恋愛小説家のアダム(ルーク・ウィルソン)と、彼の小説を口述筆記する速記者エマ(ケイト・ハドソン)のラブコメです。
半分以上は、アレックスが口述する小説の内容の劇中劇で話が進みます。
1920年代のリゾート地で繰り広げられる三角関係。
この劇中劇、ドストエフスキーの『賭博師』が元ネタらしいです。
うーん、ただのラブコメ…
ここまでベタなラブコメをこのご時世に出す理由は?
やろうと思えば、きっともっと面白くできただろうに。
ふたりの距離感も掴めないままくっついちゃったので、感情移入もできず。
脚本やストーリーについては誉めるところはありませーん。
劇中劇のテンポは、現実のふたりに比べればまぁ良かったと言えます。
アレックスの小説のストーリーが突飛だったので、映像化して楽しめるものでした。
それでも、千年女優を今月は見たばっかりで、比較して劇中劇の手法に稚拙な印象を持ったことは確か。
実は私、9月から3ヶ月間Bostonに留学が決まってるんです。
Bostonを舞台にした映画はどんどん見たいと思っているので、今回もDVDレンタルしました。
やっぱりBostonの街並み素敵でした!!
ご機嫌取り程度にしか出てこなかったけど、留学先を歴史のある街にして良かった。
街は記憶装置だ、という新聞記事を思い出しました。
あえてこの映画の見所を挙げろというなら、ここしかない気がします。
ケイトハドソンは後半になるに連れてかわいくなっていきました。
ふつうの顔してるときとかジト目の時はちょっと見苦しいんだけどね(笑)
だってベースがのっぺりしてるんだもん。
でも笑った顔がとにかくかわいい!
顔がくしゃってなってこっちも微笑んでしまいたくなります。
小説を映像化している中で、彼女は3人の登場人物を演じてるんだけどそれがどれもチャーミングでかわいらしい!
特にアンナがよかったよー。
これで30近いなんて!中途半端に知的な役ってこの子似合わないかも。
『10日間で男を上手にフル方法』ぐらい抜けてて小悪魔な役のほうが合ってます。
クリックお願いします★
半分以上は、アレックスが口述する小説の内容の劇中劇で話が進みます。
1920年代のリゾート地で繰り広げられる三角関係。
この劇中劇、ドストエフスキーの『賭博師』が元ネタらしいです。
うーん、ただのラブコメ…
ここまでベタなラブコメをこのご時世に出す理由は?
やろうと思えば、きっともっと面白くできただろうに。
ふたりの距離感も掴めないままくっついちゃったので、感情移入もできず。
脚本やストーリーについては誉めるところはありませーん。
劇中劇のテンポは、現実のふたりに比べればまぁ良かったと言えます。
アレックスの小説のストーリーが突飛だったので、映像化して楽しめるものでした。
それでも、千年女優を今月は見たばっかりで、比較して劇中劇の手法に稚拙な印象を持ったことは確か。
実は私、9月から3ヶ月間Bostonに留学が決まってるんです。
Bostonを舞台にした映画はどんどん見たいと思っているので、今回もDVDレンタルしました。
やっぱりBostonの街並み素敵でした!!
ご機嫌取り程度にしか出てこなかったけど、留学先を歴史のある街にして良かった。
街は記憶装置だ、という新聞記事を思い出しました。
あえてこの映画の見所を挙げろというなら、ここしかない気がします。
ケイトハドソンは後半になるに連れてかわいくなっていきました。
ふつうの顔してるときとかジト目の時はちょっと見苦しいんだけどね(笑)
だってベースがのっぺりしてるんだもん。
でも笑った顔がとにかくかわいい!
顔がくしゃってなってこっちも微笑んでしまいたくなります。
小説を映像化している中で、彼女は3人の登場人物を演じてるんだけどそれがどれもチャーミングでかわいらしい!
特にアンナがよかったよー。
これで30近いなんて!中途半端に知的な役ってこの子似合わないかも。
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