ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月（2004・英）

これ最近やっとDVDで観たんですよー。
だからこのレビューをする前に、シリーズ1作目のレビューしときました。
ストーリーとしては、ブリジット①で結ばれたブリジット（レニー・ゼルヴィガー）とマーク（コリン・ファース）がドタバタしながらも愛を深めるっていうお話。

①ではあらかわいらしい！と思えたぽちゃぽちゃレニーもなぜか2回目となるとちょっと抵抗が。
二の腕と豊満すぎる胸にちょっとやりすぎ感。

でもそれでもいいんだよ?ってベッドの中から寝惚けて言ってくれるマークね。かっこいい。ちくしょう。
そして嬉しくなっちゃって体を隠してたシーツを脱ぎ捨てるブリジット。あそこはかわいかったなぁ。



①にも言えることだけど、この映画はかなり楽しめるし、
緊張感のある場面（弁護士同士の会議に乱入しちゃうシーンとか）で
ブリジット何してんのよー！
ってハラハラしてしまって、すごく入り込める映画なんです。
弁護士パーティーでのクイズ大会のブリジットもおもしろかった。
意味のわからない専門用語が答えで、『あぁ、それねぇ～』見たいな顔しちゃうの。
まぁ現実にもそういうのよくあるよねー。

それからこの映画のBGMは大好き！！
2回見てしまったのは、もちろんヒューとコリンの喧嘩のシーンです。
BGMがthe DarknessのI Believe in a Thing Called Loveで。
テンポも良くって笑いながらノリノリで見てました。

刑務所でのブラonシャツのLike a virginもいい味だしてました♪
でも・・・私Material girlを聴くと板尾の嫁を思い出してしまうんです・・・



ただこのBlogは★5つが満点で、最近満点をつけた映画と比べるとやっぱりメッセージ性も少ないし共感できるところもすくないんですよね。
だからあくまで相対的に見ての採点です。
激太りレニーにも憧れのヒューにも本当は5点をあげたいなぁ。

さすがにシリーズの③がでたら★も3に下がるかも。
このへんでやめておいてほしいなぁ。



タイに行きたくなっちゃった人はクリック★
でもタイ行ってもお部屋に入れてくれるヒューはいないですから。