政権党に止めを刺すか定額給付金。

そもそも景気対策の一環。
パートナー○明党に騙されたところから
選挙対策のみの愚作でした。

迷走の挙げ句、所得制限は市町村任せって。
あのね。。

国の財源は国民のもの。
委ねられた政府は明確な目途を持って
はじめて財政出動を決めるんじゃないですかっ！

財源は国債残高を減らす財政投融資特別会計の準備金。
実質は国債発行と何ら変わらない。

あまりにも無責任すぎます。

99年に実施された天下の愚策「地域振興券」
の消費押し上げ効果は配布総額のほぼ3割。

懲りずになんでも欲しがるパートナーに
翻弄去れっぱなしの自民党。
支持してきた方々も納得させられるんでしょうか？

小職も政府の定義からすれば支給対象者になるので
仮定の話、数年後に実施される消費税上昇分に
充てるため前回同様「貯金」します！

地方の自民党議員もこれじゃ支えきれないでしょう。
今回ばかりは同情します。

党員歴数十年の党員さんは
こんな頼りない「政党」はもう懲り懲り！
と党員を辞めるそうです。

やってることが判っているんでしょうか。
支離滅裂なこの政権、
もう持ちません。


画像：産経ニュース社