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ファイルサーバを直感的に分かり易い形でInternetから参照可能にする Blava For Fileserver
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以前、MS Officeや画像ファイルのサイズを小さくしてくれる "NXPowerlite7" について以下の記事で紹介しました。
いいかも オーシャンブリッジのファイル圧縮ソリューション NXPowerLite7
http://blog.goo.ne.jp/tonton_ponpon/e/061797fb2cd9493603793c493ab0596e
今回は、NXPowerLite7 を扱うオーシャンブリッジの別製品です。
Blava For Fileserver は
社内専用のファイルサーバを手間をかけずに、直感的に分かり易い形で
Internetから参照可能にするソフト
です。
「手間をかけずに」というのは、自動で処理を行ってくれるということ
「直感的に分かり易い形で」というのは、ファイルサーバのディレクトリ構造をそのままWeb階層にするということ
「参照可能に」というのは、マスターはあくまでファイルサーバで、Internetからは参照だけということ
Blava For Fileserver 製品サイト
https://www.bravaviewer.jp/products/fileserver/index_brava.html
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なかなかシャープなポイント
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面白いのは、ファイルサーバのディレクトリ構造をそのまま踏襲したWebポータルを自動生成するというところでしょう。 ユーザはファイルサーバではツリーでファイルを分類しており、ツリーを記憶している人が多いため、このアプローチは非常に効果的だと思います。
上記サイトに特徴がいくつか書かれていますが、その中で印象的なのが
◆オンデマンド変換
◆モバイル機器用のポータルとPC用ポータルを別々に生成可能
オンデマンド変換というのは、「最初にフォルダ構造だけは作っておくがユーザから参照依頼が来た時に、初めてファイルサーバ上のデータをWeb参照用に変換する」ということです。 これによって、バッチ処理で変換したり、大量の変換でファイルサーバのレスが悪くなったり、必要もないファイルを大量に変換してディスクの肥やしを生成したりといった無我を回避できます。 なかなかスマートです。
モバイル機器用うんぬんというのは書いてあるとおりで、ユーザがiPadなどを利用する事を想定して、PC用に最適化されたサイトに加え、モバイル機器用に最適化されたサイトも作れるということです。 個人的には、モバイル機器にiPadなど使わずにWindowsタブを使えばいいのにね。と思うのですが。
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システム構成は思いのほか複雑
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以下のURLにシステム要件が書かれていますが、これを見ると、ファイルサーバとは別に3種類のサーバで構成されているようです。
https://www.bravaviewer.jp/support/ep/requirements.html#bfs
◆Blavaサーバ
◆変換サーバ(ジョブプロセッサ)
◆Astackサーバ
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価格
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要問合せということであり、よくわかりません。
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オーシャンブリッジ
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NXpowerLite は既に紹介しましたが、オーシャンブリッジでは以下の製品を扱っているようです。
Blava! 高速多機能ビュアー
Islonline Windowsのリモコンソフト(リモートデスクトップ用)
NXPowerLite ファイル軽量化ソリューション
ファイルサーバを直感的に分かり易い形でInternetから参照可能にする Blava For Fileserver
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以前、MS Officeや画像ファイルのサイズを小さくしてくれる "NXPowerlite7" について以下の記事で紹介しました。
いいかも オーシャンブリッジのファイル圧縮ソリューション NXPowerLite7
http://blog.goo.ne.jp/tonton_ponpon/e/061797fb2cd9493603793c493ab0596e
今回は、NXPowerLite7 を扱うオーシャンブリッジの別製品です。
Blava For Fileserver は
社内専用のファイルサーバを手間をかけずに、直感的に分かり易い形で
Internetから参照可能にするソフト
です。
「手間をかけずに」というのは、自動で処理を行ってくれるということ
「直感的に分かり易い形で」というのは、ファイルサーバのディレクトリ構造をそのままWeb階層にするということ
「参照可能に」というのは、マスターはあくまでファイルサーバで、Internetからは参照だけということ
Blava For Fileserver 製品サイト
https://www.bravaviewer.jp/products/fileserver/index_brava.html
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なかなかシャープなポイント
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面白いのは、ファイルサーバのディレクトリ構造をそのまま踏襲したWebポータルを自動生成するというところでしょう。 ユーザはファイルサーバではツリーでファイルを分類しており、ツリーを記憶している人が多いため、このアプローチは非常に効果的だと思います。
上記サイトに特徴がいくつか書かれていますが、その中で印象的なのが
◆オンデマンド変換
◆モバイル機器用のポータルとPC用ポータルを別々に生成可能
オンデマンド変換というのは、「最初にフォルダ構造だけは作っておくがユーザから参照依頼が来た時に、初めてファイルサーバ上のデータをWeb参照用に変換する」ということです。 これによって、バッチ処理で変換したり、大量の変換でファイルサーバのレスが悪くなったり、必要もないファイルを大量に変換してディスクの肥やしを生成したりといった無我を回避できます。 なかなかスマートです。
モバイル機器用うんぬんというのは書いてあるとおりで、ユーザがiPadなどを利用する事を想定して、PC用に最適化されたサイトに加え、モバイル機器用に最適化されたサイトも作れるということです。 個人的には、モバイル機器にiPadなど使わずにWindowsタブを使えばいいのにね。と思うのですが。
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システム構成は思いのほか複雑
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以下のURLにシステム要件が書かれていますが、これを見ると、ファイルサーバとは別に3種類のサーバで構成されているようです。
https://www.bravaviewer.jp/support/ep/requirements.html#bfs
◆Blavaサーバ
◆変換サーバ(ジョブプロセッサ)
◆Astackサーバ
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価格
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要問合せということであり、よくわかりません。
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オーシャンブリッジ
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NXpowerLite は既に紹介しましたが、オーシャンブリッジでは以下の製品を扱っているようです。
Blava! 高速多機能ビュアー
Islonline Windowsのリモコンソフト(リモートデスクトップ用)
NXPowerLite ファイル軽量化ソリューション
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