北投温泉3日目です。
今日は汗からどんよりとしたお天気、天気予報でも雨が降る確率が高くなっていました。…ということで温泉三昧に
邁進の一日です。(観光の写真はありません)
午前中は部屋風呂で白硫黄泉の湯にどっぷりと浸かってのんびりと時間を過ごした後は、一度昼食を食べに出かけてから
ホテルに戻り、3時ころまで時間をつぶしてから出かけました。
■北投青磺名湯
青硫黄泉の湯に入ることが出来る24時間営業のお店です。男湯、女湯の大風呂もあるんですが、恥ずかしがり屋の小生は
個室風呂を選びました。
・北投青磺名湯
・個室風呂の様子1
・個室風呂の様子2
石風呂にお湯を張っていきます。風呂の手前側にはほんの言い訳程度の棚と小さな椅子があるだけなので、
脱いだ衣服と、カメラなどが入った重たいリュックを何とか工夫して載せます。
青硫黄泉の湯はあまり硫黄の香りは感じませんが、実際は酸性度が高いにもかかわらず、浸ると肌がちょっとヌルっとした
感じで、まるでアルカリ泉のような感じです。顔を洗うとちょっと目に染みます。全身浸かったり、足湯のように腰かけたりを
くり返しながら40分ほど温まりました。(実際の制限時間は60分なんですが、さすがにのぼせてきたのでちょっと早めに
切り上げました。)
・ドクターフィッシュ1
・ドクターフィッシュ2
・ドクターフィッシュ3
個室風呂にはドクターフィッシュがおまけで付いているので、小生も火照った体を冷やすのも兼ねて足を投げ入れました。
以前の時もそうでしたが、何故か小生の足って魚の食いつきが半端なく好いんですよね。同時に入っているほかの方と
比べても段違いなのは何故なんでしょう?? 台南で足つぼマッサージの時に角質の除去もしたはずなんですけどね??
■24小吃店
・24小吃店
北投青磺名湯を出た後は、MRTで台北市内へと晩御飯に出かけるつもりだったんですが、生憎小雨もぱらつきだして
面倒なので、北投温泉1日目の晩御飯でも訪問した小皿料理(小吃)が豊富なこちらのお店で早めの晩御飯を
頂くことにしました。食事の内容は食事編のほうで。
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