不妊治療備忘録(41歳→42歳 体外受精は上手くいくのか)

体外受精に興味のある方、また現在体外受精中の方へ、参考になればと思って書いています。

9w3d 不妊治療の病院での最後の受診と総括

2022-06-22 13:01:00 | 不妊治療
最近は、つわりでとても体調が悪く🐼

マスクも辛くて、着けなくても良さそうな場面ではアゴマスク😷

世間のコロナがだいぶ改善してきていてよかったです🐯



さて、不妊治療の病院の受診は今日で終わり🏥

妊娠して卒業できる日が来るなんて、夢のようで、まだ信じられない感じ🐰

もし、不妊治療に興味がある方で、私の日記を見て下さる方がいるとしたら、客観的に見て言えることは🐶

40歳を過ぎても体外受精(顕微授精)をすれば妊娠出来る可能性はあります、でもおそらく想像以上に険しい道のりです

私は39歳の時から数えて3回採卵し、1回目の採卵で15個卵が採れて3個胚盤胞になり、内1個で一人目を授かり出産👶

その後、41歳で残りの卵を戻すもうまくいかず、2回目の採卵で10個卵が採れて3個胚盤胞になり、内1個は着床するも流産🍃

42歳になり、3回目の採卵で8個卵が採れて2個胚盤胞になり、内1個で妊娠🐵

今に至ります🐱

経過だけ見ると、私は「1回採卵あたりの妊娠率は100%」になります🐻

成績良好に見えますが、それでも日記に書いてきたように、大変でした🐨

ネットで見る限りの情報ですが、一般的には40代の1回採卵あたりの妊娠率は、高くても20~30%、もし採卵しても胚盤胞に至らなかった回も回数に入れてカウントすれば、10~20%くらいではないでしょうか🐷

ということは、平均的には、私が歩んできた経過の、少なくとも3~5倍くらい、大変ということになります🐹

大変、ということは、時間も(お金も)平均的には、もっとかかるということですし、時間が経過すれば、歳をとるので、より難しくなります。43歳を過ぎれば、うまくいく可能性はごくわずかになるでしょう🐮



長く書いてしまいましたが、私は特に今回の不妊治療で心がけたことは、「いかに卵子の質を上げるか」ということでした🐣

具体的には、サプリメント(詳しくは日記の初期に「不妊治療とサプリメント」で書きました)をとる、毎日有酸素運動をする、たんぱく質中心の食事、オメガ3脂肪酸の油をスプーン1杯飲む、お笑いの番組を積極的に見て笑うようにする🐠



不妊の原因は、人それぞれですので、場合によっては卵の質以外の部分を改善する必要のある方もいるかもしれませんが、

35歳over、とくに40歳overなら、卵の質向上はmustだと思いますので、参考になれば幸いです🐳

それでは、こちらのブログは、結果上手くいきましたということで、一旦終わりにしたいと思います🐥

万が一、何かあればまた書きます、出産の際も報告したいと思います🌺

7w2d、病院受診

2022-06-07 13:24:51 | 不妊治療
今日は病院受診🏥

先週からなんとなくつわりっぽいのですが、食べられないほどではないので、体重増加気味🙈

妊娠がわかってから、病院の際は毎回体重測定があるので🐼

服の重さを減らそうと、出来るだけ薄着で行ったら、電車の冷房が寒くて🐧


診察はまず体重測定から始まり、なんとか先週+100gでおさまり🐰

エコー検査では、画面を見せながら診察してくれるのですが🐹

前回の流産の記憶が蘇るので、なかなか画面を見る気になれず、もし成長が止まっていたら、今回は手術してもらおう、という考え事ばかり🐨

先生から、「赤ちゃんの大きさも平均的ですね、順調ですよ」という声が聞こえてから、ようやく画面を見れました🐸

検査、診察終わり🐶先生から、産科の病院に連絡しておいて下さい、早くしないと締切られてしまうかもしれませんよ、と言われても、心のどこかで、流産の想像が拭えず🐮

1人目のときは、もっと前向きで余裕だったのに🐬

今は不安感が多いのは、おそらく病院で見た、年齢別体外受精成功率データの数値が、42歳だと生児出産率が3%くらいしかないのを見たからだろう🐔

でもまぁ、今のところ順調なんだし、万が一流産してしまうとしても、前に進んで行かなくてはならないのは事実なので🐴

産科の予約、母子手帳の入手は早々にしようと思います🐱

次回の病院は、6/15日で、採血して感染症などがないか調べるそうです🐌