☆『恋は光』 <シネマトゥデイ>
『ももいろそらを』『ぼんとリンちゃん』『殺さない彼と死なない彼女』などの小林啓一の新作。神尾楓珠、西野七瀬、平祐奈、馬場ふみかと、良い感じのキャスティング。原作は人気マンガだそうです。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/イオンシネマ大高
☆『メタモルフォーゼの縁側』 <シネマトゥデイ>
これまた人気マンガの映画化。女子高生と75歳の女性がボーイズラブマンガを通じて交流を深めていく様子を描いているようです。主演は芦田愛菜と宮本信子。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/伏見ミリオン座/イオンシネマ名古屋茶屋
☆『PLAN 75』 <シネマトゥデイ>
カンヌ国際映画祭で話題になった作品。75歳以上の高齢者に自ら死を選ぶ権利を保障・支援する制度が施行された社会を描いているそうです。主演は倍賞千恵子。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/イオンシネマ名古屋茶屋
◎『炎の少女チャーリー』 <シネマトゥデイ>
まさかのリメイク! しかもチラシやポスターのデザインはオリジナル版とほぼ同じ。それほど有名な作品だったっけ?
原作はスティーヴン・キングの『ファイヤースターター』。オリジナル版ではドリュー・バリモアが主演でした。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/イオンシネマ名古屋茶屋
◎『峠 最後のサムライ』 <シネマトゥデイ>
司馬遼太郎の『峠』の映画化。主演は役所広司、監督は小泉堯史。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
◎『三姉妹』 <シネマトゥデイ>
韓国映画。性格も職業も生活スタイルも違う三姉妹の絆を描いているようです。すごく評判が良いみたいなので、じかんが合えば
※上映館/伏見ミリオン座
◎『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』 <シネマトゥデイ>
TVドラマ『シャーロック』の劇場版。このシリーズは見たことがないんですが、つまりホームズがディーン・フジオカ、ワトソンが岩田剛典ってことですよね?
原作の『バスカヴィル家の犬』は中学生の時に読みましたが、もちろん内容はさっぱり覚えておりません。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
◎『鬼が笑う』 <シネマトゥデイ>
※上映館/センチュリーシネマ/イオンシネマ名古屋茶屋
○『君たちはまだ長いトンネルの中』 <シネマトゥデイ>
消費税増税反対を訴えるマンガが原作の青春ドラマだって。どんな内容なのか、ちょっと気になります。
※上映館/中川コロナシネマワールド
○『クリーチャーズ/宇宙から来た食人族』 <シネマトゥデイ>
思いっきりB級っぽいですね。楽しそう。
※上映館/センチュリーシネマ/イオンシネマ・ワンダー/イオンシネマ名古屋茶屋
○『妖怪シェアハウス-白馬の王子様じゃないん怪-』 <シネマトゥデイ>
小芝風花主演の人気TVドラマの劇場版。ドラマの方は3話目ぐらいでリタイアしちゃったので、まさか映画になるとは思ってませんでした。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
○『怪盗クイーンはサーカスがお好き』 <シネマトゥデイ>
児童文学のアニメ映画化。華麗な大怪盗の活躍を描いているようです。楽しそう。
※上映館/109シネマズ名古屋
○『ファーストミッション』 <シネマトゥデイ>
ジャッキー・チェンの映画のようなタイトルですが、日本のアクション映画だそうです。『ベイビーわるきゅーれ』で注目された伊澤彩織が出てるらしいので、ちょっと気になってます。
※上映館/シネマスコーレ
●ドキュメンタリー
☆『FLEE フリー』 <シネマトゥデイ>
アフガニスタン難民の青年の秘密をアニメーションで描いたドキュメンタリーだそうです。アカデミー賞では長編アニメ映画賞など3部門でノミネートされました。
※上映館/伏見ミリオン座
◎『ストーリー・オブ・フィルム 111の映画旅行』 <シネマトゥデイ>
2010年から2021年の11年間に公開された世界の映画を検証したドキュメンタリーだそうです。面白そう。
※上映館/名演小劇場
◎『エリザベス 女王陛下の微笑み』 <シネマトゥデイ>
英国君主エリザベス2世の軌跡をたどるドキュメンタリーだそうです。
※上映館/伏見ミリオン座
◎『シェイン 世界が愛する厄介者のうた』 <シネマトゥデイ>
イギリスのロック・バンド、ザ・ポーグスのボーカリストであるシェイン・マガウアンの半生を描いたドキュメンタリーだそうです。
※上映館/センチュリーシネマ
◎『ゴースト・フリート 知られざるシーフード産業の闇』 <シネマトゥデイ>
※上映館/名古屋シネマテーク
◎『ワタシタチハニンゲンダ!』
※上映館/シネマスコーレ
○『ヨナグニ 旅立ちの島』 <シネマトゥデイ>
※上映館/名古屋シネマテーク
●リバイバル
ミッドランドスクエアシネマでは『ショーシャンクの空に』の4K版が上映されるようです。すんません、未だに4Kがどんなものなのか、正しく把握してません。
大須シネマとシアターカフェの上映作品に関しては、各自でチェックしてくださいませ。
大須シネマ→http://www.osucinema.com/
シアターカフェ→https://theatercafe.jp/
* * * * *
ビッグニュース! かねてから噂されていましたが、いよいよ栄にTOHOシネマズがオープンするそうです。まあ2026年だから、まだ先の話ですが。いや、4年なんて、あっという間かも。
https://www.cinematoday.jp/news/N0130651
https://natalie.mu/eiga/news/481384
* * * * *
●観た映画
『わたし達はおとな』※一見の価値あり
一組のカップルのすったもんだを描いた作品。妊娠が発覚したけど相手は現在の恋人なのかどうか分からない、という状況で戸惑ったりあたふたしたり悩んだりするわけですが、男の方がとにかく鼻持ちならない性格で、観ていてイヤ~な気分になります。で、その鼻もちならなさや理屈っぽさが他人とは思えなくて、ますます気分がどよ~んと沈んだりもしました。
『教育と愛国』※必見!
