ともてぃの日日雑記

シングルファーザーと娘二人の日々を綴ります。ミニチュアシュナウザーのロルフが家族に加わりました!

涙の主張

2008年02月24日 | 長女のこと
片言の『雪やこんこん』の歌を口ずさみながら、ユーリは雪の街を眺めています。
舞い散る白い雪に釘付けです。
父は残り少なくなった京都でのテニスが、またも雪で中止になって悔しがっているのですよ!

寒いからと窓を閉めるとこれです。

大泣きで窓を開けるように訴えます。


根負けして窓を開けてやると、先ほどの涙は嘘のように引っ込みました。
困ったものです。
涙で自分を押し通すようになって来ました。
かと言って、言葉で言い聞かせるにはまだ無理があります。
他の人たちはどのようにしているのでしょうか?

夜も涙の主張がありました。
寝る間際になってクレヨン遊びをしたいと泣くユーリ。
クレヨンを取ってくれてというのが、何故か、「クリキントン、取って」と叫んでいました。
これには僕たちは大笑い。
栗きんとんは正月だけだよ・・・
でも、結局泣き止まないユーリを抱えて、読み聞かせ本でなんとか誤魔化す羽目となりました。
手強い娘です。


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