あ~!!
今日この記事書くの3回目!!
マジ、ムカツク!!!
コピーする前に間違えて消しちゃったよ・・・
もう書くのイヤだ・・・クスン
今日、久しぶりに地元の駅前商店街を歩いていたら、
『皆さんのご協力のお陰で、ひったくり犯を逮捕しました。
強力ありがとうございました。○○警察』
と書いてある看板を見かけた。
「ひったくり」なんて物騒な世の中だなぁ~。
と思ったが、
あ!そういえば、私も「ひったくり」の被害に遭ってたや!
と思い出し、今日のネタにする事にした。
ネタ提供をして下さった、地元駅前商店街、○○警察ありがじゅう~♪
あれは今から8年前の6月2日午前1時ごろ。
私は友達の家からの帰り道、駅から家までの住宅街を歩いていた。
いつもなら、冒頭に出てきた、駅前商店街を通るのだが、その日に限って1本外れた住宅街を歩いていた。
当時20代前半の、ナウでヤングなピチピチギャルだった私は、さすがに一人で暗い夜道を歩くのは怖かったので、歌を歌いたながら、軽くステップを踏みつつ、手を上下左右に振って歩いていた。
(この意味、理解できますか?簡単に言えば、歌って踊りながら歩いてたって事だよ)
その時、突然「グイッ!」と私のカバン(片方の肩に掛けるタイプ)が引っ張られた。
相手は二人乗りの原チャリで、後ろのヤツが私のカバンを掴んでいた。
私はとっさに、と言うか、知らない内に、カバンの紐を掴んで原チャリに付いて走っていた。
いや、原チャリに引っ張られていたと言った方が正しいかもしれない。
運悪く、その時の私はヒールを履いていた。
しかも、私はスローな人間なのだ。
しかし『火事場のクソ力』とは良く言ったモンで、しっかり原チャリに付いて行っていた。
(ってか、あぁいう時って、変に手に力が入って、掴んだ紐が放せないモンなんだな。)
「放してよ!」
私は叫んだ。
誰かが家から出て来てくれるカモしれない。
「放して!」
私はもう一度叫んだ。
その時、原チャリがスピードを上げた。
「グイッ!」と体が引っ張られた瞬間、私の体は地面に叩きつけられた。
しかしそれでも私は、カバンの紐を放さなかった。
ってか、放れなかった。
えぇ、引きずられましたよ・・・
まるでマンガの様でした・・・
あんな事って、ホントにあるんですね・・・
うつ伏せのまま、5メートルは引きずられましたか・・・
ズズズズズという、体と地面が擦れる音が聞こえましたよ・・・
さすがにカバンの紐から手が放れましたね・・・
えぇ、いともあっさりと・・・
私は地面にうつ伏せで倒れながら、走り去っていく原チャリとカバンを見つめていた。
しばらくうつ伏せのまま放心状態でいたが、すぐ近くに派出所があったのを思い出し、私は立ち上がって派出所へ向かった。
お巡りさん「原チャリは何色でしたか?」
私「・・・・・・」
お巡りさん「ナンバーは見てないですよね」
私「・・・・・・」
お巡りさん「メットの色はわかりますか?」
私「・・・・・・」
こういうのを「頭が真っ白状態」って言うんだろうな。
ホントに何にも覚えて無かったよ・・・
お巡りさん「大体『ひったくり』ってのは、後ろから付いてきてるんだよ。
エンジンの音とか聞こえませんでしたか?」
え!?後ろから付いてくる!?
それじゃぁ、私が歌って踊ってたのも見てたって事!?
ヤバイヤツだと思われたか!?
