少年トッパ

<2019年11月15日・16日公開作> 『アイリッシュマン』など

週末恒例「名古屋で公開される新作映画の注目作はコレ」のコーナー! 自分が観たい順に並べています。☆は「ものすごく観たい!」、◎は「すごく観たい」、○は「できれば観たい」、という感じ。
なお、あくまでも個人的なメモのつもりで続けているブログなので、間違いとかがあっても見逃してやってください。

『アイリッシュマン』 <シネマトゥデイ>
マーティン・スコセッシの新作。ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノ、ジョー・ペシなどが出演。このメンツなら観ないわけにゃいかんでしょ。
これもネットフリックス作品。劇場公開してくれて助かるんですが、もうちょい劇場を増やしてほしいなぁ。ウチから茶屋は遠いて。
※上映館/イオンシネマ名古屋茶屋

『わたしは光をにぎっている』 <シネマトゥデイ>
松本穂香主演作。監督は『走れ、絶望に追いつかれない速さで』などの中川龍太郎。
※上映館/伏見ミリオン座

『殺さない彼と死なない彼女』 <シネマトゥデイ>
間宮祥太朗と桜井日奈子が主演の青春モノ。監督は『ぼんとリンちゃん』『逆光の頃』などの小林啓一。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマTOHOシネマズ名古屋ベイシティ

『影踏み』 <シネマトゥデイ>
横山秀夫の小説の映画化。監督は篠原哲雄監督で主演が山崎まさよし。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマイオンシネマ大高イオンシネマ名古屋茶屋

『ブライトバーン 恐怖の拡散者』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ109シネマズ名古屋イオンシネマ・ワンダー中川コロナシネマワールドTOHOシネマズ名古屋ベイシティイオンシネマ大高イオンシネマ名古屋茶屋

『左様なら』 <シネマトゥデイ>
※上映館/シネマスコーレ

『ベル・カント とらわれのアリア』 <シネマトゥデイ>
渡辺謙や加瀬亮も出演するアメリカ映画。主演はジュリアン・ムーア。
※上映館/センチュリーシネマTOHOシネマズ名古屋ベイシティ

『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』 <シネマトゥデイ>
こっちは日中合作で役所広司が主演。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ109シネマズ名古屋TOHOシネマズ名古屋ベイシティ

『地獄少女』 <シネマトゥデイ>
白石晃士監督の新作。主演は玉城ティナ。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ中川コロナシネマワールドイオンシネマ大高

『完璧な他人』 <シネマトゥデイ>
イタリア映画『おとなの事情』の韓国版リメイク。
※上映館/シネマスコーレ

『小さい魔女とワルプルギスの夜』 <シネマトゥデイ>
※上映館/伏見ミリオン座イオンシネマ・ワンダーイオンシネマ大高

『エンド・オブ・ステイツ』 <シネマトゥデイ>
『エンド・オブ・ホワイトハウス』『エンド・オブ・キングダム』に続く第3弾。このシリーズ、実はまったく観てません。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマイオンシネマ・ワンダーTOHOシネマズ名古屋ベイシティイオンシネマ名古屋茶屋

『象は静かに座っている』 <シネマトゥデイ>
※上映館/名古屋シネマテーク

『アンドレア・ボチェッリ 奇跡のテノール』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ

『恐怖人形』 <シネマトゥデイ>
※上映館/センチュリーシネマイオンシネマ・ワンダーイオンシネマ名古屋茶屋

『盲目のメロディ インド式殺人狂騒曲』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ

『いのちスケッチ』 <シネマトゥデイ>
※上映館/名演小劇場イオンシネマ・ワンダーイオンシネマ名古屋茶屋

『テニスの王子様 BEST GAMES!! 不二vs切原』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ

●ドキュメンタリー

『少女は夜明けに夢をみる』 <シネマトゥデイ>
※上映館/名古屋シネマテーク

『この星は、私の星じゃない』 <シネマトゥデイ>
※上映館/シネマスコーレ

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のエクステンデッド・カット版、今日からベイシティで公開されてます。

ミッドランドスクエアのドルビーシネマ、12月20日オープンだそうです。
http://www.midland-sq-cinema.jp/topics_detail/1437

名古屋シネマテーク、12月から少し料金を改定するそうです。このご時世だから仕方ないとは思うけど、前売券の会員割引がなくなるのは残念。
シネマスコーレは先月から毎月1日のサービスデーを1100円に値上げしているし、どこもかしこも厳しそう。

*     *     *     *     *

●観た映画

『ひとよ』
<少々ネタバレ>
予告編の印象だととことん救いのない話に思えたけど、けっこう笑えるシーンも多い作品でした。
特に予想と違ったのが田中裕子演じる母親のキャラクター。罪の意識を背負った陰鬱な女かと思いきや、すごくカラッとしていて軽やかで、物事に動じない懐の深さを感じました。何とも魅力的。
周りの人々があまりに物分かりが良すぎる、とか、嫌がらせをした者たちの姿を最後まで見せないのは不自然じゃないか、とか諸々疑問に感じる点はありましたが、見応えある人間ドラマでした。

『グレタ GRETA』
<少々ネタバレ>
イザベル・ユペール、見事なハマリ役。いわゆるサイコスリラーを演じているわけですが、ものすごく真実味があり、なおかつユーモラスでした。
ただ、彼女の本性が見透かされるのが早すぎて、ちょっとハラハラ感には欠けました。もうちょっと焦らしてからバレる方が良かったんじゃないかな。あと、ちょっと音楽や効果音に頼りすぎな気もしました。イザベル・ユペールの存在感があれば余計な装飾は不要なのに。

●読んだ本
『三体』劉慈欣

●購入したCD
『SEVEN』Rei
https://www.youtube.com/watch?v=-hiphUSwcHs
https://www.youtube.com/watch?v=kZmxFMDOr3k
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