まだまだ 先

気になったことや思いついたことなどをときどき書きます。

尿管結石1

2019-05-21 13:16:53 | 日記

泌尿器科に行ってきました。
初体験でした。

はじまりは、1ヶ月くらい前です。
朝起きて、近くの神社まで往復1時間半程度の散歩をしました。
そして帰ってきてから、トイレに行くと、見慣れないものがありました。
そう。血尿です。
初めて血尿を見たときはびっくりして泣きそうでした。
しかし痛みはなく、血尿が出た次のトイレでは、尿の色が元に戻っていました。
まぁ大丈夫かと思い、その時には病院に行きませんでした。

次に血尿が出たのは1週間前です。
夜寝る前にトイレに行ったとき、尿に血が混じっていました。
このときはさすがに焦りました。
体がおかしい。何かサインが出ている。死にたくない。病院に行かなければ。

しかしなかなか病院に行く時間がありません。


そして一週間後の今日ついに事件がありました。朝目を覚ますと、じっとしていられないほどの激痛が。わき腹からお腹にかけてめちゃくちゃ痛い。とにかく痛い。痛すぎる。

とにかく病院に行きました。とにかくとにかく。

焦っていたので大型病院に行ってしまい、初診料5千円取られましたがまあ関係ありません。
血尿が出たこと、お腹が痛いことを伝えると、受付の人が「結石かな?泌尿器科へ行きましょうか。」と言って、4階にある泌尿器科に通されました。4回に行くまでのエレベータがとにかくつらい。ようやく4回にたどり着きイスに座って待つ。しかし、じっとしていられないのでウロウロウロウロしていました。泌尿器科の横にある産婦人科の前もウロウロウロウロ。変な目で見られました。

そしてようやく自分の番になり、診察室に呼ばれました。先生は「たぶん結石だと思いますが一応エコーとレントゲンをとりましょう。」と言いました。その後看護師さんに「ボルタレン50しといて」と言いました。ベットに寝かされました。ズボンをずらされました。横を向かされました。おしりに座薬を入れられました。恥ずかしいという気持ちが芽生えました。

座薬を打たれた直後は痛みが全く引かず、恥ずかしい思いしただけやんけと思いましたが、30分くらいたつと徐々にましになっていき、1時間くらいすると待合室で仮眠ができるほど痛みがなくなっていました。痛み止めまじすげえ。

そしてレントゲンを取り、結石宣告を受け、痛み止めをもらい終了。

一番驚いたのは、経過観察ということ。
病院行って診てもらったのは、結石宣告と痛み止めだけ。

え、何か治療しないの?結石をはやく直す薬はないの?
半信半疑のまま、病院を出ると痛み止めの効果が徐々にきれてきて、再び猛烈な痛みが襲ってきました。
半泣きでした。

続きはまた次回
それでは、あでぃおす

トンカツ



飽きっぽい

2019-05-21 12:17:21 | 日記
私は飽きっぽいです。
何事にもすぐに飽きてしまう。
おもしろくなかったらすぐにやめてしまう。
The現代人だと思います。


現代は刺激に溢れていると感じます。
テレビにゲームにYouTubeにアプリにジュースにケーキにインターネットに。
何から何まで楽な刺激物です。

一方勉強や英会話やピアノの練習であったり、本当にしなければいけないものは刺激が少なくおもしろくないと感じてしまします。
ほんとうに困った世の中だと思います。このままでは人間が馬鹿になってしまいます。

刺激物から離れる、小さな刺激で満足できるような脳にしていかなければいけません。

スマホ断ち、瞑想、適度な運動などは効果があると思います。
刺激と適度に付き合っていきたいと思います。

それではまた

トンカツ

人を信頼するな

2019-05-19 16:30:42 | 日記
自分で考えてもなかなかわからないことってありますよね。

私自身なるべく一人で解決しようと努力します。
本やインターネットなど。

それでもわからないことは人に聞きますよね。

その時に問題があります。
わからないことを聞く人を間違ってしまうということです。
自分より知識や経験がないひとにそのことを聞いても解決しません。
自分が知っている知識の範囲内のアドバイスで終わってしまうことが多々あります。
何度同じミスをしたか。

本当にいつも同じ人とばかり付き合っていては自分を成長させません。むしろかえってトラブルを招いてしまいます。
コンフォートゾーンから抜け出しましょう。
ではまた。

トンカツ

2.渋滞した日

2019-05-19 10:54:21 | 物語
「渋滞した日」



「ちょっと渋滞ひどくなーい?」
彼女はダラダラと生ぬるい口調で言った。

「日曜日の夕方なんだから仕方ないだろ。」
彼はピリピリと強い口調で言った。

「マジおしっこもれそうなんだけどwww」
彼女はヘラヘラと薄い口調で言った。

「汚ねぇな。もう少しがまんしろよ。」
彼はムカムカと賎しい口調で言った。


一時間後。


「ちょっと待って。やばいおしっこまじでやばい。」
彼女はジリジリと焦った口調で言った。

「待て。我慢しろ。絶対に我慢しろ。」
彼はマヒマヒと混乱した口調で言った。

「あ、あ、あーーーーーーーーーーーー」
彼女はハジハジと決まり悪そうに漏らした。











「別れよう。」
シュクシュクと密やかに響いた。


インプットとアウトプット

2019-05-18 17:26:43 | 日記
インプットとアウトプットについて考えてみました。


よく何かを学習する時にはインプットとアウトプットが大切だと言います。
そのことについて頭の中ではなんとなく理解していたつもりだったのですが、アウトプットの量が圧倒的に少なくなっていたことに気が付きました。

私は一人っ子です。
また両親が離婚しており片親で育ちました。
そのことが不幸だとは思いませんが、アウトプットが頻繁にできる環境ではなかったと思います。

そのため自然とインプット中心となり、成長につながりにくい循環に陥っていたと思います。
周りに話のできる人がいる人がいる場合はよいですが、いない場合は自分で意識的にアウトプットする機会を増やしていかないといけません。

その方法は、日記を書く、音読する、インターネット上で発信するなどがいいのではないでしょうか。
それではまた。

トンカツ