ヨシガモの雄の後頭部の羽毛は、伸びて冠羽になり、
ナポレオンの帽子のような形になっていて、
紅紫色と緑色の光沢のある黒。
喉は白くて、黒い横線がある。
体は灰色、三列風切りは、長くて、
鎌のような形に垂れている。
以上 フィールドガイド日本の野鳥からの抜粋です
非常に的確に初心者にわかりやすく解説しています。
ヨシ原の中の小さな池に、ヨシガモの群が餌をとっていました
群のなかにハシビロガモのエクリプスがいます
エクリプスとは、繁殖時期を終えた雄が、雌のような、じみな羽毛に一時期
生え換わった状態のことです
ヨシガモの雄と比べると緑色の光沢がありませんね
オオバンも群のなかで餌をとっています
この小さな池には、ごちそうが有るのでしょうか?
シベリア方面への北帰行の準備でしょうか?
焦点距離 500mm
残暑をさけて、奥日光散策へ
西湖方面を目標に、赤沼茶屋から歩き始める
遊歩道に入ってすぐに、エナガの幼鳥の群に出会う
その後、小田代が原への途中でキツツキの音
オオアカゲラ(♂)に遭遇する
撮影中に、子供たちの団体が通過
オオアカゲラは、どこかに飛び去りました
オオアカゲラは、全国にいる留鳥ですが
数が少ないので、なかなか出合えません
電気バスがきたので、千手が浜まで乗車です。
奥日光のズミの花が、そろそろ見頃です
赤沼茶屋付近では、赤いつぼみが
開き始め、真っ白な花を見せています
ズミの小枝にモズがとまって周囲をうかがっています
山つつじ、トウゴクミツバツツジ、ズミの花、クリンソウ
奥日光は今、花盛りです。
渓谷のオオルリは今年も来ています
縄張り主張の鳴き声は少なく
メスのいる方向を見ています
メスとのカップル成立がもうすぐでしょうか
すぐそばに、メスがいます
この角度からオオルリを撮影できるとは
水場のおかげでしょうか
この雄のオオルリは精悍な顔立ちをしています
頭の羽毛がシルバー気味でシルバーバックならぬ
シルバートップのいけ面ですか???
我は年齢がシルバーとか?
Apo 500mm/F8
大洗海岸のウミネコの群
岩場にウミネコが何かを食べに群れています
小魚の群が迷い込んだのでしょうか
しきりにダイブしています
ウミネコの幼鳥も何かを狙っていますね
このウミネコ撮影は、3月18日です
久しぶりのUPです(少し忙しかったのでした)
EF400mmF5.6L
EOS60D