集団スポーツ経験者は日本を救う。

大人、子ども問わず、
イジメや虐殺問題が話題に上りますが、
先般、コオロギの実験を見て思うことがあります。

集団コオロギと一緒にすると、
一人っ子？コオロギは一匹の集団コオロギが
傷ついても執拗に攻撃し、最後は食べてしまう。

そして最後に集団コオロギの中に一人っ子コオロギを
入れてみると。。

とある偉い大学の先生がその行動を研究し、
隔離して飼育したコオロギは、集団生活で飼育したそれよりも
激しい攻撃性があることを発見したそうです。
その名も「インターネットコオロギ」。

コオロギの闘いには「威嚇、攻撃、逃走」という段階があり、
どちらかが逃げてしまったらそこで終了。
しかし、「インターネットコオロギ」は相手が逃げようと、
傷付こうとお構いなしで死ぬまで攻撃を続ける。
一方、闘いに一度負けてしまったコオロギは、
自信を喪失して嘘のようにおとなしくなってしまうとのこと。

集団行動を経験せず、
ゲームやインターネット漬けになっている
子どもに置き換えると恐ろしいことになってしまいそうです。

因みに人間とコオロギの脳や細胞は同じような構成で
出来ているということだそうです。

恐ろしいことです。

集団でゲーム機を持って会話をしない
子ども達を見ると「折角集まってるんだから遊べよ！」
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