四十半ば…闇黒時代

ここに、来て
人恋しさからなのか…
友達、友達…と
せっせと知り合い増やす。

娘、りんかから
オマエ、一年生かよっ！
と、小馬鹿にされつつも
自分に課した、友達100人つくるんだ！
計画を遂行する。



だが、今はお友達ブームも去り
ひとりまったりしている事が多い。



ババァになると、出逢いの少なさからか
なかなか友達もできない。

なので、気の合う人もみつけられない。


ここは、基本的に子連れ駐在妻が多く
出逢った人は、3年間の滞在だと
こぶ付き、3年モノ、ゲットだぜぇ！と言う。

ポケモンGOの要領で
数撃ち、レア狙い。

ゲットしたいレアものは
子供なし、仕事なしのフリー永住者。
そして、日本にちょこちょこ帰らない
ババァ(同世代)

これは、なかなか生息していない。


何故なら
子どもの居ない、同世代の妻だと
日本とこちらを行き来するスタイルが支流だ


仕事もなく、夫にも興味なく、
子どもも居ないと
そうなるのだ。

ここに居る意味を成し得ない。


確かに、かなり暇だし
孤独。
言葉の通じない日常のうえ
一応、アメリカなので危険もいっぱい。
制限の多い不便な生活となる。

そして、日系企業となると
旦那は仕事に生きる？
いゃ、半殺しにされる。

日本とアメリカの対応をして
ダブルワーク
妻のお構いなどできやしない状態



なので、妻は日本とアメリカを
行ったり来たりする
(日本滞在、多め)


生態でもうひとつ気になる点がある

こちらで、生活する人は
関西人、もしくは九州、沖縄
西日本の種(人種)が非常に多いということだ。

何故だか？
北国の種(人)はあまりお見かけしない。

ノリは良いのだが、波長が合わないのは否めない。

それは、向こうも感じ取っているのだろうか？
今夜もまた抜け者になっていることを
インスタで知る。


誘う素振りもなきゃ、仲良くもしてなければ
気にならぬが、だが違う。
口当たり良いことは、散々言う。

調子の良いお願いはしてくるし
いいように人は使う。

高級肉かっ、
シャートブリアンか？

ベビーシッターかっ、
はたまた、お手伝いさんか？

くそぉ〜www


関西人の特性なのか？

それとも、単なる嫌われ者か？



そして、いろいろ観察、分析してみると
ひとつわかったのは
相手は友達など本気で作る気は
さらさら無いのだ。


人生の2〜3年、ここで心地よく
快適に過ごす為に交流はするが
決して、友達ではない。

上っ面だけの、薄っぺらい関係で
ヨシとしているのだ。


だから、SNSにはキラキラした情報ばかり流し
旨くもないモノを絶賛し
危険や孤独など、事実は書かない
目も向けない。

だって〜
人生の2〜3年だもん
少し長い旅行か留学気分なのだと。



早く、このループから抜け出たいと思い
ひとりまったり、人生のひきこもり時期に突入したわけです。


これが、最善策ではない。
でも、今は
ソッとしておいて…

闇(病み)始めた、闇黒のブロガーより。

電波ジャック ソフバン電波障害

今日は、自治ネタ

ソフバンの人は今日は
大変だったみたいですね〜

幼馴染のグループLINEで知りました。
ソフバンユーザーばかりなので、不便だったみたいで…

何もできない…と、ボヤいておりました。



最近、思うのは
便利過ぎて、不便になってしまった昨今です。

ババァーは、パスワード管理などできず
アクセスできぬ携帯関連サイトなどなど…
二進も三進もいかぬ日々

まっ、いっかで済むのはいいが
そうはいかないやつは
頭を抱え、思いつくパスワードを連打するも
アクセスできず、まっいいっか！となる。

そんな時、

あーあー不便だ。と、思い知らされる。



電波ジャック
昭和ぽっい表現だな〜w
今も言うのかな？


ソフバンは、誰か悪い人の仕業なのか？
はたまた、単なる不運なのか…？


復旧作業している人は、スゴいプレッシャーだったろうな…
(エンジニアの妻の主観)

