母子家庭の太一(深澤嵐)は仕事で海外に行っちゃうママ(松雪泰子)に北海道の動物診療所に預けられる。
そこの獣医であり、ママの彼氏である矢島(大沢たかお)は、太一にどう接すればいいのかわからず、ぎくしゃくした日々を送る。
ある日、太一は自分と似た子ぎつねを拾ってくる。
まず、太一を取り巻くそれぞれのストーリーが薄いこと。
また阿部サダヲや吉田日出子は最初の10分でいかにも伏線という登場の仕方をしておいて、全く意味を成しません。
他にも『その無意味なCGは!?』とか、
『演技力そこそこの子供がそんな寒い台詞を…』とか、
日曜の昼間のシネコンだったのでガキ・・じゃなくてお子様がひたすらうるさかったこととか、
途中まで眉間に皺よせてましたが。
もうね、ラスト30分 そんなの全部どうでもよくなります。
泣けたわぁ!!!
次々とトイレへ駆け込む子供たちを尻目に、ひとりでひくひく泣いてました。
いやー見に行ってよかった。
でも、こういうベタなお涙頂戴ものを素直に見れない人は、金曜ロードショーで十分なのかも。
・・・そういう人かわいそうやわぁ。
子供と動物はずるいよー!ばか!という抗議も涙ながらになってしまっている人はクリック★
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ある日、太一は自分と似た子ぎつねを拾ってくる。
まず、太一を取り巻くそれぞれのストーリーが薄いこと。
また阿部サダヲや吉田日出子は最初の10分でいかにも伏線という登場の仕方をしておいて、全く意味を成しません。
他にも『その無意味なCGは!?』とか、
『演技力そこそこの子供がそんな寒い台詞を…』とか、
日曜の昼間のシネコンだったのでガキ・・じゃなくてお子様がひたすらうるさかったこととか、
途中まで眉間に皺よせてましたが。
もうね、ラスト30分 そんなの全部どうでもよくなります。
泣けたわぁ!!!
次々とトイレへ駆け込む子供たちを尻目に、ひとりでひくひく泣いてました。
いやー見に行ってよかった。
でも、こういうベタなお涙頂戴ものを素直に見れない人は、金曜ロードショーで十分なのかも。
・・・そういう人かわいそうやわぁ。
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