不妊治療備忘録(41歳→42歳 体外受精は上手くいくのか)

体外受精に興味のある方、また現在体外受精中の方へ、参考になればと思って書いています。

予想外の展開(bt14~)(三回目移植・2021/11/6採卵 6日目胚盤胞3BB2個)

2022-01-04 16:19:48 | 不妊治療
久しぶりの投稿になります🐯

前回、体外受精14日目で病院受診し、HCG142で、ホルモン値が低過ぎるため、化学流産でしょう、と言われ。

前回はここまででしたが、

その後の状況です。

12/27 病院受診の帰りの電車で、「HCGによる妊娠継続率」のサイトをチェック。「2.7%」と出る。

ん~2.7%ってさぁ、低いのは低いけど、例えば38人の学校のクラスでくじ引きで学級委員になっちゃう確率とか、会社の忘年会でビンゴゲームやって1等賞になっちゃって、いらない任天堂Switchとかもらっちゃって、どうしようかな~って笑いながら電車乗ってる酔っぱらいのおじさんとか、そんな人に、自分が絶対にならないと言いきれるかな~

とか、考えながら、万が一妊娠継続した場合のことも思いながら帰りました。

心の中に、まだ大丈夫なんじゃないかと思う気持ちが拭えなかった感じ

12/28~12/30 一応、毎朝基礎体温と、検査薬をチェック。化学流産なら、体温低下と検査薬の薄化が見られるでしょうし、念のためチェック。
体温高いまま。検査薬は徐々に濃くなる

もしかして、化学流産しないんじゃない!?って気になる

12/31 朝からかなり出血。かなり動揺。体温は高いまま、検査薬もしっかり反応。妊娠継続出来ていたとして、この出血は流産の予兆か。それとも、12/27で薬をやめたために、身体が生理の反応を始めたのか。ともかく、ネット検索。「体外受精で黄体ホルモン補充していた人が、判定日前に出血し、勝手にダメだったと自己判断して薬をやめ、流産しかけた例がある」という、とある病院の先生の記事を見て青ざめる。

妊娠初期の流産は仕方ない。でも、もし私が薬を飲むのをやめてしまったせいで、生きれたはずの命が死んでしまうとしたら、絶対後悔する

と思って、休みの病院の緊急連絡先の、院長先生に電話。繋がってくれて感謝。事情を説明し、その日のうちに薬をもらいにいく

1/1~1/3 少量の出血が続くが、体温高いまま。クリアブルーという検査薬が、朝くっきり陽性出たのに、夜真っ白になる事件発生。えー!ってなる。ネット検索の結果、たまにそういうことあるらしい。クリアブルー、まじ勘弁。

1/4 病院受診。HCG 1341 胎嚢確認 5.3mm



ふぅ😵💨 もちろん、5w6dでこの胎嚢の大きさでは、まだ流産の可能性も高いですし、安心は出来ません。大きく育ってからの流産はもっと辛いかもしれないし。でも、12/31に薬を貰いにいって、ほんとに良かったと思います😊

病院からは、薬を継続することと、止血の薬も追加処方。体温はもう計らなくていいらしい。なるほど、下がったり上がったりして一喜一憂されても困るからか。

ここから先も、検査薬しようかと思っていたけど、もうやめとこうか。薬も十分もらったし、なるようにしかならない。あとは、お腹の中の命と、毎日生きれる分だけ楽しく生きるだけですね🐣

次の病院は1/13です。



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