基本的に、気になってる作品以外の説明は省略。タイトルの下の<シネマトゥデイ><ムービーウォーカー>という文字をクリックすると紹介文を読めますので、そちらをご参照ください。
☆『0.5ミリ』(日本)196分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
『カケラ』の安藤桃子監督が自身の介護経験を基に描いた人間ドラマ……らしい。主演は実妹である安藤サクラ。かなり完成度が高そうなんですが、なんと196分! 膀胱が持ちこたえられるか心配です。
※上映館/名演小劇場
◎『6才のボクが、大人になるまで。』(アメリカ)165分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
6歳の少年の成長とその家族の変遷を描いたヒューマンドラマ……らしい。なんと、12年にわたって撮影したそうです。監督は『恋人までの距離』『スクール・オブ・ロック』などのリチャード・リンクレイター。
※上映館/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
◎『紙の月』(日本)126分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
角田光代の小説の映画化。大金横領事件の首謀者となった主婦を描いたサスペンス……らしいです。監督は『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八で、主演は宮沢りえ。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
◎『天才スピヴェット』(フランス/カナダ)105分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
10歳の天才少年科学者の冒険を描いたロードムービー……らしい。監督は『アメリ』のジャン=ピエール・ジュネ。予告編の印象では、かなり面白そう。
※上映館/伏見ミリオン座/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
◎『花宵道中』(日本)102分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
安達祐実主演作。普通の青年との恋に落ちた女郎の波乱の生涯を描いているそうです。安達祐実が脱いでる、ってことで話題になってますね。
※上映館/センチュリーシネマ
◎『神さまの言うとおり』(日本)117分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
命を賭けた謎のゲームに巻き込まれた高校生たちの姿を描いたサバイバルストーリー……らしい。人気マンガが原作だそうです。監督は三池崇史で、福士蒼汰、山崎紘菜、神木隆之介、染谷将太などが出演。
※上映館/ピカデリー/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
◎『つぐない 新宿ゴールデン街の女』(日本)87分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
男女の欲望が渦巻く夜の街を舞台にした愛の物語……らしい。監督はピンク映画界のビッグネーム、いまおかしんじ。
※上映館/シネマスコーレ
○『デビルズ・ノット』(アメリカ)114分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
93年にアメリカの田舎町で起きた猟奇殺人事件に基づいたサスペンス・ミステリー……らしい。監督は『秘密のかけら』などのアトム・エゴヤン。
※上映館/センチュリーシネマ
○『馬々と人間たち』(アイスランド)81分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
アイスランドの美しい自然を舞台に、様々な愛の物語を馬の視点で描いたヒューマンドラマ……らしい。
※上映館/名演小劇場
○『パワー・ゲーム』(アメリカ)106分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
IT業界を舞台に、熾烈な戦いを繰り広げる2人のカリスマCEOと、それに巻き込まれた若手社員の姿を描いたサスペンス……らしい。ゲイリー・オールドマン、ハリソン・フォードなどが出演。
※上映館/109シネマズ名古屋
○『小川町セレナーデ』(日本)119分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
母親が経営するスナックの再起を図る娘の姿を描いたハート・ウォーミングドラマ……らしい。
※上映館/中川コロナシネマワールド
○『楽園追放 Expelled from Paradise』(日本)104分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
人間が地球と生身の体を捨ててデータとして生きる未来社会を舞台にしたSFアニメ……らしいです。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ
○『俳優は俳優だ』(韓国)98分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
トップスターから転落していく俳優の姿を描いたヒューマンドラマ……らしい。キム・ギドクが脚本を担当したそうです。
※上映館/イオンシネマ名古屋茶屋
○『ポイントブランク 標的にされた男』(韓国)102分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
殺人事件の容疑者に仕立てあげられた元傭兵と彼を助けた医師、二人を追う刑事と謎の組織による攻防を描いたクライムサスペンス……らしい。
※上映館/109シネマズ名古屋
○『Peeping Life - WE ARE THE HERO -』(日本)59分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
いわゆる脱力系アニメ。手塚プロダクションやタツノコプロとコラボレーションしているそうです。
※上映館/イオンシネマ・ワンダー/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
『イラク チグリスに浮かぶ平和』(日本)108分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
2003年のイラク戦争開戦からの10年を追ったドキュメンタリー……らしい。
※上映館/名古屋シネマテーク
『黒執事 Book of Murder 下巻』(日本)?分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
※上映館/109シネマズ名古屋
『荒野の千鳥足』(オーストラリア/アメリカ)109分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
『ランボー』のテッド・コッチェフ監督が1971年に発表した異色作だそうです。かなりエグい、という評判は聞いてます。
※上映館/名古屋シネマテーク
『SCUM』(イギリス)97分 <シネマトゥデイ> <ムービーウォーカー>
こちらは1979年の作品。少年院の実態がリアルに描かれているそうです。
※上映館/名古屋シネマテーク
『叛乱者たち』<ボリビア・ウマカウ集団 革命映画祭> <ムービーウォーカー>
叛乱者たち/人民の勇気/第一の敵/ここから出ていけ!/地下の民/鳥の歌
アンデス先住民の価値観をベースに映画制作を行なう「ウカマウ集団」による作品の特集上映だそうです。
※上映館/名古屋シネマテーク
<雷蔵祭 初恋>
ご存じ市川雷蔵主演作の特集上映。『眠狂四郎 勝負』『好色一代男』など計14本。
※上映館/シネマスコーレ
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この1週間で観た映画は5本。相変わらずたくさん観てるわけですが、今週はまたもやバタバタしてるので感想を書く余裕がありまへん。とりあえず超オススメはないんですが、『泣く男』と『最後の命』は良い作品でした。
●トランストリップ
●泣く男
●ニンフォマニアック Vol.2
●最後の命
●サボタージュ
読み終えた本は2冊。
●突破者 外伝――私が生きた70年と戦後共同体/宮崎学
●金を払うから素手で殴らせてくれないか?/木下古栗
あと、遅ればせながら今『寄生獣』を読んでおります。このマンガ、携帯電話が普及する前に描かれたんですね。劇中に携帯電話が出てこないのが妙に新鮮です。
さて、明日は東京の国際フォーラムで「甲斐バンド シンフォニー」がありますね。東京ニューシティ管弦楽団とのコラボレーションってことですが、どんなライブになるんだろ。どんな曲目になるんだろ。気になります。
WOWOWで生中継されるそうですが、当然、加入してまへん。スポーツバーみたいにどこかで流してくれんかなぁ。ともあれ、行かれる方々はめいっぱい楽しんできてくださいませ。って、かつての甲斐ファン仲間たちでこのブログを見てる人はほとんどいないと思いますが。
http://www.wowow.co.jp/music/kai/