踊るってやっぱり面白いね。あの手この手を使ってきます。面白いよ!この映画は踊るシリーズの一つ個人作?として見て下さい。真下正義主人公の映画。これを踊るだと思って見ると期待が外れる。狙いはそこじゃない。真下の仕事っプリを観る独立した作品です。でも踊るは凄いって言ったでしょ!それを付箋にしてしまうんだから。こういうのはフジにしか作れないお金のかかった大仕事だよね・・・。フジ好き!
今回の主人公、踊るの真下なんだけど、もっと凛々しくエリートなんだけどエリートになりきらない人のいいスタイリッシュな感じの真下でした。多分踊るだと青島が強烈だから中々出せていない真下の本当の姿がここにあるんだろうなぁ~と思った。サラリーマンって感じ。メインの焦点はここかな?本店、所轄の関係性はなく彼の仕事、ネゴシエーターって?を主張している。だから踊るではない。それは踊るでやってくださいって話。ネゴシエーターって言ってるけど、これがネゴシエーターなのかな?って疑問に思う。イマイチそこが消化できない・・・。でもユースケ頑張ってます!とっても一つの映画として出来が非常に良いです。君塚良一が脚本じゃないから、凄く良かった。君塚良一の最悪パターン化された踊る2みたいなウダウダで、余計な多重ストーリで有り得ない幼稚な台詞はなくって良かった。君塚さんの作品は良いのは良いけど、悪いのは悪い・・・。残念な才能なんです。それは踊るでやってください・・・。でも携わっていない分、分かりやすいし、構成もかなり整理されていて、無駄な言い訳台詞もなく必要最小限にやりたい事だけをやりとおしています。タダ一つ、真下と犯人の戦い、地下鉄乗っ取り爆弾魔。踊る1、2のような複数犯人ではなく単独知能犯?・・・。まぁ最終的には犯人は謎なんですけどね・・・。話が始まった当初から、地下鉄に謎の列車現われ、東京の地下鉄を暴走させています。分かりやすい。それはもうわかりやすくやばいじゃん!もう事件は始まっていてラストまでこの事件で終わる。踊るの間違えを正してくれています。だれも仲間は打たれたりしないし。真下また打たれるの?って心配がなくってよかった。起っている事件に集中できるんですよ!かなりパニック映画になってる。地下鉄の乗客が人質になっているという、一車両の列車だけの問題じゃないんです。東京の地下鉄全部乗っ取って、乗客を混乱させるって事なんです。一分一秒すれすれの時刻表を混乱させると、走行中の列車全部危険にさらされるという事なんです。リアル福知山線問題じゃん!・・・。例のATOの話です。これを制御できなくして、混乱させるっていう話です。あわよくば乗客巻き込んで自爆。ここに登場する変な列車がカッコイイ!無人走行!携帯で制御するって言う、携帯の技術を犯罪にします。ありえる話よね・・・。でもあんなに深い地下鉄のトンネルで電波が届くんかい?・・・。相当の妨害電波だよね。画面乱れるどころの話じゃない。そんな怪しい車は直ぐ捕まるはずなのに・・・。まぁそこはスルー。でも設定は可笑しくない。あと疑問に思うことは何故闇に隠れてそんな列車を地下鉄に送り込めたのか?整備中の地下鉄から進入って事でスルー?電気通ってなくて進入可能?支線の存在を国ぐるみでもみ消せるから支線に進入・・・。臭いますね、踊る3・・・。あと列車ダイヤ混乱なのに、あのおじさんの存在はちょっと不自然かも・・・。自分が東京の地下鉄のダイヤ牛耳っているってあんまり混乱の中で説得力ないというか・・・。混乱したら一度列車止めなきゃ!全面ストップ!走らせちゃダメよ!安全第一じゃないの?ってJR西日本を彷彿?です。時が時だけにあんまり触れたくないところでもある。で爆弾魔・・・。爆破させたいのは真下?そんな小さい事?真下私情バレバレなのは警視庁内部の仕業?イブのコンサートの席番、雪之さんと付き合っていること。最後自爆・・・。臭います踊る3。真下狙いであんな大げさに警察動かして混乱させて、犯人自爆して普通ふざけんな!って話だね。真下はくびッスよ。普通なら・・・。あんなに警察豪華に動かないって・・・。室井さんの判断だからあんなに警察官出せたと言いたいのか・・・。凄く迅速・・・。室井さんは出てこない・・・。真下任せ?・・・。でも迫力出す為の演出と考えるとしょうがないかな?・・・。迫力は凄くある。それが意味もなく良いんです。