昨日は画像のみ？

と、思われる方もいらっしゃることでしょう。

失礼しました。

今週は今後の町田の施策に反映する
素材研究のため九州におりました。

そうです。
あの悪名高き？「視察」です。

全国には問題行動のある視察が横行しているようですが、
町田がそんなことにならないよう
原資が「税金」であることを肝に命じて行動しております。
ハイ。

次世代のこどもたちの算数・理科離れを
解消する施設「リスーピア」。
現在町田市が保有する現存施設の活用見直しや
新規施設を展開する際に参考にと「鹿児島アリーナ」。
ゴミ問題の最終処分に至るまでの
焼却灰の溶融炉での処理を施す「鹿児島北部清掃工場」。
市政施行記念にて建設されたという
M崎科学技術館など。

行政のみで対応すると失敗となることの事前学習が
良くできましたし、
ゴミの最終処分のあり方の見直しの参考とすべき
事例でした。
また、記念事業での箱もの施策は、
ランニングコスト重視でありただ無いから作ろうでは
すまされないことも理解できたと考えます。

結果、民間と市民と協働による
施策が何にでも求められるかと。


とまあ、だらだらと記載してみました。