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フィリピンの鉄道 その2

2010年07月29日 | フィリピンの旅

只今、台湾に滞在中です

台湾のマンゴーは大きいですよ




A4雑誌と同じくらい大きい台湾のマンゴーです

(雑誌はセブパシフィック航空の機内誌です)


黄色の方が1㎏近くあり、60台湾元(約180円)
赤い方が25台湾元(約70円)

美味しさはフィリピンと同じで美味しいですよ




さて、フィリピン・ルソン島の南部にある Naga ナガ市で

フィリピン鉄道が走っているのを見つけた報告を前回しました

今回はその様子です  2010年5月



以前はマニラからナガ市を通り、レガスピ市まで走っていたそうです

しかし、現在はここ ナガ市周辺だけのようです





フィリピン鉄道の時刻表です



ナガから北の Sipocot 町まで朝と午後2往復

ナガから南の Ligao 町まで午前中に1往復



やっと見つけたフィリピンの列車です

僕はSipocot シポコットまでの片道1時間を

二日間で2往復してみました







ナガ駅舎です






窓には金網が張ってあります


ドアは走行中も開けたままなので
窓の金網は乗客の保護でなく
窓ガラスを守るためのようです






午後ナガを出発するときは混んでいましたが
途中からと、ナガへの帰りは空いています



列車は日本の古い車両を使っていました
車両番号『スハス12110』


次回は鉄道周辺の様子です



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