まだまだ 先

気になったことや思いついたことなどをときどき書きます。

とんび

2019-05-29 16:05:48 | 日記
泣けて泣けて仕方がない。
本をよんでこんなに泣いたのは初めてでした。

ヤスさんとアキラの親子の物語。
不器用ながらも一生懸命子どもを育てるヤスさんがたまらなくかっこいい。

子どもは親の背中を見て育つものやね。

自分の中のスジをきちんと通す姿
すぐに照れくさくなって、思ってることと反対のことを言う姿
息子の幸せを本当に願っている姿

「健介のことも、生まれてくる赤ん坊のことも、幸せにしてやるやら思わんでええど。親はそげん偉うない。ちいと早う生まれて、ちいとばかり背負うものが多い、それだけの違いじゃ。子育てで間違えたことはなんぼでもある。悔やんどることを言いだしたらきりがない。ほいでも、アキラはようまっすぐ育ってくれた。おまえが、自分の力で、まっすぐ育ったんじゃ」

いい言葉です。


それでは、また、あでぃおす。

トンカツ


幸福論

2019-05-28 19:54:57 | 日記

"幸せとは

星が降る夜と眩しい朝が

繰り返すようなものじゃなく

大切な人に降りかかった

雨に傘をさせることだ



何のために生きていくのか

答えなんてなくていいよ

会いたい人と必要なものを

少し守れたから"


back numberの「瞬き」の歌詞です。

正直に言うと、この曲はあまり好きではなかったのですが、先日友人がカラオケで歌っていて、
それから頭に何度も流れています。


特に歌詞が好きです。

幸せとは、から入るところに驚きがあります。


幸せとは、星が降る夜と眩しい朝が繰り返すようなものじゃなく

星が降る夜、眩しい朝→華やかな日々

幸せって、ずっと華やかな日々にあると私は思っていました。

お金持ちになったり、旅行したり、車買ったり。
でも、どれだけ物理的に豊かになっても本当の幸せってゆうのは訪れないんじゃないかなと最近思います。

むしろ、些細な日常の中に幸せはあるんじゃないでしょうか。

あると思います。(天津・木村風)


ではまた、あでぃおす。

トンカツ



要約サービス

2019-05-27 22:05:21 | 日記
本日ネットを色々とサーフィンしているといいものを見つけた。

それは本の要約サイトである。

本をたくさん買って読みたいのだが、お金は限られている。
また時間も限られている。

分厚い本の中でも本当に必要な個所は少しだけということがよくある。

そんな時に誰かが要約してくれたらなあといつも思っていた。

本当にいいものにであった。

みなさんもいちどおためしあれ。

ではまた、あでぃおす

トンカツ

瞑想はじめました

2019-05-23 19:21:23 | 日記
瞑想を始めました。
1日10分呼吸をしながら その呼吸を観察する という方法です 。

何度も雑念が浮かんできますが そのたびに 呼吸へと意識を向けます。

瞑想をする前と した後では 脳の スッキリ感 が 違います。

また言葉で言い表すのは難しい ですが 普段自動的に 考えている思考と 自分の思い が 次第に 別々のように感じられます。

イライラしたり 恐怖を感じたり する機会が 少しずつ減っていきます。

皆さんも一度 是非お試しください。

それではまた

とんかつ




ストライクゾーンと性格

2019-05-22 16:19:49 | 日記

私は元高校球児ですが、もっぱら高校野球よりプロ野球の方が好きです。
理由はなんといってもレベルの違いです。

ピッチャーの球がビタっと決まる。
球が強い。甘いところにいったら確実にとらえるバッターの正確さ。
審判のストライクゾーンの正確さ。
高校野球はアバウトすぎる。アウトコース取りすぎ。低めストライクにしすぎ。雰囲気でストライクコールしてるでしょ。

わたしもピッチャーだったのでわかるのですが、アウトコースちょっとはずれていたとしても、シャーっと言ってマウンドを降りかけたら半分くらいストライク判定してくれます。
それくらい曖昧です。

一回ボール気味の球をストライク判定してくれたからにはそこばっかり投げる。
ボールと言ったらさっきそこストライクやったやんけ的な感じで睨みつける。

いやな高校生ですね。

そういったひねくれた性格をしていたからこそ、ピッチャーとしても中途半端だったし、人間としても中途半端になってしまったのか。
すみません、神様。へるぷみー。

ではまた。

トンカツ