☆印付きのは絶対に観るつもり。あとは優先順位が高い順に並べましたが、途中からはテキトーです。なお、特に劇場名を記していない作品は、シネコンなど複数の映画館で上映されます。
☆『噂のアゲメンに恋をした!』(米)99分・R-15
なんちゅう日本語タイトル! しかし、我らがジェシカ・アルバ主演作である以上、観ないわけにゃいきません。これも試練……なのか? シルバー劇場にて。
☆『丘を越えて』114分
作家・菊池寛とその周辺の人々の姿を通し、昭和初期の様相を描く文芸ドラマ……らしい。西田敏行、池脇千鶴、そして西島秀俊が出演! とりあえず観なきゃ。つじあやのが主題歌『丘を越えて』を歌ってるのも高ポイント。監督は高橋伴明。名演小劇場にて。
『おそいひと』83分
重度の脳性マヒを患う身体障害者が狂気を帯びていくさまを描く衝撃のドラマ……らしい。ものすごくインパクトがある作品みたいなので、できれば観たいと思っています。名古屋シネマテークにて。19日(月)には監督のトークショーがあるそうです。
しかし「大音量上映」ってことだけど、シネマテークの壁で防音できるのかな?
『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』(米)101分
アフガニスタンをソ連の脅威から救うために奮闘する米国人議員の姿を描く社会派コメディ……らしい。実話に基づいているそうです。監督はマイク・ニコルズ。主演はトム・ハンクス。他にジュリア・ロバーツ、フィリップ・シーモア・ホフマンなど。なかなか面白そう。
『ライフ・イン・モーション』90分
名古屋学芸大学の学生とプロのクリエイターが共同で制作した作品だそうです。映画制作の過程を描く青春映画みたい。伏見ミリオン座にて。
『プルミエール 私たちの出産』(仏)98分・PG-12
日本を含む世界10ヶ国での“出産”を追ったドキュメンタリー……らしい。伏見ミリオン座にて。
<韓流シネマフェスティバル>
昨年に続き、シネマスコーレにて開催されます。1週目は下記の3本。
●『ハーブ』113分
身体年齢は20歳だけど精神年齢は7歳という“精神遅滞障害”の女性の初恋を描くハートフルなドラマ……らしい。
●『マドレーヌ』118分
中学の同級生だった男女が主人公のラブ・ストーリー……らしい。
●『ひまわり』116分・PG-12
裏社会から抜け出そうとする男が組織や世間に翻弄されるさまを描くヒューマン・ドラマー……らしい。
『パレスチナ1948・NAKBA(ナクバ)』131分
イスラエルとの紛争が続くパレスチナの悲愴な歴史と現状に迫るドキュメンタリー……らしい。写真報道家・広河隆一の監督作品だそうです。名古屋シネマテークにて。
そして、21日(水)からは、あの大作のパート2が公開!
『ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛』(米)150分予定
前作から1300年後のナルニアを舞台に、ナルニアの民と侵略をたくらむ人間との激闘が展開する……らしいです。1作目はなかなか面白かったけど、あれはあれで完結してたもんね。なので、正直言ってあんまり食指が……。それにしても、水曜公開ってのは妙なタイミングっすね。
センチュリーシネマでは、5/25からの内田けんじ監督作『アフタースクール』公開を記念し、17〜24日の1週間、同監督のデビュー作『運命じゃない人』が上映されます。この作品、僕にとっては2005年のナンバーワン映画でした。未見の方はこの機会に観るべし!
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