日光連山がよく見える、快晴の朝、中禅寺湖畔へ
奥日光のオオワシ、今年も止まり木にきていました
この止まり木に、数時間います
飛び立つ気配は、数度ありますが飛びません
飛び立ちは、一瞬のできごと
見逃すと、待ち時間が水の泡です
この後、湖を大きく旋回して、南岸の半月峠方面へ飛び去っていきました
APO150-500mmF6.3/500mm
日光連山がよく見える、快晴の朝、中禅寺湖畔へ
奥日光のオオワシ、今年も止まり木にきていました
この止まり木に、数時間います
飛び立つ気配は、数度ありますが飛びません
飛び立ちは、一瞬のできごと
見逃すと、待ち時間が水の泡です
この後、湖を大きく旋回して、南岸の半月峠方面へ飛び去っていきました
APO150-500mmF6.3/500mm
渡りの途中でしょうか
高原の夏鳥が、市街地の公園にいました
キビタキのメスです
残念ながら、オスにはあえませんでした
公園の秋は深まってゆきます
常連のカワセミも寂しげです
APO150-500mm/500mm
庭に珍客が来ました
野鳥のオナガです
視線の先は、満開のノウゼンカズラです
この花の蜜を飲んでいるのか?
ヒヨドリが常連です
この花、このラッパの形のまま落ちるので
掃除が大変です
EF400mmF5.6L
薄暗い渓谷の遊歩道を歩くと
クロツグミの鳴き声が響き渡ります
求愛行動でしょうか
雌が後をついてゆきます
雄は縄張り行動でしょうか
木々を飛び移り
毛づくろいと高鳴きを繰り返します
梅雨の晴れ間の遊歩道
深い緑の中をバードウオッチング します。
ISO1250
EF400mmF5.6L
戦場ヶ原の木道からのモズ
冬に見るモズに比べ、茶褐色がない?
もしやと思い、2013年12月号 BIRDER
モズ類の特集記事で確認したら、
オオモズではなく、モズ(雄)の夏羽、
繁殖期に見られる淡色の個体で
体色に橙褐色味が出ている
このあたりで、営巣しているのか??
真冬は、平地に下りて越冬し
春からこの地で繁殖でしょうか?
EF400mmF5.6L
新緑とズミの花の間の木道を、野鳥を探しながら歩きます
戦場ヶ原は、ハイキングのベストシーズンですね
木々の間を飛び回っているキビタキです
新緑と黄色の羽色が合います
色の地味なコサメビタキが木々の奥を
素早く飛び回ります
コサメビタキの幼鳥でしょうか?
産毛の様な羽毛がまだ抜けていません
戦場ヶ原ではワタスゲが見頃です
満開のワタスゲの中の木立のテッペンに
ノビタキが
よく探さないと見つかりません
ヒタキ類のほか、
ビンズイ、カッコウ、モズなどと出会えます
EF400mmF5.6L
鬼怒川にダイサギが一羽
このところ同じエリアにいる時が多いです
APS-C 400mmでこの画角、遠いです
400mm+1.4X (560mm)
黒い足が、一部赤みを帯びています
婚姻色の表れでしょうか?
これから目の先の色が
エメラルドグリーンに変わるのでしょうか?
木々に新芽が芽吹くころです
陽気が温かい日なので、
公園の池の周りの遊歩道を一周
新芽をついばむベニマシコに会いました
木漏れ日が、ベニマシコに当たります
林の低灌木が餌場ですね
北海道の繁殖地に帰るのは
いつごろでしょうか
冬羽が綺麗な雄鳥です
EF400mmF5.6L
毎年この池にくる珍客、ミコアイサ
池の遊歩道を散歩するとカメラマンが
ミコアイサを撮影しています
真っ白い羽毛で、遠くからでも目立ちます
雄が2羽、メスが1羽
寄り添っています
1羽はお休みポーズ
オシドリが1羽、カラフルです
EF400mmF5.6L+EF1.4X
冬鳥の中で赤色はベニマシコ
公園内の探鳥で出会います
小枝に止まっていますので
フォーカスが合わせにくいですね
光が当たると光沢の赤が出ますね
遠いですね、池の真ん中にオシドリが数羽
APO150-500mm/500mm
ISO800
トリミング