お巡りさん「カバンに特徴ありますか?模様がついてるとか?」
私「・・・模様は無いですけど、馬のキーホルダーが・・・」
お巡りさん「馬のキーホルダーね」
私「・・・ハイ・・・競走馬のキーホルダーが6個・・・」
お巡りさん「競走馬のキーホルダーが6個!?」
調書を取りながら、お巡りさんは呆れていた。
いや、呆れているように見えた。
お巡りさん「カバンには、財布の他に何が入ってましたか?」
私「手帳と・・・競馬新聞・・・」
お巡りさん「競馬新聞!?」
私「・・・ハイ・・・あと・・・『八つ橋』・・・」
お巡りさん「八つ橋ですか!?」
私「・・・ハイ・・・あの・・・今日、友達と逢ってて・・・その友達が京都に旅行に行って・・・そのお土産で・・・」
お巡りさん「あ、そこまで説明しなくてもイイですよ」
だって、アヤシイ顔して私の事見てたから・・・
お巡りさん「財布の中には、現金の他に何か入ってましたか?」
私「カードと・・・アタリ馬券が・・・」
お巡りさん「・・・・・・」
お巡りさんは、もう何も答えてはくれなかった。
その後、優しいお巡りさんは、パトカーで私を家まで送ってくれた。
相当アヤシイ人物だと思われていたのカモしれない・・・
私の人生で、パトカーに乗ったのは、これで二度目だった。
一度目は、幼稚園の時、迷子になってパトカーに乗せてもらった。
結局私の手元には、何も戻ってこなかった。
その代わり、肘と膝には、デッカイ擦り傷が4箇所も出来た。
皆さん、「ひったくり」にはくれぐれも気を付けて下さいね♪
しかし・・・
何もあんな変なモンを持ってる時に、「ひったくり」に遭わなくても・・・
ま、これが私の人生って事だね、アハハン♪
今日この記事書くの3回目!!
マジ、ムカツク!!!
コピーする前に間違えて消しちゃったよ・・・
もう書くのイヤだ・・・クスン
今日、久しぶりに地元の駅前商店街を歩いていたら、
『皆さんのご協力のお陰で、ひったくり犯を逮捕しました。
強力ありがとうございました。○○警察』
と書いてある看板を見かけた。
「ひったくり」なんて物騒な世の中だなぁ~。
と思ったが、
あ!そういえば、私も「ひったくり」の被害に遭ってたや!
と思い出し、今日のネタにする事にした。
ネタ提供をして下さった、地元駅前商店街、○○警察ありがじゅう~♪
あれは今から8年前の6月2日午前1時ごろ。
私は友達の家からの帰り道、駅から家までの住宅街を歩いていた。
いつもなら、冒頭に出てきた、駅前商店街を通るのだが、その日に限って1本外れた住宅街を歩いていた。
当時20代前半の、ナウでヤングなピチピチギャルだった私は、さすがに一人で暗い夜道を歩くのは怖かったので、歌を歌いたながら、軽くステップを踏みつつ、手を上下左右に振って歩いていた。
(この意味、理解できますか?簡単に言えば、歌って踊りながら歩いてたって事だよ)
その時、突然「グイッ!」と私のカバン(片方の肩に掛けるタイプ)が引っ張られた。
相手は二人乗りの原チャリで、後ろのヤツが私のカバンを掴んでいた。
私はとっさに、と言うか、知らない内に、カバンの紐を掴んで原チャリに付いて走っていた。
いや、原チャリに引っ張られていたと言った方が正しいかもしれない。
運悪く、その時の私はヒールを履いていた。
しかも、私はスローな人間なのだ。
しかし『火事場のクソ力』とは良く言ったモンで、しっかり原チャリに付いて行っていた。
(ってか、あぁいう時って、変に手に力が入って、掴んだ紐が放せないモンなんだな。)
「放してよ!」
私は叫んだ。
誰かが家から出て来てくれるカモしれない。
「放して!」
私はもう一度叫んだ。
その時、原チャリがスピードを上げた。
「グイッ!」と体が引っ張られた瞬間、私の体は地面に叩きつけられた。
しかしそれでも私は、カバンの紐を放さなかった。
ってか、放れなかった。
えぇ、引きずられましたよ・・・
まるでマンガの様でした・・・
あんな事って、ホントにあるんですね・・・
うつ伏せのまま、5メートルは引きずられましたか・・・
ズズズズズという、体と地面が擦れる音が聞こえましたよ・・・
さすがにカバンの紐から手が放れましたね・・・
えぇ、いともあっさりと・・・
私は地面にうつ伏せで倒れながら、走り去っていく原チャリとカバンを見つめていた。
しばらくうつ伏せのまま放心状態でいたが、すぐ近くに派出所があったのを思い出し、私は立ち上がって派出所へ向かった。
お巡りさん「原チャリは何色でしたか?」
私「・・・・・・」
お巡りさん「ナンバーは見てないですよね」
私「・・・・・・」
お巡りさん「メットの色はわかりますか?」
私「・・・・・・」
こういうのを「頭が真っ白状態」って言うんだろうな。
ホントに何にも覚えて無かったよ・・・
お巡りさん「大体『ひったくり』ってのは、後ろから付いてきてるんだよ。
エンジンの音とか聞こえませんでしたか?」
え!?後ろから付いてくる!?
