三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

秋のお庭しごと

2007年10月18日 | 日記
まだ 10月だから 秋支度なのかな

午前のうちにお庭の整理。


今年、みかんが豊作 いっぱいいっぱいぶら下がっている
その隣の柿は、「今年こそは食べてくださるの」と聞いているかのように弱弱しい。

カラスは、美味しくなる頃を狙ってくる。普段は見向きもせずにゴミステーションにいるのに。

と、勝手に妄想しつつ南天の枝切り、アジサイの剪定、薔薇の肥料やりをする。
結構好きな時間。

ご近所さんもみんな精が出る。おむかえさんはご夫婦で。

爺登場。

モーニング挨拶「おはようございます」
終了
「ほう!頑張っておりますなぁ」


あ っ 言うな・・・・!





「庭が小さいから簡単でいいでしょう」

言ってしまった

沈黙・・




黒部の地価とこの辺りでは8倍以上違う
そういう中で これだけのお庭を維持されるご近所の皆様は凄いのに・・・・



私も少し外出することにしよう
映画みてきます

ふう
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今年最後の朝顔話し

2007年10月16日 | 日記
午後から関東に雨が降りました。

関東に来て朝顔を自分で植えて気付いた事は、なんとこの10月半ばまでまだ咲いてくれることです。

 さらに! 真夏は5時ごろに満開だったのに最近は昼まで咲いているのです(*^_^*)


 今回 種をたくさんたくさん頂き、実は捨てきれずに公園や道路沿いや外環緑についでに蒔いてきました(花坂爺さんではないのに笑)

 水遣りもできないのに、捨てるような行為でした。



 ところが 今 弱々しくながらもあちらこちらで咲いています。
 蒔いた種は生えるという言葉を思い出してしまいました。


 THさんもびっくりですね、約300キロ離れた所でましてや10月半ばに咲き始めるとは。いっぱい楽しませていただきました。ありがとうございます。
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校長先生

2007年10月12日 | 日記
「『分かったのかな』と聞くと『うん』。もう腹が立ってきて『うん、じゃなくてはいでしょ』と言うと、やっぱり『うん』。おまえは『うん子』かと怒鳴りたくなるわたしのこの気持ち分かってもらえますでしょうか」
中略
「(用事を頼む時に)『ええ!わたし?』とか、『どうして?おれ!』とか言われると、何だこいつは!どついたろか!という気持ちになってしまいます」


校長先生の文書として不適切という抗議があるとのこと。


うん子を育てている親、いやその親を育てた側のものとしては本当に、申し訳なくお詫びしたい。


電車到着。降りる人が済んでからのルール。親が、ばぁばが『さぁ早く行きなさい』と降りる客の合間をぬって席とりに走らせる。こんな驚きご一家の光景をつい先日も見ているだけに、この校長先生の溜飲下がらぬ思いに同感する。

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おともだち

2007年10月10日 | 日記

ネットを通して、書き込みを通して知り合った方がいて随分長いお付き合いになる。

一度もお会いした事が無い・・けれど・・不思議と多くを語らずとも本音で話せる。

ここ最近 いろいろな場面での書き込みに元気が感じられず、心配していた。

元気付けようとメールして、お電話したら、最後には元気を頂いてしまった。


こんなことってあるんだな


年齢が上がるにつれ ともだちの大切さが更に身に沁みてくる今日この頃です。



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爺ちゃんの一本勝ち

2007年10月03日 | 日記
昨日の夕刊(日経)アルツハイマー病発症抑制の研究発表に「勤勉さ」が有効であるという記事がありました。

 87歳の爺ちゃんはまだら呆け程度(これは、嫁の私もそうだけど(~_~;))。
 ひとつ閉口するのは、爺ちゃんの決めた時間どおりに事を進めなければならないこと。

 爺ちゃんは外国生まれの外国育ちということで字が読めない書けないと常日頃のたまう。


 昨晩も爺ちゃんの決めた時間にお風呂に入らなかったら怒られたので「そんなに細かいことに気を使っていたら呆けちゃうよ」と悪態をついた(鬼嫁!)

にやっと笑う爺。『ほぉ あんたは新聞読まんとか(九州男児)、まじめな人はならんと書いとるぞ』
  

ありました ありました


同居 約25年 えぇ? 読んでいる?
謎だけど確かに書いてありました。

爺ちゃんの言うとおりでございます。申し訳ございませんでした。と謝る嫁でございます。
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