渡良瀬遊水地でのコミミズク
酉年の今年、コミミズクが複数いるらしい
午後3時頃、撮影ポイントに到着するが
準備する間もなく、頭上を滑空していた
風もなく快晴の今日は
コミミズクにとってはハンティング日和
撮影中に2匹の野ネズミを捕食していた
今年は、かなりの確率で
コミミズクを撮影できそうです
500mm(APO150-500mmF6.3)トリミング
11月最後の土曜日
電気バス運行は、11月末で今季終了なので
千手が浜にオオワシ撮りに
すでに超望遠レンズで待機しているカメラマン10人程度
オオワシは、突然現れ
11時頃、頭上を南岸から高山方面に滑空し
上昇気流をつかまえて
大きく旋回して、空高く舞い上がり
飛び去りました
約3分間の出来事です
EF400mmf5.6
EOS60D
トリミング
キアシシギは、旅鳥として入り江・海岸の岩場などに渡来します
年に数回、ドライブで訪れる大洗・那珂湊地区
かもめの姿は、数少なく、大潮のこの日、
岩場は磯遊びの家族連れで大賑わい
そんな中、磯場で餌を探すキアシシギを目撃
何か、餌を見つけたようですね。
APS-C/500mm
wikiより
「キアシシギ」
シベリア北東部やカムチャツカ半島などで繁殖し、
冬季は東南アジア、ニューギニア、オーストラリアに渡りをおこない越冬する。
日本では旅鳥として、北海道から沖縄までの各地で、
春は4月から5月、秋は他のシギ・チドリよりも早く7月下旬から観察され始め、
10月ごろまでごく普通に観察される
なかなか会えないコミミズクですが
5年ぶりに撮影できました
しかし、暗いし遠い
カラスと縄張り争いしてました
チュウヒの雌も葦原を飛んでいます
5年前は、コミミズクもサービスで目の前を
通り過ぎて行きました
(2011年1月23日 EOS5D)
APO 150-500mm/500mm
マヒワが
ハンノキの種子を食べています
ハンノキの種子をよく食べるので
ハンノキを少し調べたら
約15mの中高木で、河畔によく生えて
夏涼しいそうです
細長く垂れ下っているのが、雄花で
丸い松ぼっくりに似たのが雌花で
風での受粉方法
マヒワは、雌花にある種子を食べていますね。
EOS60D
EF400mmF5.6L
トラツグミは日本のツグミ科で最大
低地~山地のよく茂った林で繁殖する
(日本野鳥の会 フィールドガイドより)
このトラツグミも、公園の林で、初撮影です
ツグミは冬鳥で群れでシベリアなどから渡ってきます
ツグミのほうがよく見かけます。
冬の常連 シロハラです
竹林で餌を探しています
羽根の色が、竹林の根元の色の保護色みたいです
こちらのシロハラ(♂)は、落葉樹の落ち葉カラーになっています
餌場の違いで、シロハラは羽根の色が変わるのでしょうか???
こちらはシロハラ(♀)です
ルリビタキ(♂)
ルリビタキ(♂)
公園のルリビタキは人慣れしているのか
藪の中から出てきます
日本最小の鳥の一つ
キクイタダキ
頭上の黄色がよく見えました
公園の中を撮影散歩中
カメラマンの一団が林の中を狙っていました
レンズの方向を見ても小さくてわかりません
500mmでトリミングでこのサイズ
体長 約10cmの鳥を、撮影距離約18mでは
ピントを合わせるのがひと苦労
シジュウカラ、シメ、アトリなどの混成群れの中に
キクイタダキがいました