その1からの続きです
東名古屋病院からの乗車です
ここで名古屋市内とも別れ、まずは豊田を目指すべくルートどりをします
ここから考えられるのは、市バスですと地下鉄平針になりますが、先が続かないので無理
ということでこちら・・・
(第4ランナー)
日進市くるりんばす、西コース
東名古屋病院8:49~赤池駅9:02
名古屋200か1707
日野(ポンチョ)名鉄バスの運行
東名古屋病院の外ロータリー、市バスバス停が左右にあるその外れにポールがありました

雨除けなどの設備はなく、少し寂しいですが、市外のバスである点や本数がわずかなことを考えたらそういうものなのかな?とも思ってみたり…
名古屋市って昔から思いますが地域制でしょうか?「アウェイ」には冷たい対応が多いような気がします。地元びいきというんでしょうか、、、

細かい時間は土日と平日は異なりますが、左右回りで各1日4本の運行で覚えやすいダイヤ構成です
範囲は日進市内とその近隣なので狭いですが、きめ細かい停留所を網羅していますね
定刻になり、表道路にバスが見えました

大型から一気に小さいバスへ~これがこういう旅の面白さでもありますね~多様なバスに乗れます。
バス停に着くと、私以外に待ち人が2名ほど!!

車内に入れば、席も埋まっていて、意外に需要が高いので驚きました
途中バス停も乗車があって、立客も出てこの日一番の盛況ぶり~地元に根付いているんですね
住宅街を細かく縫ってバスは一瞬R153に出ます。
ほどなく右折で地下鉄赤池駅へと入って短いポンチョ乗車は終わりました
支払いがマナカOKだったのがありがたい。。。

ここでほとんどの方が下車されました~乗り換えの豊田市方面のバスを探します
(第5ランナー)
名鉄バス
赤池駅~豊田市駅
豊田200か22
三菱
赤池駅で降車し、ロータリーを見ると2台のバスが停車していました
後ろは祐福寺行きで、前が豊田市行でしたので急いで乗り込みます


この路線も、往来が多いのか結構な頻度ですので、見たバスに乗り込めば予定より早い便でした
先を急ぎます
パラパラな乗車でバスは出発
再び153号線に出て、豊田市方面へ向かいます

153号線では途中バス停は側道に入る形で設置されていて、少し進んでは側道にの繰り返しです
有名な和合ゴルフ場辺りを過ぎると、右折し

153号線とお別れになります
なかなか本来の目的?の153号線ではすすまないですね(笑)
バスは東郷地区~三好地区へと進み

少しずつ増やしていった乗車も、2ルートある豊田市行路線の三好から分かれたすぐ先のショッピングモール「イオン三好店アイモール」で下車
少し寂しくなって先を進みます
みよし市内は少し走って汐見あたりの小高くなっている辺りで別れを告げ、いよいよ気が付けば豊田市に入っていました
ここですこしウトウトしてしまって気が付けば愛知環状鉄道の高架を潜るところでした(汗)
予定より10分ほど早い9:57に豊田市に到着

次のバスは、名鉄駅を挟んで反対側のバスロータリーからの出発であると確認し、デッキへ上がって移動します


(第6ランナー)
名鉄バス
豊田市駅10:35~足助11:21
豊田200か361
三菱
豊田市も久しぶりにやってきました
発車まで40分ほどありましたのでゆっくりバスを眺めていますと、コミュニティバスたる「おいでんバス」の割合が非常に高いことに気が付きます
名鉄バスの純粋路線の方が少なく見えるくらいです
おまけにおいでんバスは名鉄も参画しているのですよね。。。おいでんバスは勿論?日野車なのでボディカラーとともに区別はつきますが(笑)
そういえば、話題?の燃料電池バスに逢いたかったな~(笑)
この旅最後の名鉄バス乗車ですが、期待したような珍種はやってこず、オーソドックスな三菱路線タイプが入線してきました


終点足助まで50分ほどの乗車になります
この足助までの「矢並線」、本数は多いのかと思ったら、意外に少なく土日は10本のみ。
しかも足助ベースでの運行の様で、豊田市からは夕方以降が中心で朝から15時までは3本しかない!!
貴重な10時台の便で、これを逃したら15時過ぎまでありません。。。
鞍ヶ池までの区間便はあるようで、それを表すかのような乗車具合。。。
数名乗っていた客も


橋を渡ると降車が出始め、手呂団地口~鞍ヶ池公園を最後に、とうとう私一人になってしまいました

難読地名の

酒呑北口(しゃちのみきたぐち)を通過し、則定で岡崎方面からの名鉄バス路線と合流、さらに北上し、足助追分で西中金方面からのおいでんバス路線と合流し


バスは足助地内へと入ってきました

足助といえば紅葉で有名な観光地「香嵐渓」ですね
足助大橋バス停を過ぎると右側に広がっていきます



この日は秋のシーズンでもないし、天候もイマイチだったからでしょうか、観光バスや自家用車で渋滞もすることなく、このエリアもスムーズに通過し
定刻より若干遅れ11:25分頃に足助の通称「名鉄バスセンター」(笑)に到着しました


