路の拡大に成功しました。これに慌てた中国は日本の、海産物の輸入を条件付きで認めました🤨国内の漁業や加工業者に対して、思いがけない打撃を与えた事が、分かったからだと思います。元々何の根拠も無い、圧力的行為だった訳です😮💨中国が今のやり方を変えず、我が道を行くのならいずれ元の中流国家へ、逆戻りするのは明らかだと思います🙂様々な欠点が見つかりEV車の現在は、過剰生産により最悪な状態で、あれほどEVを推進していたEUさえも、見直しが決まっています。逆にハイブリッド車や日本の軽自動車に、脚光が当たっています😮EUの日本車外しが失敗したようです。なのでその矛先が中国に向いたのかもしれません🙂
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