それじゃぁ、私が歌って踊ってたのも見てたって事!?
ヤバイヤツだと思われたか!?
お巡りさん「カバンに特徴ありますか?模様がついてるとか?」
私「・・・模様は無いですけど、馬のキーホルダーが・・・」
お巡りさん「馬のキーホルダーね」
私「・・・ハイ・・・競走馬のキーホルダーが6個・・・」
お巡りさん「競走馬のキーホルダーが6個!?」
調書を取りながら、お巡りさんは呆れていた。
いや、呆れているように見えた。
お巡りさん「カバンには、財布の他に何が入ってましたか?」
私「手帳と・・・競馬新聞・・・」
お巡りさん「競馬新聞!?」
私「・・・ハイ・・・あと・・・『八つ橋』・・・」
お巡りさん「八つ橋ですか!?」
私「・・・ハイ・・・あの・・・今日、友達と逢ってて・・・その友達が京都に旅行に行って・・・そのお土産で・・・」
お巡りさん「あ、そこまで説明しなくてもイイですよ」
だって、アヤシイ顔して私の事見てたから・・・
お巡りさん「財布の中には、現金の他に何か入ってましたか?」
私「カードと・・・アタリ馬券が・・・」
お巡りさん「・・・・・・」
お巡りさんは、もう何も答えてはくれなかった。
その後、優しいお巡りさんは、パトカーで私を家まで送ってくれた。
相当アヤシイ人物だと思われていたのカモしれない・・・
私の人生で、パトカーに乗ったのは、これで二度目だった。
一度目は、幼稚園の時、迷子になってパトカーに乗せてもらった。
結局私の手元には、何も戻ってこなかった。
その代わり、肘と膝には、デッカイ擦り傷が4箇所も出来た。
皆さん、「ひったくり」にはくれぐれも気を付けて下さいね♪
しかし・・・
何もあんな変なモンを持ってる時に、「ひったくり」に遭わなくても・・・
ま、これが私の人生って事だね、アハハン♪
ほんと災難だったね。怪我までして。
あっという間だもん。覚えてないわよね~
私も気をつけようっと!
うち チャットの代わりに どんなにふざけてもいい
掲示板を設置したから暴れに来てね
怖いですよぉ~、ひったくり!
その時は怖くないんだケド、脳ミソが怖かったと記憶しているみたいです。
ひったくりに遭った道も、しばらくは近づけませんでした。
あとで掲示板に行くネ♪
ともっちらしくて、大変よろしい。
光景が目に浮かぶようです。
なんてったってネットアイドル♪
(by KYON×2)
そういう時ナンバーなんて見る余裕ないですよね。
でも、警察の方とのやりとり・・・笑ってしまいました。
ひったくりに会ったことはないのですが、さくたんの
居住地には変質者が最近発生しているようです。
あの、コート着て前をガバっと開けるやつ(中は全裸)。
絶対会ったら無言で凝視し根比べor「ぷっ」と笑って
やろうかと目論んでるのにー。
そんなことを周囲に話してたら「危険だから止めれ」
と言われました。とほほ。
あ、
>歌って踊りながら歩いてたって・・・
さくたんも歌って踊りながら運転してるので、
おあいこですね(何の?)♪
「ひったくり」の先駆け!とでも言うのでしょうか・・・
当時はウチの地元でひったくりに遭うなんて、誰も予想してませんでしたから・・・
今でも、犯人の特徴は覚えておりませんです、ハイ・・・
お巡りさんとのやり取りは、もっとあったのですよ。(そりゃそうだろう)
ってか、他にもお巡りさんを黙らせてしまう様な事を言ってしまったのですが、長くなるので辞めました・・・
笑ってくれたのなら、大成功です♪
今日はありがとうございました。
また、お暇な時にでも、覗きに来てくださいネ♪
って、私、変質者に遭遇した事があったの思い出したぁ~!!
露出狂のヤツ!!
でもその時は、ただ逃げただけだからネタにはならんなぁ~。
夕飯にウインナーが出て、「ギャフン!」って思ったくらいカナ・・・
歌いながら踊るのって楽しいですよね♪
って、車運転しながらは怖いカモ・・・
↑のウインナーネタは大爆笑です。
私の友達の母親も、自転車ごとひっくり返ったそうです。
ところで、変質者にはどういう対処をしたらイイでしょうか?
男の立場から教えて下さい(!?)
何を聞いてんだ、わたしゃ・・・