お食事中の方は、ご遠慮下さい。

「しょうがない、しょうがない」と言いつつも
クソあきらめが悪いんじゃボケ！

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私には、予知能力がない。

全てを知った時には、もう後の祭り。
何もかもが手遅れ。
手遅れだと気付いてから、あれやこれやと策を練る。

いや・・・
全然『策』になんてなってないんだけど・・・

ただ、あきらめが悪いだけの話。
それも、質が悪い。

金魚のフンみたいに、ギリギリの所で耐えるような、そんな訳のわからない頑固さとあきらめの悪さ。
そんな『策』

金魚にしてみれば、
『このうん○、切れ味わりぃぜ！』
って、思っているに違いない。

どうせ質が悪いのなら、持ち前の頑固さを生かして、年頃の乙女のうん○のように、出される前に腸内で踏み止どまっているような、そんな立派な頑固さを見せればいいものの、金魚のフン状態になって初めて事の重大さに気付き、その時になって初めて、持ち前の頑固さ、あきらめの悪さを発揮する。

残念ながら今の私は、うん○以下の知能しか持ち合わせてないのだろう。
そして、ヘンテコリンなうん○以下のプライドと、中途半端な性格がそうさせてしまうのだ。

どうせなら、特大バナナのような、立派なうん○になって、
「見て見て！
　こんな立派なうん○が出たよ！
　流すの勿体ない！」
と自慢して貰えるような、出してスッキリ、流してスッキリみたいな、そんな立派なうん○に、私はなりたい。

これぞ『有終之美』


『フン切りが悪い』とは、良く言ったもんだ。