脇役が凄く良かった。寺島さんおもろい人だよ!ドライブもよかったし、あーゆー人情に熱い人が脇だと笑えるしジーンと来ますよね。ちなみに泣きはないです。意味もなく泣かせる演出はない。あんな存在感なら最優秀助演男優賞を寺島さんに。松重サンも良いし、高杉さんも良いし、アリキリ石井(西園寺かと思ったらギャグキャラ)面白いし。みんな良かった。無駄キャラなし!無駄に笑いを狙わない演出もいいね。一番笑えたのがシンバル奏者が今井さんだったこと。そんな使い方って・・・。謎解きの要素も重くなくていい。しるこが好きな音楽系だったからかな?335.2?は直ぐあれだな~って思った。ラスト爆破は予想付きました。ボレロ好きだから。あと威風堂々もらしくベターでベストです!かなりご機嫌!雪之さんと真下はくっついて欲しかったから最後スッキリして纏まった最後になったと思う。しるこはあれでよい。あの真下だったらくっついても嫌じゃなくないですか?青島が良いですか?・・・。指輪が飛ぶのは らしいから許せる。あっ!許せない事があります!あれだけデジタルな事やっているのに、カメラワークはなんなんですか!アナログ過ぎ!手ぶれと、アップからの急な動き。カメラかついで走るな!気持ち悪いよ・・・。映像ボケボケしている。カメラの動きの速さにフィルムが付いていかない・・・。映像酔いします。コンスタンティンはもっと激しかったのにこんなに気持ち悪くなる事はなかった・・・。前の踊る2の時もこれのせいで酔った。踊るの嫌いな点です・・・。今回は直視しなかった、でも頭グルグルした・・・。あと最悪映画館。デジタル音源なんだからクリアに聞こえていなきゃいけないのに、音が3回も途切れた!!プツっ!と切れた。いつもそうなんだここの映画館。腹立つ!これがCD、DVDだったら、そく欠陥商品として取り替えてもらうか払い戻しだよ!最高音質かもしれないけど、途切れたら終わりです。興ざめでした・・・。いい映画館で観たい・・・。いろいろネタバレしましたが、こう書いていると疑問がいろいろ出てくる。踊る繋ぎなら良いけど、設定のミスはやっぱり出てきますよね。でも目をつぶせる範囲です。踊る2ほどではない。普通に観ていれば出来がいい日本映画です。よく纏まっています。これは次回「容疑者 室井慎次」も楽しみです。ユースケ頑張ったね~!今度の舞台「姫が愛したダニ小僧」観に行くよ!!!・・・。
今回の主人公、踊るの真下なんだけど、もっと凛々しくエリートなんだけどエリートになりきらない人のいいスタイリッシュな感じの真下でした。多分踊るだと青島が強烈だから中々出せていない真下の本当の姿がここにあるんだろうなぁ~と思った。サラリーマンって感じ。メインの焦点はここかな?本店、所轄の関係性はなく彼の仕事、ネゴシエーターって?を主張している。だから踊るではない。それは踊るでやってくださいって話。ネゴシエーターって言ってるけど、これがネゴシエーターなのかな?って疑問に思う。イマイチそこが消化できない・・・。でもユースケ頑張ってます!とっても一つの映画として出来が非常に良いです。君塚良一が脚本じゃないから、凄く良かった。君塚良一の最悪パターン化された踊る2みたいなウダウダで、余計な多重ストーリで有り得ない幼稚な台詞はなくって良かった。君塚さんの作品は良いのは良いけど、悪いのは悪い・・・。残念な才能なんです。それは踊るでやってください・・・。でも携わっていない分、分かりやすいし、構成もかなり整理されていて、無駄な言い訳台詞もなく必要最小限にやりたい事だけをやりとおしています。タダ一つ、真下と犯人の戦い、地下鉄乗っ取り爆弾魔。踊る1、2のような複数犯人ではなく単独知能犯?・・・。まぁ最終的には犯人は謎なんですけどね・・・。話が始まった当初から、地下鉄に謎の列車現われ、東京の地下鉄を暴走させています。分かりやすい。それはもうわかりやすくやばいじゃん!もう事件は始まっていてラストまでこの事件で終わる。踊るの間違えを正してくれています。だれも仲間は打たれたりしないし。真下また打たれるの?って心配がなくってよかった。起っている事件に集中できるんですよ!かなりパニック映画になってる。地下鉄の乗客が人質になっているという、一車両の列車だけの問題じゃないんです。東京の地下鉄全部乗っ取って、乗客を混乱させるって事なんです。