君の顔ふと思い出す習慣は淋しいからか恋しいからか
今日は、先週受けたMRI検査の結果を聞きに、病院に行ってきましたよ。
見事、異常なし!
てか、現状維持でしたよ。
運動も、激しい運動じゃなければ、別にやってもいいってさ。
で・・・
『激しい運動』って、一体どこからどこまでなんでしょうね?
『夜の営み』は、激しいのかしら?
激しくないのかしら・・・?
まぁ、私には、カンケーない事なんですけどね・・・(淋)
10時半には病院が終わっちゃったので、この日の為にネットで検索した、『病院の近くにある博物館』に行ってきましたよ。
その場所は、『江戸東京たてもの園』です。
『江戸東京たてもの園』は、小金井公園の中にあります。
東小金井駅から出ているCoCoバスで、『たてもの園入り口』と言うバス停で下車して徒歩10分くらいの所にあります。
ついでなので、公園内も散歩してみましたよ。
(ホントは、道に迷った・・・)
少し早めのサンタクロース(苦笑)
入園してすぐの展示室では、『移りゆくくらしの歴史』を展示してました。
内容は、リンク先を見て貰った方がわかりやすいと思うのですが、江戸後期から昭和初期までの、台所用品や家電の展示です。
『高度成長期』に、ちょっぴりだけど興味があったので、これはなかなか面白かったです。
私が見ても、懐かしいなぁって思ったカラーテレビとか電気コンロとかも展示してあって、小さなスペースでしたが、わりと楽しめました。
特別展は、来年の3月9日(日)までやってるそうなので、興味ある人は是非行ってみて下さい。
たてもの園の屋外には、江戸時代から昭和初期までの、27棟の復元建造物が建ち並んでいます。
建物の外観を見るだけでなく、中にも入れるようになってるので、内装や家具なんかも見れるようになっています。
建築(と言えるかはわからないけど)や、間取りなんかに興味がある人は、行って見ると楽しめるかもしれません。
(但し、建物の中は土禁なので、脱ぎ履きがしやすい靴で行く事をお勧めします)
これは、高橋是清のお家です。
(画像が見難いね・・・)(逆光だったのよ)
「ともっちが高橋是清を知ってるなんて!!」
「ともっちってば、意外と物知りなのね!!」
なんて思われそうですが、何となく名前に聞き覚えがあっただけです。
物凄く広くて大きくてビックリでしたよ。
明治35年に、こんな大きな建物が建てられたなんて、さらにビックリです。
一部、ちょっとした軽食屋になっています。
あの事件があったお部屋にも入れます。
これは、昭和3年に不忍通りに建てられた『村上精華堂』と言う小間物屋(化粧品屋さん)だそうです。
写真を撮るのがヘタで、ホントにスイマセン・・・
これは、『千と千尋の神隠し』のモデルになった『子宝湯』
昭和4年に建てられた物だそうです。
子供の頃、いとこが泊まりに来ると決まって銭湯に行ったなぁなんて思い出して、ちょっと懐かしいカンジがしました。
最近、銭湯ってあんまり見なくなったよね。
これは、港区白金で営業していた『小寺醤油店』さんです。
お醤油専門店ってのがちょっと不思議ですが、昔は調味料の殆どをお醤油で賄っていたので、かなりの需要があったみたいです。
お醤油の他にも、お味噌やお酒も売っていました。
お醤油屋さんには、こんな懐かしいレジも置いてありましたよ。
ウチの近所の本屋さんも、こんなカンジのレジを使ってたなぁって思い出しました。
ここら辺で1時を回り、お腹が空いたので、園内にある『たべもの処 蔵』に入りました。
ここでは、昔ながらの『武蔵野うどん』が食べられます。
私は、『冬季限定 湯葉とじうどん:800円』を食べました。
お汁は、とろみがかったあん状になっていて、うどんと湯葉の間にきざみ海苔が乗っていました。
味は少し甘め。
可もなく不可もなくってカンジで、このうどんを食べるなら、他のうどんの方がイイかも・・・って思いました。
これは、『都電7500形』
この復元された車両は、昭和37年〜昭和42年まで渋谷〜新橋間を走っていたそうです。
車内の広告を貼ってある所には、都電の歴史解説が書かれています。
これは、乗り合いバス。
残念ながら、このバスには乗れませんでした。
そんなこんなで、私のレポートは終わります。
春に行くと、また景色が違って見えるんだろうなぁって思ったよ。
(花見客で混雑するんだろうけど)
入場料400円のわりには楽しめたと思います。
さてさて。
これからは、色んな所に出没してみようと思ってますよ。
いつになるかはわかりませんが、次回のお出かけルポも、お楽しみに~♪
あたぴぃ君の江戸たてもの園に、TB!!
今日は、先週受けたMRI検査の結果を聞きに、病院に行ってきましたよ。
見事、異常なし!
