4日目はフレンツェへ。
朝8時にホテルを出発し、昼頃に到着。
この頃になると、「ボンジョルノ」「チャオ」が自然と言えるようになってました。
ミケランジェロ広場から見るフレンツェの町は、まさにディズニーシーの世界でした。
こんなキレイな町に実際に住んでいる人がいるなんて、うらやましすぎる・・・。
昼食に、カフェに行きました。
食事で初めてチップを払いました。
なんかドキドキした~。笑
フレンツェと言えば、ドゥオモ。
“冷静と情熱のあいだ”の舞台となった大聖堂です。
映画のように登りたかったのに、急にミサが入ったとかで突然の閉鎖。
仕方なく、ドゥオモの隣に聳え立つジョット鐘楼に登ることにしました。
けど、結果的に真横にドゥオモを眺めることができてよかったです。
結果オーライ。
ウフィッツィ美術館へも行ってきました。
思っていた以上の絵の大きさに圧倒。
ボッティチェリの“春”“ヴィーナスの誕生”、レオナルド・ダ・ヴィンチの“受胎告知”などを中心に、ルネサンス時代の美術品にこれでもかと触れました。
日ごろ、絵にほとんど興味のない私ですが、高校時代に世界史で得た知識が、目の前にあるというだけで、感動の連続でした。
美術館からはベッキオ橋という橋も見ることができました。
夕飯は、添乗員さんおススメの中華料理屋さんで中華料理。
と言っても、日本の中華とは違って、春巻きの中身がほぼキャベツだったり、餃子がやたら鮮やかだったり、とにかく新鮮でした。
あれはあれで、おいしかったです。
あぁ・・・気付けば旅も後半戦。
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