本来ですと9分待ちですので焦りませんが、ここは路線バスですから若干でも遅れてしまうと、接続が気になって焦ります。
余裕持ちすぎると時間持て余して退屈になりますし…
なれない場所だと尚更で~まぁ、旅の楽しみっていうのか???
ここからいよいよ153号線に沿って山道を北上していきます!!
その3へ続く…
東名古屋病院からの乗車です
ここで名古屋市内とも別れ、まずは豊田を目指すべくルートどりをします
ここから考えられるのは、市バスですと地下鉄平針になりますが、先が続かないので無理
ということでこちら・・・
(第4ランナー)
日進市くるりんばす、西コース
東名古屋病院8:49~赤池駅9:02
名古屋200か1707
日野(ポンチョ)名鉄バスの運行
東名古屋病院の外ロータリー、市バスバス停が左右にあるその外れにポールがありました

雨除けなどの設備はなく、少し寂しいですが、市外のバスである点や本数がわずかなことを考えたらそういうものなのかな?とも思ってみたり…
名古屋市って昔から思いますが地域制でしょうか?「アウェイ」には冷たい対応が多いような気がします。地元びいきというんでしょうか、、、

細かい時間は土日と平日は異なりますが、左右回りで各1日4本の運行で覚えやすいダイヤ構成です
範囲は日進市内とその近隣なので狭いですが、きめ細かい停留所を網羅していますね
定刻になり、表道路にバスが見えました

大型から一気に小さいバスへ~これがこういう旅の面白さでもありますね~多様なバスに乗れます。
バス停に着くと、私以外に待ち人が2名ほど!!

車内に入れば、席も埋まっていて、意外に需要が高いので驚きました
途中バス停も乗車があって、立客も出てこの日一番の盛況ぶり~地元に根付いているんですね
住宅街を細かく縫ってバスは一瞬R153に出ます。
ほどなく右折で地下鉄赤池駅へと入って短いポンチョ乗車は終わりました
支払いがマナカOKだったのがありがたい。。。

ここでほとんどの方が下車されました~乗り換えの豊田市方面のバスを探します
(第5ランナー)
名鉄バス
赤池駅~豊田市駅
豊田200か22
三菱
赤池駅で降車し、ロータリーを見ると2台のバスが停車していました
後ろは祐福寺行きで、前が豊田市行でしたので急いで乗り込みます


この路線も、往来が多いのか結構な頻度ですので、見たバスに乗り込めば予定より早い便でした
先を急ぎます
パラパラな乗車でバスは出発
再び153号線に出て、豊田市方面へ向かいます

153号線では途中バス停は側道に入る形で設置されていて、少し進んでは側道にの繰り返しです
有名な和合ゴルフ場辺りを過ぎると、右折し

153号線とお別れになります
なかなか本来の目的?の153号線ではすすまないですね(笑)
バスは東郷地区~三好地区へと進み

少しずつ増やしていった乗車も、2ルートある豊田市行路線の三好から分かれたすぐ先のショッピングモール「イオン三好店アイモール」で下車
少し寂しくなって先を進みます
みよし市内は少し走って汐見あたりの小高くなっている辺りで別れを告げ、いよいよ気が付けば豊田市に入っていました
ここですこしウトウトしてしまって気が付けば愛知環状鉄道の高架を潜るところでした(汗)
予定より10分ほど早い9:57に豊田市に到着

次のバスは、名鉄駅を挟んで反対側のバスロータリーからの出発であると確認し、デッキへ上がって移動します


(第6ランナー)
名鉄バス
豊田市駅10:35~足助11:21
豊田200か361
三菱
豊田市も久しぶりにやってきました
発車まで40分ほどありましたのでゆっくりバスを眺めていますと、コミュニティバスたる「おいでんバス」の割合が非常に高いことに気が付きます
名鉄バスの純粋路線の方が少なく見えるくらいです
おまけにおいでんバスは名鉄も参画しているのですよね。。。おいでんバスは勿論?日野車なのでボディカラーとともに区別はつきますが(笑)
そういえば、話題?の燃料電池バスに逢いたかったな~(笑)
この旅最後の名鉄バス乗車ですが、期待したような珍種はやってこず、オーソドックスな三菱路線タイプが入線してきました


終点足助まで50分ほどの乗車になります
この足助までの「矢並線」、本数は多いのかと思ったら、意外に少なく土日は10本のみ。
しかも足助ベースでの運行の様で、豊田市からは夕方以降が中心で朝から15時までは3本しかない!!
貴重な10時台の便で、これを逃したら15時過ぎまでありません。。。
鞍ヶ池までの区間便はあるようで、それを表すかのような乗車具合。。。
数名乗っていた客も


橋を渡ると降車が出始め、手呂団地口~鞍ヶ池公園を最後に、とうとう私一人になってしまいました

難読地名の

酒呑北口(しゃちのみきたぐち)を通過し、則定で岡崎方面からの名鉄バス路線と合流、さらに北上し、足助追分で西中金方面からのおいでんバス路線と合流し


バスは足助地内へと入ってきました

足助といえば紅葉で有名な観光地「香嵐渓」ですね
足助大橋バス停を過ぎると右側に広がっていきます



この日は秋のシーズンでもないし、天候もイマイチだったからでしょうか、観光バスや自家用車で渋滞もすることなく、このエリアもスムーズに通過し
定刻より若干遅れ11:25分頃に足助の通称「名鉄バスセンター」(笑)に到着しました


本来ですと9分待ちですので焦りませんが、ここは路線バスですから若干でも遅れてしまうと、接続が気になって焦ります。
余裕持ちすぎると時間持て余して退屈になりますし…
なれない場所だと尚更で~まぁ、旅の楽しみっていうのか???
ここからいよいよ153号線に沿って山道を北上していきます!!
その3へ続く…
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