てか、現状維持でしたよ。
運動も、激しい運動じゃなければ、別にやってもいいってさ。
で・・・
『激しい運動』って、一体どこからどこまでなんでしょうね?
『夜の営み』は、激しいのかしら?
激しくないのかしら・・・?
まぁ、私には、カンケーない事なんですけどね・・・(淋)
10時半には病院が終わっちゃったので、この日の為にネットで検索した、『病院の近くにある博物館』に行ってきましたよ。
その場所は、『江戸東京たてもの園』です。
『江戸東京たてもの園』は、小金井公園の中にあります。
東小金井駅から出ているCoCoバスで、『たてもの園入り口』と言うバス停で下車して徒歩10分くらいの所にあります。
ついでなので、公園内も散歩してみましたよ。
(ホントは、道に迷った・・・)
少し早めのサンタクロース(苦笑)
入園してすぐの展示室では、『移りゆくくらしの歴史』を展示してました。
内容は、リンク先を見て貰った方がわかりやすいと思うのですが、江戸後期から昭和初期までの、台所用品や家電の展示です。
『高度成長期』に、ちょっぴりだけど興味があったので、これはなかなか面白かったです。
私が見ても、懐かしいなぁって思ったカラーテレビとか電気コンロとかも展示してあって、小さなスペースでしたが、わりと楽しめました。
特別展は、来年の3月9日(日)までやってるそうなので、興味ある人は是非行ってみて下さい。
たてもの園の屋外には、江戸時代から昭和初期までの、27棟の復元建造物が建ち並んでいます。
建物の外観を見るだけでなく、中にも入れるようになってるので、内装や家具なんかも見れるようになっています。
建築(と言えるかはわからないけど)や、間取りなんかに興味がある人は、行って見ると楽しめるかもしれません。
(但し、建物の中は土禁なので、脱ぎ履きがしやすい靴で行く事をお勧めします)
これは、高橋是清のお家です。
(画像が見難いね・・・)(逆光だったのよ)
「ともっちが高橋是清を知ってるなんて!!」
「ともっちってば、意外と物知りなのね!!」
なんて思われそうですが、何となく名前に聞き覚えがあっただけです。
物凄く広くて大きくてビックリでしたよ。
明治35年に、こんな大きな建物が建てられたなんて、さらにビックリです。
一部、ちょっとした軽食屋になっています。
あの事件があったお部屋にも入れます。
これは、昭和3年に不忍通りに建てられた『村上精華堂』と言う小間物屋(化粧品屋さん)だそうです。
写真を撮るのがヘタで、ホントにスイマセン・・・
これは、『千と千尋の神隠し』のモデルになった『子宝湯』
昭和4年に建てられた物だそうです。
子供の頃、いとこが泊まりに来ると決まって銭湯に行ったなぁなんて思い出して、ちょっと懐かしいカンジがしました。
最近、銭湯ってあんまり見なくなったよね。
これは、港区白金で営業していた『小寺醤油店』さんです。
お醤油専門店ってのがちょっと不思議ですが、昔は調味料の殆どをお醤油で賄っていたので、かなりの需要があったみたいです。
お醤油の他にも、お味噌やお酒も売っていました。
お醤油屋さんには、こんな懐かしいレジも置いてありましたよ。
ウチの近所の本屋さんも、こんなカンジのレジを使ってたなぁって思い出しました。
ここら辺で1時を回り、お腹が空いたので、園内にある『たべもの処 蔵』に入りました。
ここでは、昔ながらの『武蔵野うどん』が食べられます。
私は、『冬季限定 湯葉とじうどん:800円』を食べました。
お汁は、とろみがかったあん状になっていて、うどんと湯葉の間にきざみ海苔が乗っていました。
味は少し甘め。
可もなく不可もなくってカンジで、このうどんを食べるなら、他のうどんの方がイイかも・・・って思いました。
これは、『都電7500形』
この復元された車両は、昭和37年〜昭和42年まで渋谷〜新橋間を走っていたそうです。
車内の広告を貼ってある所には、都電の歴史解説が書かれています。
これは、乗り合いバス。
残念ながら、このバスには乗れませんでした。
そんなこんなで、私のレポートは終わります。
春に行くと、また景色が違って見えるんだろうなぁって思ったよ。
(花見客で混雑するんだろうけど)
入場料400円のわりには楽しめたと思います。
さてさて。
これからは、色んな所に出没してみようと思ってますよ。
いつになるかはわかりませんが、次回のお出かけルポも、お楽しみに~♪
あたぴぃ君の江戸たてもの園に、TB!!
>気になってしまいました。アハハ。
『えどまる』と言って、、緑豊かな野外博物館のマスコットにふさわしい色をイメージし、虫をテーマに『宮崎駿』さんにより、製作されたものだそうですよ。
>次回のお出かけルポも楽しみにしてま~す♪
ありがとうございます。ペコッ
今度はどこに行こうかな。
気になってしまいました。アハハ。
次回のお出かけルポも楽しみにしてま~す♪