基本的に、気になってる作品以外の説明は省略。タイトルの下の＜シネマトゥデイ＞＜ムービーウォーカー＞という文字をクリックすると紹介文を読めますので、そちらをご参照ください。なお、ライブビューイングとかは、あまり熱心に取り上げておりません。あしからず。
☆『アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン』（アメリカ）141分 ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
説明不要ですね。とにかく観ます。
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ／109シネマズ名古屋／イオンシネマ・ワンダー／中川コロナシネマワールド／TOHOシネマズ名古屋ベイシティ／イオンシネマ大高／イオンシネマ名古屋茶屋
◎『独裁者、古賀。』（日本）79分 ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
鬱屈した毎日を過ごしていた男子高校生が変化するさまを描いた青春ドラマ……らしい。PFFアワードなどで高く評価されたそうです。
※上映館／シネマスコーレ
◎『映画 ひつじのショーン～バック・トゥ・ザ・ホーム～』（イギリス/フランス）85分 ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
アードマン・アニメーションズによるクレイアニメ。『ウォレスとグルミット』のスピンオフとして誕生したわけですが、もう生誕20周年だそうです。
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ／イオンシネマ名古屋茶屋
◎『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』（イギリス/アメリカ）86分 ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
夜のハイウェイを舞台に、一人の男の86分間の出来事を描くワンシチュエーション・サスペンス……らしい。主演は『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のトム・ハーディ。
※上映館／名演小劇場
◎『チャイルド44 森に消えた子供たち』（アメリカ）137分 ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
スターリン体制下のソ連を舞台に、敏腕捜査官が小児連続殺人事件の謎に迫るミステリー……らしい。こちらも主演はトム・ハーディ！
※上映館／伏見ミリオン座／TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
○『シンドバッド 空とぶ姫と秘密の島』（日本）50分 ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
『アラビアンナイト』のアニメ化。3部作になるそうです。
※上映館／イオンシネマ・ワンダー／中川コロナシネマワールド／イオンシネマ大高／イオンシネマ名古屋茶屋
○『鰻の男』（韓国）100分 ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
中韓のウナギ養殖業界をめぐるドラマ……らしい。制作総指揮・脚本はキム・ギドク。
※上映館／シネマスコーレ
○『ハッピーエンドが書けるまで』（アメリカ）97分 ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
離婚した父親を中心に、様々な悩みを抱えた家族が新しい一歩を踏み出していく姿を描くラブストーリー……らしい。
※上映館／センチュリーシネマ
○『皇帝のために』（韓国）104分 ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
犯罪組織に足を踏み入れた男と彼を組織に招き入れた男の生き様を描いたバイオレンス・アクション……らしい。
※上映館／ピカデリー
○『最後まで行く』（韓国）111分 ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
自身の起こしたひき逃げ事故を隠匿した刑事が追い詰められていくサスペンス・アクション……らしい。
※上映館／シネマスコーレ
『青鬼 Ver.2.0』（日本）70分 ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
人気フリーゲームを原作にしたホラー映画の第2弾……らしい。
※上映館／109シネマズ名古屋／イオンシネマ・ワンダー／イオンシネマ名古屋茶屋
『ハイキュー!! 終わりと始まり』（日本）90分？ ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
人気バレーマンガを原作とするテレビアニメの総集編の前編……らしい。
※上映館／TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
『それいけ！アンパンマン ミージャと魔法のランプ』（日本）46分 ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
劇場版第27作目。同時上映は『リズムでうたおう！アンパンマン夏まつり』。
※上映館／イオンシネマ・ワンダー／イオンシネマ大高／イオンシネマ名古屋茶屋
『コードギアス 亡国のアキト 第4章 憎しみの記憶から』（日本）60分 ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
※上映館／伏見ミリオン座／イオンシネマ大高
●ドキュメンタリー
『ブラフマン』（日本）118分 ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
2015年に結成20年を迎えたハードコア・パンクバンド、BRAHMANを一台のカメラで追ったドキュメンタリー……らしい。監督は箭内道彦。
※上映館／イオンシネマ名古屋茶屋
●特集上映
『スリーピング・ボイス～沈黙の叫び～』（スペイン）124分 ＜シネマトゥデイ＞ ＜ムービーウォーカー＞
＜『スリーピング・ボイス～沈黙の叫び～』 公開記念 ラテン！ ラテン！ ラテン！＞
※上映館／名古屋シネマテーク
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＜映画＞
●靴職人と魔法のミシン
平々凡々と生きる冴えない靴屋が魔法のミシンに出会って思わぬ幸運を手に入れ、そらに騒動に巻き込まれる……という典型的なハリウッド型ハートウォーミング映画。つまり僕が大好きなタイプの映画なんですが、展開に説得力が乏しいのは難点。アダム・サンドラ―の魅力も活かしきれてない気がしました。とはいえ、一見の価値はあり。
●ストレイヤーズ・クロニクル
作り手たち『X-MEN』シリーズを大好きだということが、よく伝わってくる作品。その点には好感が持てるものの、残念ながら『X-MEN』シリーズの2割程度の面白さ。望まぬ能力を持ってしまった故の悲しみを序盤でもっとしっかり描かないと。
●ラブ＆ピース
この夏に連発される園子温作品の中でも期待値が一番高かったんですが、ちょっと期待外れ。長谷川博巳演じるダメ男が成り上がっていくさまは愉快だし、地下の世界で繰り広げられるメルヘンチックな展開も微笑ましいんですが、そのふたつが上手く噛みあっていない気がしました。あと、ラブストーリーとしての展開をもっと前面に出したほしかったです。でもまあ、それなりに楽しめたからいいかな。
●極道大戦争
久々に三池監督らしいハチャメチャなヤクザ映画。しかし、悪趣味さも強引さもいまひとつで、どうにも中途半端な印象しか残りませんでした。ただし、市原隼人の身体能力の高さは評価されるべき。
●悪党に粛清を
古典的な西部劇ですが、俳優たちの佇まい（特に顏や服の汚れっぷり）にすさまじくリアリティがあり、引き込まれました。説明過多になっていないのも好ポイント。オススメです。
●KIRI―「職業・殺し屋。」外伝―
釈由美子主演作。東映ビデオ製作だから当然ですが、典型的なVシネマっぽい感じです。安っぽかったり真実味が感じられたところも多いのですが、そういったB級感も含めて愛すべき作品。何よりの注目ポイントは、志穂美悦子の娘である（ってことは長渕の娘でもある）文音が初のアクションを披露していること。釈由美子と闘うシーンではキレのいい動きを見せています。なので、もっと映画好きの間で話題になっていいんじゃない？
＜本＞
●武道館／朝井リョウ
アイドルとして生きることの喜びと悲哀が描かれた青春小説。健気さと一途さに胸が熱くなりました。アイドルが好きな方なら一読の価値あり。
今年も半分終わったので上半期トップ10とかを選ぼうと思ってたんですが、ちょっと時間がなくなっちまいました。また今度。
