たぶん、ふつーの写真日記

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春の訪れ

2008年03月20日 22時03分36秒 | 農業だより
画像「NO IMAGE」

昨日今日と冷たい雨+強風でしたが、ゼスプリゴールドキウイの新芽が
芽吹き始めました。

芽が出て、葉っぱが開き始めると忙しくなります。
月末にはお給料が振り込まれるサラリーマンと違い、精算が終わって
払い込まれる来年までドキドキな訳ですが、たくさんの花が咲いて
たくさん受粉できて、たくさん大きな実が収穫出来ればその都度うれしいのは
たしかなのです。

最後に奈落の底に突き落とすまねだけは勘弁ですよ?>神様。


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また、ドルが安くなったよ~。

2008年03月20日 21時49分51秒 | 気になった記事
1ドル98円割れ



 夕方のニュースで、ほとんどの企業が「悪い影響が出る」もしくは「ある程度
影響がある」みたいな返答をしていました。
原料の輸入には良いでしょうが、結局それで作った製品を輸出しないと
お金になりませんからねえ・・・。

円安ドル高になったら、すぐ値上げするのに。
逆だと、その分増収とか言ってガソリンや電気代は値下げしないもんなあ。


そんな中、「ドルで貯金」いわゆる外貨預金が人気なんだとか・・・。



円高急伸で外貨預金の利用者増

  急激な円高が進む中、円を米ドルなどの主要通貨に交換して預け入れる「外貨預金」の利用者が、
  県内金融機関でも急増している。円相場が1ドル=100円の大台を突破した13日以降、
  窓口は活気づいており、前年比で3倍近い個人投資家が訪れている銀行も。
  国内では2年前にゼロ金利政策が解除されたものの、いまだ低金利状態にあり、
  為替差益を狙った投資熱が高まっている。

  佐賀銀行本店(佐賀市)の外国為替窓口は、円高の進行に比例するように利用者が急増。
  円相場が1ドル=96―97円台で推移した18日は通常の約3倍にあたる約60人が訪れ、
  30分程度の順番待ちができる人気ぶりとなった。

  1万ドルを預け入れた佐賀市の主婦(43)は「新聞を見ていまならもうかると思った。
  人が多くてびっくりした」と感想。春の旅行シーズンを前に米ドルへの換金に訪れる人も多く、
  家族でハワイに行くという女性(45)は「旅行資金が増えたようでうれしい」と話した。

  同行によると、外貨預金の金利は各国の市場金利の動向に応じて決定。
  米ドルでの預け入れに関しては、利下げが相次いだいまも日本より金利が高くなっている。
  基本として円高時に預け入れ、円安時に解約すれば利益が確保できるが、手数料がかかるほか、
  手放すタイミングによっては元本割れのリスクも生じる。

  投資商品の販売をめぐっては昨年9月、投資家保護を徹底する金融商品取引法が施行。
  国は元本割れの危険性のある商品の販売について金融機関に説明責任を求めている。
  佐賀市のファイナンシャルプランナー佐野康隆さんは「為替の動きを予測するのは金融のプロでも難しい。
  リスクがあることを十分納得したうえで購入することが必要」と注意している。

  【写真】金融機関の窓口には、為替差益を狙って外貨預金の相談に訪れる人が増えている
  =佐賀市の佐賀銀行本店

佐賀新聞 03月20日更新
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&blockId=825509&newsMode=article

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 日本円だと、利子が限りなく0に近いのでドル安で買っといて
ドル高になった時に円に戻せばその分利益がでて「うま~」と思っている
らしい。

ただ、ドルを買う・円を買う。
それぞれ1ドル毎に1円位の手数料がかかるらしい上に、税金もかかるため
ドル高になる前に円になっちゃうと損?

預金している主婦は、何年で幾らまで戻ると踏んで預金に踏み切ったんだろ?
1ドル当たり1円の儲けが出ても、1万円の儲けにしか成らないからなあ・・・。
宝くじの方が短期間で結果が出るから良さそうだが・・・・・・。



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