一分一秒すれすれの時刻表を混乱させると、走行中の列車全部危険にさらされるという事なんです。リアル福知山線問題じゃん!・・・。例のATOの話です。これを制御できなくして、混乱させるっていう話です。あわよくば乗客巻き込んで自爆。ここに登場する変な列車がカッコイイ!無人走行!携帯で制御するって言う、携帯の技術を犯罪にします。ありえる話よね・・・。でもあんなに深い地下鉄のトンネルで電波が届くんかい?・・・。相当の妨害電波だよね。画面乱れるどころの話じゃない。そんな怪しい車は直ぐ捕まるはずなのに・・・。まぁそこはスルー。でも設定は可笑しくない。あと疑問に思うことは何故闇に隠れてそんな列車を地下鉄に送り込めたのか?整備中の地下鉄から進入って事でスルー?電気通ってなくて進入可能?支線の存在を国ぐるみでもみ消せるから支線に進入・・・。臭いますね、踊る3・・・。あと列車ダイヤ混乱なのに、あのおじさんの存在はちょっと不自然かも・・・。自分が東京の地下鉄のダイヤ牛耳っているってあんまり混乱の中で説得力ないというか・・・。混乱したら一度列車止めなきゃ!全面ストップ!走らせちゃダメよ!安全第一じゃないの?ってJR西日本を彷彿?です。時が時だけにあんまり触れたくないところでもある。で爆弾魔・・・。爆破させたいのは真下?そんな小さい事?真下私情バレバレなのは警視庁内部の仕業?イブのコンサートの席番、雪之さんと付き合っていること。最後自爆・・・。臭います踊る3。真下狙いであんな大げさに警察動かして混乱させて、犯人自爆して普通ふざけんな!って話だね。真下はくびッスよ。普通なら・・・。あんなに警察豪華に動かないって・・・。室井さんの判断だからあんなに警察官出せたと言いたいのか・・・。凄く迅速・・・。室井さんは出てこない・・・。真下任せ?・・・。でも迫力出す為の演出と考えるとしょうがないかな?・・・。迫力は凄くある。それが意味もなく良いんです。脇役が凄く良かった。寺島さんおもろい人だよ!ドライブもよかったし、あーゆー人情に熱い人が脇だと笑えるしジーンと来ますよね。ちなみに泣きはないです。意味もなく泣かせる演出はない。あんな存在感なら最優秀助演男優賞を寺島さんに。松重サンも良いし、高杉さんも良いし、アリキリ石井(西園寺かと思ったらギャグキャラ)面白いし。みんな良かった。無駄キャラなし!無駄に笑いを狙わない演出もいいね。一番笑えたのがシンバル奏者が今井さんだったこと。そんな使い方って・・・。謎解きの要素も重くなくていい。しるこが好きな音楽系だったからかな?335.2?は直ぐあれだな~って思った。ラスト爆破は予想付きました。ボレロ好きだから。あと威風堂々もらしくベターでベストです!かなりご機嫌!雪之さんと真下はくっついて欲しかったから最後スッキリして纏まった最後になったと思う。しるこはあれでよい。あの真下だったらくっついても嫌じゃなくないですか?青島が良いですか?・・・。指輪が飛ぶのは らしいから許せる。あっ!許せない事があります!あれだけデジタルな事やっているのに、カメラワークはなんなんですか!アナログ過ぎ!手ぶれと、アップからの急な動き。カメラかついで走るな!気持ち悪いよ・・・。映像ボケボケしている。カメラの動きの速さにフィルムが付いていかない・・・。映像酔いします。コンスタンティンはもっと激しかったのにこんなに気持ち悪くなる事はなかった・・・。前の踊る2の時もこれのせいで酔った。踊るの嫌いな点です・・・。今回は直視しなかった、でも頭グルグルした・・・。あと最悪映画館。デジタル音源なんだからクリアに聞こえていなきゃいけないのに、音が3回も途切れた!!プツっ!と切れた。いつもそうなんだここの映画館。腹立つ!これがCD、DVDだったら、そく欠陥商品として取り替えてもらうか払い戻しだよ!最高音質かもしれないけど、途切れたら終わりです。興ざめでした・・・。いい映画館で観たい・・・。いろいろネタバレしましたが、こう書いていると疑問がいろいろ出てくる。踊る繋ぎなら良いけど、設定のミスはやっぱり出てきますよね。でも目をつぶせる範囲です。踊る2ほどではない。普通に観ていれば出来がいい日本映画です。よく纏まっています。これは次回「容疑者 室井慎次」も楽しみです。ユースケ頑張ったね~!今度の舞台「姫が愛したダニ小僧」観に行くよ!!!・・・。