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イタリア 写真撮りまくり

イタリア好きの食いしん坊が、イタリアで撮りまくった写真を中心にご紹介。

高雄4日目…

2025年03月31日 | 台湾
高雄の4日目、かなり疲れも溜まってきているのであまり無理はしないでゆっくりとホテルを出発します。
 
■哈瑪星鉄道文化園区
初代高雄駅(後に臨港線高雄港)があった場所が鉄道に関連した公園となっています。
 
・ディーゼル機関車や貨物車両
 
・旧高雄駅に停まる蒸気機関車と隣接するLRT哈瑪星駅
 
・旧高雄駅に止められた列車編成
現在は芝生が広がる広大な敷地に引き込み線などの線路が残っており、車両や各種のオブジェが飾られています。
 
■駁二藝術特區
 
・工人
 
・漁婦
先ほどの鉄道文化園区に隣接してジオラマなどが飾られた台湾鉄道館が入る蓬莱倉庫が並びます。この蓬莱倉庫とさらにその先の
駁二藝術特區の大勇倉庫の間はこのエリアを代表する工人と漁婦の像が建っています。
 
・大倉倉庫エリアのアート作品1(倉庫入口上で寄り添う人形)
 
・大倉倉庫エリアのアート作品2(トランスフォーマー)
 
・大倉倉庫エリアのアート作品3(架空の駁二駅の壁画)
 
・大倉倉庫エリアのアート作品4(工人と漁婦の像)
駁二藝術特區には蓬莱倉庫、大倉倉庫、その先の大義倉庫が並びますが、大倉倉庫は主にアート関連、大義倉庫はショップが
集まっています。
 
・大倉倉庫のマーケット
日曜日だからでしょうか、大倉倉庫では数多くの露店が出品していました。
 
 
・LRT線路の向こう側1(鉄道コンテナを組上げたアート)
 
・LRT線路の向こう側2(古代中国の人物?)
 
・LRT線路の向こう側3(架空の怪物)
LRTというのは架線を持たずに駅に停車中に充電を行うことで駅間を電力で走行するエコを念頭にした軽車両です。昨年高雄の
街を一周が完成して便利になりましたが、このLRTが駁二藝術特區並行して走っています。芝生の上の線路を渡ったエリアにも
いくつかのアートが飾られていました。
 
 
・大義倉庫のオブジェ
大義倉庫の入り口側にも屋上にアートが展示されていました。内容は…小生にはよくわかりません。
 
・大港橋
駁二藝術特區と対岸の位置には大港倉という最近できた新しいリノベーションエリアがあり、この大港橋を渡っていくことが
出来るんですが、何しろとんでもない人混みで小生は一目見て対岸へ渡るのを諦めました。
 
 
・ビール提供しているブース
混雑にうんざりして大勇倉庫側に引き返した小生、目的はこのブースが販売しているビールを頂くことでした。
 
・1リットルのジョッキに注がれるビール
ビールは8種類ほどが選べるようになっていましたが、小生はベルギー風の白ビールを購入しました。
 
・チェロの演奏
大勇倉庫の入口のほうまで戻ると、チェロの演奏を行っていました。クラシックではなくポピュラーな音楽に何人もの方が
聴きいっていました。
 
 
■瑞豐夜市
ホテルに戻ってちょっと休憩した後、晩御飯はMRTで4駅ほど北上した所にある瑞豐夜市という所へ出かけました。
 
・瑞豐夜市の様子1
 
・瑞豐夜市の様子2
 
・瑞豐夜市の様子3
瑞豐夜市は、実は夜市の規模としては六合夜市よりもかなり大きく交差点の一角のエリアに数多くのお店が並んでいます。
何本もの細い路地に向かい合って屋台が並び、バイクは入ってこないので安心ですが、その分人と人のすれ違いが大変です。
六合夜市とは異なり、日本人を含む外人はあまり見かけません。地元の方々が主体の夜市なのかもしれません。

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