もうずいぶん前のことだけれど、一羽のカラスが足元にきてピカピカの瞳で
私を見上げていた。ポケットに一個あった飴玉をやるとくわえて行った。
翌日、ビスケットを持って行った。カーくんがやって来た・・・ それから長い
お付き合いになる。
ある年の春、二羽でやってきた。カーくんは足元まで来るけれどもう一羽は
離れて見ていた。春から初夏に向かう頃に三羽でやってきた。見分け付かな
いけれど、子カラスは口ばしを開けて ガァ~ 〃 自分で食べようとしない。
カーくんが口ばし移しを何度も、何日も 〃 繰り返していた。
やがて、子カラスがねだっても構わなくなり、追い払う様なことを始める。
今日も仲良し二羽で待っていた。また、子連れでくるだろうか・・・ ( ..)φ
親から "もう自力で生きなさい!" と追われ、途方に暮れて私の足元に
きたのが最初だったのかも知れない。
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