☆『お父さんと伊藤さん』（日本）119分 ＜シネマトゥデイ＞
『ふがいない僕は空を見た』『ロマンス』などのタナダユキ監督の新作。楽しみです。
※上映館／センチュリーシネマ／TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
☆『淵に立つ』（日本/フランス）119分 ＜シネマトゥデイ＞
こっちは『ほとりの朔子』『さようなら』の深田晃司監督の新作。浅野忠信が主演だそうです。
※上映館／伏見ミリオン座／イオンシネマ・ワンダー／中川コロナシネマワールド／イオンシネマ大高
☆『グッドモーニングショー』（日本）104分 ＜シネマトゥデイ＞
予告編の印象ではまったく面白そうに思えませんが、長澤まさみが出ているので観ます。
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ／109シネマズ名古屋／イオンシネマ・ワンダー／中川コロナシネマワールド／TOHOシネマズ名古屋ベイシティ／イオンシネマ大高／イオンシネマ名古屋茶屋
☆『ジェイソン・ボーン』（アメリカ）123分 ＜シネマトゥデイ＞
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ／109シネマズ名古屋／イオンシネマ・ワンダー／中川コロナシネマワールド／TOHOシネマズ名古屋ベイシティ／イオンシネマ大高／イオンシネマ名古屋茶屋
◎『少女』（日本）119分 ＜シネマトゥデイ＞
湊かなえの小説の映画化。
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ／109シネマズ名古屋／中川コロナシネマワールド／TOHOシネマズ名古屋ベイシティ／イオンシネマ名古屋茶屋
◎『人間の値打ち』（イタリア）109分 ＜シネマトゥデイ＞
ひき逃げ事故をめぐって交錯する3組の家族の人間模様を描きいたサスペンス……らしいです。見応えありそう。
※上映館／センチュリーシネマ
◎『みかんの丘』（エストニア/ジョージア）87分 ＜シネマトゥデイ＞
※上映館／名演小劇場
◎『とうもろこしの島』（ジョージア／ドイツ／フランス／チェコ／カザフスタン／ハンガリー）100分 ＜シネマトゥデイ＞
※上映館／名演小劇場
◎『SLUM-POLIS』（日本）113分 ＜シネマトゥデイ＞
※上映館／シネマスコーレ
○『ゴーストフラワーズ』（日本）90分
※上映館／シネマスコーレ
○『アルビノの木』（日本）86分 ＜シネマトゥデイ＞
※上映館／シネマスコーレ
○『まなざし』（日本）93分 ＜シネマトゥデイ＞
※上映館／名古屋シネマテーク
『グローリーデイ』（韓国）93分 ＜シネマトゥデイ＞
※上映館／イオンシネマ名古屋茶屋
『HiGH＆LOW THE RED RAIN』（日本）111分 ＜シネマトゥデイ＞
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ／イオンシネマ・ワンダー／中川コロナシネマワールド／TOHOシネマズ名古屋ベイシティ／イオンシネマ大高／イオンシネマ名古屋茶屋
『黒子のバスケ ウインターカップ総集編 ～涙の先へ～』（日本）90分 ＜シネマトゥデイ＞
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ
●ドキュメンタリー
◎『ポバティー・インク ～あなたの寄付の不都合な真実～』（アメリカ）91分 ＜シネマトゥデイ＞
※上映館／名古屋シネマテーク
○『シーモアさんと、大人のための人生入門』（アメリカ）81分 ＜シネマトゥデイ＞
なんとイーサン・ホーク監督作！
※上映館／名演小劇場
○『地獄に堕ちた野郎ども』（アメリカ）110分 ＜シネマトゥデイ＞
パンクバンド、The Damned のドキュメンタリーだそうです。
※上映館／名古屋シネマテーク
『ガイアシンフォニー 地球交響曲第八番』（日本）115分 ＜シネマトゥデイ＞
※上映館／シネマスコーレ
●特集上映
＜原節子映画祭＞
※上映館／シネマスコーレ
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
＜観た映画＞
●ザ・ビートルズ～EIGHT DAYS A WEEK - The Touring Years ※オススメ！
●SCOOP！
●BFG：ビッグ・フレンドリー・ジャイアント
●アスファルト
●リトル・ボーイ 小さなボクと戦争
ビートルズのドキュメンタリー、ものすごく良かったです。あの4人が楽しそうに演奏しているのをデカいスクリーンで見るのは至福の極み。だって、ホントに楽しそうで、生き生きしてるんだもん。
だからこそ、誤解や偏見が高じて迫害を受け、演奏する機会を自ら手放していったという事実には胸が痛みます。もちろん、だからこそスタジオ録音で大傑作を作り上げることができたのだろうけど、やっぱりさ、ステージで楽しそうに演奏している彼らの方が幸せに見えるじゃん。
当時のファンの熱狂ぶりが凄まじかったことにも改めて感嘆しました。すごく貴重な映像が次々と出てくるので、ファンならずとも観るべし！
逆に、ビックリするぐらい面白くなかったのがスピルバーグの『BFG』。どのキャラクターにも魅力が感じられないしテンポは悪いし、悪役たちの描き方が醜悪かつ露悪的。観ていて不愉快な気持ちになってしまいました。スピルバーグの資質のうち負の部分ばかりが表面化してしまった失敗作、と言えるかも。あくまで個人的な感想ですが。
＜読んだ本＞
●路傍／東山彰良
●ジブリの仲間たち／鈴木敏夫
先週までとは打って変わって今週は仕事がヒマだったんですが、そうなると妙にグダグダしちゃって何もやらないのが自分のダメなところです。ああ、自己嫌悪。
なんて書いていたら新しい仕事が入ってきて、ちょいとまたバタバタしそうです。お呼びがかかるってのは幸せなことですね。
