基本的に、気になってる作品以外の説明は省略。タイトルの下の<シネマトゥデイ><ムービーウォーカー>という文字をクリックすると紹介文を読めますので、そちらをご参照ください。
すんません、今週も金曜中に更新できませんでした。かたじけない。
☆『百円の恋』(日本)113分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
『0.5ミリ』が大好評安藤サクラ、早くも新作! 楽しみです。
※上映館/シネマスコーレ
☆『ベイマックス』(アメリカ)108分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
ディズニーアニメの新作。日本の影響がかなり強いそうですね。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
☆『マップ・トゥ・ザ・スターズ』(カナダ/アメリカ/ドイツ/フランス)111分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
デイヴィッド・クローネンバーグ監督の新作! ハリウッドのセレブの実態を暴いた暴くヒューマンドラマ……らしいです。予告編の不穏な雰囲気が素晴らしいです。
※上映館/伏見ミリオン座
◎『バンクーバーの朝日』(日本)132分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
1903年、カナダに実在した日系人野球チームの実話に基づく人間ドラマ……らしい。監督は『舟を編む』『ぼくたちの家族』などの石井裕也。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
◎『毛皮のヴィーナス』(フランス)96分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
ロマン・ポランスキー監督の新作。演出家の男が無名の女優に次第に魅了されていくさまを描いたサスペンス……らしいです。
※上映館/センチュリーシネマ
◎『暮れ逢い』(フランス/ベルギー)98分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
『仕立て屋の恋』『髪結いの亭主』などで日本でも一時期大人気だった(よね?)パトリス・ルコント監督の新作。僕は『タンデム』という作品が大好きでした。
※上映館/センチュリーシネマ
◎『自由が丘で』(韓国)67分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
ホン・サンス監督の新作。想いを寄せる女性を探しに韓国を訪れた日本人男性の日々を描いた恋愛ドラマ……らしい。主演は加瀬亮。
※上映館/名古屋シネマテーク
◎『幸せのありか』(ポーランド)107分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
1980年代のポーランドを舞台に、身体に重い障害を持った少年が懸命に生きる姿描いた人間ドラマ……らしい。
※上映館/名演小劇場
『ドラゴン・フォー2 秘密の特殊捜査官 陰謀』(中国)117分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
※上映館/シネマスコーレ
『みんなのアムステルダム国立美術館へ』(オランダ)90分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
※上映館/名古屋シネマテーク
『鳥の道を越えて』(日本)93分 <ムービーウォーカー>
岐阜県東濃地方を舞台にしたドキュメンタリーだそうです。
※上映館/名古屋シネマテーク
『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』(日本)97分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
これ、確か前売券が史上最高の売れ行きだと話題になってましたよね。すごい人気ですよねぇ。
※上映館/ピカデリー/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
<第28回自主製作映画フェスティバル>
※上映館/名古屋シネマテーク
アカデミー賞の最有力候補とも言われている『6才のボクが、大人になるまで。』、伏見ミリオン座でも1月3日から上映されるそうです。オバマ大統領にとっても今年最高の映画だったみたい。
http://www.cinematoday.jp/page/N0069231
公開延期になっていた『唐山大地震』、来年3月に公開されるそうです。
http://eiga.com/news/20141201/3/
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またもバタバタした1週間でしたが、何とか3本観ることができました。
●ストックホルムでワルツを
実在のシンガーの伝記映画。主演の女優さんがすごく美人で、ひたすら見惚れていました。音楽も心地いいし、かなり満足。
●メビウス
母親にポコチンを切断された少年と、その父親が主人公。とにかく痛々しいシーン満載ですが、ツッコミどころも多すぎて笑えます。しかし、あんなやり方のマスターベーションだけは真っ平!
●海月姫(試写)
女装した菅田将暉の美しさ(顔立ちだけじゃなくて脚のラインとかも)にビックリ。そんでもって片瀬那奈の類型的な悪女っぷりに大ウケ。ネガティブ女子を演じる能年玲奈も、もちろん魅力的でした。
読み終えた本は2冊。
●ある日の結婚/淺川継太
ありふれた恋愛小説かと思いきやとんでもなく不条理な展開になる、という表題作はともかく、最後に収められた『朝が止まる』は徹頭徹尾観念的な純文学。きらいじゃないけど、正直言って少々疲れました。
●絶叫/葉真中顕
現代社会の負の側面を凝縮したようなサスペンス小説。数十年後、「2014年はこんな年だった」と振り返るにはベストの作品であるような気がします。
今日こそ『ゴーン・ガール』を観るつもりだったけど、仕事しなきゃならんので断念しました。もちろん、仕事が入ってくるのはありがたいので、感謝感謝でございまする。