☆『フロントランナー』 <シネマトゥデイ>
ヒュー・ジャックマン主演作! 大統領最有力候補を演じているそうです。監督はジェイソン・ライトマン。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
☆『バーニング 劇場版』 <シネマトゥデイ>
イ・チャンドン監督の新作。原作は村上春樹の短編『納屋を焼く』。
※上映館/センチュリーシネマ/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
☆『メリー・ポピンズ リターンズ』 <シネマトゥデイ>
あの『メリー・ポピンズ』の20年後の物語だそうです。監督はロブ・マーシャル。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
◎『デッドエンドの思い出』 <シネマトゥデイ>
吉本ばななの小説の映画化。名古屋先行公開です。
※上映館/シネマスコーレ
◎『赤い雪 Red Snow』 <シネマトゥデイ>
※上映館/センチュリーシネマ
◎『七つの会議』 <シネマトゥデイ>
池井戸潤の小説の映画化。主演は野村萬斎。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
◎『雪の華』 <シネマトゥデイ>
中島美嘉のヒット曲『雪の華』の映画化だそうです。ヒロインは中条あやみ。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
◎『ともしび』 <シネマトゥデイ>
※上映館/伏見ミリオン座
◎『ゴッズ・オウン・カントリー』 <シネマトゥデイ>
※上映館/センチュリーシネマ
『映画 コラショの海底わくわく大冒険!』 <シネマトゥデイ>
※上映館/イオンシネマ・ワンダー/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
●ドキュメンタリー
『心の故郷~ある湾生の歩んできた道~』
※上映館/名演小劇場
『シンプル・ギフト ~はじまりの歌声~』 <シネマトゥデイ>
ミッドランドシネマ名古屋空港で公開。
『ドキュメンターテイメント AD-LIVE』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
●特集上映
<インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン>
※上映館/名古屋シネマテーク
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●観た映画
『ひかりの歌』
低予算とは思えない映像の鮮明さに感心。人を好きになることの切なさや人生をやり直そうとする切実な想いが実に丁寧に描かれていました。
『ミスター・ガラス』
シャマランによるスーパーヒーロー論、という趣。あえて派手な見せ場を作らないところが気に入りました。ただ、事前に『アンブレイカブル』は再見しておくべきだったかな。
●読んだ本
『若者よ、マルクスを読もう (20歳代の模索と情熱) 』内田樹、石川康宏
●買ったCD
『赤裸々』vivid undress
すごく濃密で気迫が感じられるミニアルバム。伝えたいメッセージが明確にあり、それを懸命に言語化しようと葛藤した様子が歌詞から推察されます。
サウンドはこれまでのvivid undress作品同様、緻密かつ大胆。ひとことで言えば、カッコいい! オススメです。
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橋本治が亡くなってしまいました。10代の頃からずっと、僕にとって「物事の捉え方」を教示してくれる存在でした。
作品数が膨大すぎるのでおそらく半分も読んでいないと思いますが、一番刺激を受けたのは『二十世紀』。日本の近代史を勉強したい方には断然オススメです。
小説では『巡礼』かな。ゴミ屋敷に住む男をめぐる物語ですが、読み進むにつれて日本の社会の変容が透けて見えてきます。
最近の橋本治のコラムは、こちらで読めます。
http://www.webchikuma.jp/category/hashimotoosamu