四国の南、太平洋を望む薬王寺は、縁日で屋台も出て大変にぎやかでした。仁王門を入り、女厄坂、男厄坂を上がると本堂です。本堂は、昔火事で燃えお薬師さんは奥の院まで逃げて避難されました。村の人たちは薬師様は燃えてしまわれたと思い、新しい薬師如来を奉納したのですが、避難されていたお薬師様は新しいお堂が出来た時戻ってこられました。本堂には、既に新しい薬師様が入っておられた為。元の薬師様は本堂に後ろ向きに座られているとのことで、この後ろ向き薬師堂にもお参りをしてきました。大師堂から、還暦の厄坂をあがると五つの五輪があるめずらしい塔にお参りしました。今回は晴天にめぐまれすばらしいお参りでした。
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