教科書問題を扱ったドキュメンタリー。教科書づくりから自由や理想が奪われている、という現実が痛いほど伝わってきます。それどころか、真実を伝えることもできなくなっているわけです。
僕が何よりも驚いたのは、冒頭で紹介された道徳の教科書の内容。クイズ形式で「正しい挨拶の仕方」を問うているんですが、「おはようございます」と言いながら頭を下げるのは間違いで、「おはようございます」と言ってから頭を下げるのが正解、みたいな風に書いてあるわけですよ。そんもん、どっちでもいいじゃん! 社会人向けのマナー講座とかならともかく、小学生には「なるべく元気に挨拶しましょう」ぐらいで充分でしょ。
『帰らない日曜日』※オススメ!
貴族の息子とメイドとの淡い恋を描いた作品。まあ、セックスもしているから淡いわけじゃないんですが、それでも「淡い恋」と表現したくなるような味わいでした。
とはいえ、そもそもあれは彼女にとって恋でさえなかったかもしれない、とも思います。愛だの恋だのではなく、寄り添える相手を欲していただけなのかも。それでも二人が純粋に互いを大切に思っていたのは間違いなく、だからこそ当然の悲報を知らされた時、主人公と同じように僕も思いっきり動揺してしまったわけです。その時、主人公である10代の少女に自分が思いっきり感情移入していることに気付きました。
自分以外には誰もいない広い屋敷の中を主人公が全裸で歩き回る場面は、何とも爽快。目の保養にもなりました。いや、スケベな意味じゃなくてね。
●読んだ本
『カミサマはそういない』深緑野分
『性欲の科学 なぜ男は「素人」に興奮し、女は「男同士」に萌えるのか』オギ・オーガス、サイ・ガダム
* * * * *
ここを覗いている方で甲斐バンド及び甲斐よしひろファンはもうあまりいないかもしれませんが、とりあえずメディア情報を。
なんと、NHK-BSの名物番組『Covers』に出演するそうです。
6月26日(日)22:45~23:14(BSプレミアム/BS4K)
https://www.nhk.jp/p/thecovers/ts/KXRV2Q744Y/
現在発売中の週刊文春の「阿川佐和子のこの人に会いたい」にも甲斐さんが登場しています。なかなか楽しい内容でした。すんません、立ち読みで済ませちゃいました。
あと、4月頃に入手したフリーペーパーにも甲斐さんの記事が載っていました。
どのフリーペーパーだったのか記憶が曖昧でしたが、検索したらすぐに見つかりました。便利な時代になったもんです。
https://www.kayou-center.jp/21914
* * * * *
このブログ、近々「goo blog」ってところに引っ越すことになりそうです。たぶん今月中に。
コメント一覧
トッパ
ごむなが
最新の画像もっと見る
最近の「 新作映画公開情報@名古屋」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- 新作映画公開情報@名古屋(981)
- 映画に関する話題アレコレ(109)
- <映画> 映画の感想(246)
- <音楽> 好きな歌の紹介など(115)
- <本> 本の感想など(81)
- テレビ・ラジオに関する話題チラホラ(87)
- いわゆる身辺雑記、もしくは雑感(588)
- ライブレポもどき(67)
- 「されても構わない程度の勘違い」シリーズ(3)
- お宝自慢、またはお宝もどき紹介(20)
- 愛・地球博の思い出(10)
- 告知モノ(36)
- 「映画バカ一代」関連(7)
- とりとめのない思い出話(11)
- 「このカバーが正しい」シリーズ(10)
- 分類なし(16)
- 日本語について語らせて(名古屋弁ネタ含む)(7)
- ミーコのページ(44)
- 「甲斐トリビュートLIVE」関連(26)
- 日記(0)
- 旅行(0)
- グルメ(0)
バックナンバー
人気記事