きっと大変でしたね〜
お疲れ様でした。

夢見る海外生活。実は…

こちらに来て、早3年が過ぎる。
今回は、実録、夢の海外生活の実情！
を、お送りしよう。


こちらの生活が決まった時から
夢の海外生活かぁ〜
羨ましい〜と、何人もの人に言われた。


確かに、海外志向の強い自分だったので
いつかは住んでみたいな〜と思い
夫、オサマにも、海外の仕事はないのか？
オィ、ないのか⁈www…
と、よく焚きつけていた。



私の住む、このエリアは比較的日本人が住んでいる。
なので、英語のできぬ私の友は
ほぼ日本人の中年ババァーとなる。

夫の会社関係で、数名のアメリカ人やら台湾人など日本人ではない人もいるが…
たまに食事をする程度だ、
あくまで顔見知り程度で友ではない。



そして、この日本人ババァー世界が
途轍もなく、手狭い世界だと
少し前に気づいた。

こちらに住む日本人の分析、分布は
主に大企業から派遣された駐在妻

当然だが、安全で治安のいいエリアに集中し
出没するエリアも、皆カブりまくる。


3年間、友を増員すべき並々ならぬ努力をした。

道端でキャッチしたり
日本人を見かけると、とりあえずLINE交換をお願いする日々。

言って断られても一途の恥
言わぬは一生の後悔。と、心で唱え〜w

現代ならではのお友達作りツールだったのが
インスタだ。
これは、効率がかなり良く
暇と時間を持て余した、同じ境遇の日本人妻がわんさかといた。

最新技術と従来の飛び込み営業的な技術を
駆使し、知り合い、友達を着実に増やした。


だが、ここで知ったのは
みなが、みな、何かしらの知り合いだったり
友達だったりするのだ。

それは、何気ない会話の中でわかったり
インスタを見てわかったりするのだが
本当に狭い世界。

息苦しくも思い、怖さも感じた。

悪い事も、いい事、直ぐに広まるということだ！
ババァーの噂話好きは、侮るなっ…w
アナログなのに、恐ろしく早いスピードで噂が広まる。
これは、身をもって知った実例。


そして、厄介なのが
女の妬み、嫉み系のドロついた感情だ〜

これが、事をより厄介にする。

ただ、単に仲良くなど
女はできないし、しない。
これも、身をもって学んだ悲しい習性

SNSでの、身分を隠し攻撃するが
明らかに身内犯行、わかる、カキコミ。

SNSで行ったとこ、食べたものを日々up
そして、妬まれ、ボヤく。


妬まれた側も、妬みバカなカキコミする方も
どっちもどっちだ〜と、いう見解に至る。



そして、今は
妬まれたりしてないが…こちらで始めたSNSは一時お休みしております。
これもSNSかぁ…これは継続中。ここはこちらで知り合った人は知らぬ、やつ。
秘密のブログ。w

そんなこんなで…
友達作りの難しさも知り、打ちのめされているとこです。



結論は、夢の海外生活など存在しません。
ここは、とても狭い世界で
食べ物も日本の方が100倍、美味しいし
便利だし、安い。
それに、安全。

SNSでこちらで食べたものをあげてるやつ
これ、めっちゃ美味しい✨
て、やつ8割がた嘘ぱっちです。

これ、完食したの？て、聞くと
したよ〜て、言うので本当にその人には美味しいのかもしれないが…私はイマイチ、いゃイマサンでした。w


感性や価値観は人それぞれなので
やりたい人は、SNSやればいいし〜
こちらの食事が美味しいなら、それはそれでヨシです。

だが、なぜそんな報告をするのか？
キラキラした生活送ってますよ〜的なSNSばかりあげるのかは、きっと何かを埋める為の行為なのかな〜と、最近思います。

決して、いい事ばかりじゃない
海外生活の実情を知り、家族や友人と離れ
夫は日々、仕事に明け暮れ
孤独。
日本では予想もしない、制限と制約の日々。

アメリカは、住むのではなく観光でいらして下さい。w
自由の国ではなく
お金の国。
お金でなんでも解決。
日本より、それがあからさまに経験できる国です。
次回機会があればこの事も、ご報告致します。

51年後の世界

暇を持て余しているので、お話でも書いてみます。


時は、2070年
今から、51年後の未来予想図。

2018年、現在
目まぐるしく進化し続けているテクノロジー
AI、ロボティクス、仮想通貨、

もう、誰にも止めようがないと思われていた技術革新

51年後の世界は、映画や小説で語られるような
きらびやかな世界かと思いきや…

そうではない。




質素で慎ましく、色のない服を着て
色のない世界。

人口も激減し
人とも滅多に巡り合わない。


幼い頃に見た
まるで、大草原の小さな家
みたいな〜生活だ。

神に感謝し
自給自足の生活。


技術革新は死語となり
きらびやかな世界が
どれ程、無駄で、危険なことなのか人間は身をもって知り、学び
誰も興味なくなっているのではないか？


現在のアーミッシュのような生活を送っているのではないだろうかと推測。

(アーミッシュ【Amish】キリスト教メノナイト派の一派。また、その信徒。スイスのアマン（J.Ammann 1644頃～1730頃）により創始。アメリカのペンシルベニア州を中心に居住。自動車や電気を用いず、特異な生活様式を保持。)




これを元に、誰か
アニメ化か映画化してくんないかな〜
オファーお待ちしております。w

耐え忍ぶ日々

久しぶりの、投稿。


生きてます。
なんとか…w


こちらに来て、早3年目
ヤバいね〜

英会話どころか、日本語もヘンテコなりつつある。

あー、前からかっ、w



近況報告

現在は、ひとり過ごす時間が多岐にわたりあります。
明るい時間に、毎日
(夫)おさまが、帰って来ていた頃が懐かしいです。

こちらでの生き残りをかけ
余儀なくグループ移動に…
そして、出張ばかりのあの生活へ

しかも、ここはアメリカ
ひとり残される私は…

始めの頃は、出張に同行しておりました。
同行しても、見知らぬ土地で、仕事も友もなく
いい事ないので〜
今は、お留守番になっております。


なので、ひとり時間を持て余す日々。

日本に帰ろうかとも思ったが…
帰っても、これまた
ひとりの予感。

なので、今はここでお留守番。
(本日、2回目のフレーズ)


じっ、と耐え忍んで
人生の春を待つ。