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Tomiさん日記『何だ?そうそう。』

Tomiさんとその周囲の才人、奇人、変人、凡人、フツー人が繰り広げる日々の出来事

『長嶋さんが言った「国民的行事」再現なるか?』

2015年09月19日 09時53分08秒 | Weblog

時折は、野球を初めとするスポーツノンフィクションも読みたくなります。
今年のセ・リーグも残り15ゲームほどで首位ヤクルトから4位広島カープまで3.5ゲーム差。どのチームもこれといった決めてがない。
長嶋監督が「国民的行事」と称した「10.8」の再来が見られるのだろうか?

「10.8」前夜、名古屋都ホテルの最上階スィートルームの監督室に呼ばれた桑田真澄。
入ると監督に電話がかかってきて、話し終えると
『ケンちゃんだよ、ケンちゃん』と言う。
有名人には間違いないと思った桑田が
「志村・・・けんさんですか?」と聞くと
『ケンちゃんって言ったら、高倉の健ちゃんだろう』
(中略)
『桑田、明日とにかく大一番だ。国民的行事になるし、痺れるところでいってもらうからな』
「監督、痺れるとこっていうのは・・・」
『うん?もう痺れるところですよ、桑田!痺れるとこで、ね。頑張ろう!よし!』
(原文より)

監督と当時のエース三本柱の一人とのミーティングはこれだけだったそうな・・・翌日試合が始まり登板するまで「痺れるところ」のシチュエーションを想像し準備するしかない桑田真澄でした。
そして結果は槙原・斉藤・桑田とエース三本柱の継投で6−3でジャイアンツが完勝。同率で迎えた「勝ったほうが優勝」という最終戦で見事ペナントを制したのでした。

やはり、長嶋茂雄は天才なんですねー。


『区長の仕事』

2015年09月19日 09時48分56秒 | Weblog

久しぶりの日記投稿です。まぁなんとか元気に(午後はカラダのだるさが日に日に増えておりますが)過ごしております。

毎月1日、15日は役所からの配布物があり、各班ごとの世帯数に仕分け。区長になり半年、だいぶ慣れました。

薄めの資料は指先に水っ気がなくて…時折「枚数が足りない!」なんてんで数えなおしたりしています。

17日の午前中も区長の用事で支所地域振興課と社会福祉協議会へ。

支所の用事が終わり、その足で高崎市内に。絽の着物をクリーニングに出し、スズラン百貨店の「大北海道物産展」に。

事務所女性軍から「おやつに買って下さい!」と言われた、ねじり大福、龍の好物イクラ、モチモチ丸餃子を求めスズランから鞘町へ。



「鞘鶏」のとんかつ定食で早めのランチです。セルフサービスの珈琲もついて税込600円。安い!でもボリューム多いのでカロリー過多です。


『上海に戻る・・・たくましき商魂』

2015年08月27日 09時46分09秒 | Weblog

昨日、昼ちょいとすぎに上海に戻りました。ホテルは創業100年~の「金門大酒店」建物もロビーも1900年代の租界時代の香りムンムンです。
そしてひと月後の「中秋節」に向けどのホテルも「月餅」商戦が始まっています。


(杭州のホテルの月餅売り場ですが)

部屋に荷物をおいてホテルを出て、決定している10月出張チケットなど(国内線5回搭乗、かつ雲南省まで往復、ホテルも張国強先生が決済済み)かなりの支払いがあるので両替を銀行でしたいと思い、ホテル隣の銀行へ。混んでいたら遅めですが昼食優先。

入口から銀行内を覗くとお客様はまばら。入ろうと思ったら、オジさんがそばに寄ってきて「両替か?オレのほうが銀行より得だよ!さぁさ、中に入って」と銀行内にある札の枚数を数える機械の前に・・・「これニセ札も検知できるから安心なお金だよ」と。
日本円を渡すとカバンの中に大量ある中国元を機械に通して両替をしてくれました。銀行より2.5%くらい両替率は良いし、なにせ手っ取り早い。
横では銀行職員がちらちら見ていましたが、何も言いません。セイスケもオジさんに少し両替頼んでほんの5分程度で両替終了。日本人が銀行で両替しようとしたら何枚も書類に記入しパスポートを見せたり20分はかかるもんね。
でも、日本の銀行内ではあり得ぬ風景でした。過去に西安の銀行では行内に両替オジさんがいて「両替かい?」とキャッシュディスペンサでおろした中国元を渡してくれたこともあったなぁ。それにしても中国と言えど違法なんですが、たくましい商魂ですね。
(※さすがに画像は撮れません)
遅めの昼飯はホテル裏のグルメストリート黄河路で重慶麺館で。



私は「坦々麺(スープ無し)」を。張国強先生、気を利かして「微辣(ウェイラー)で」(ほんの少し辛く)と注文しくれましたが、やはり担々麺は辛くなくちゃぁね。



食べ終わり南京路に出て銀行の前からタクシーを拾いましたが、件のオジさん、次のお客さんを見つけたようで一生懸命説明していました。

それぞれの用事、精算がすみDVD屋さんに行き、近くの「老外街」というグルメパークで出張打ち上げ会。今回は「ドイツビールパブ」でドイツビールを・・・







つまみはソーセージとかサラダ、ピザくらいです。欧米人が結構多い場所です。
中国のビールはアルコール度数2.5~3.5くらいで、酔う前にお腹が膨れますが、さすがにここではビールといえどお代わりしているうちにほろ酔いになりました。

今日の午後帰国しますが、JAL876便ここ連続4回とも搭乗時間定刻、離陸まで機内で1時間近く待たされています。浦東空港が混雑しすぎなんだよね。
それで滑走路とターミナル3.4を工事中なんだとか・・・

では長くなりましたが読んでくれた皆様お疲れ様でした。今回は「財布」には気を使って帰国します。


『ハーフ&ハーフを教える・・・杭州の夕食』

2015年08月26日 22時53分09秒 | Weblog

昨夜、杭州工場での打ち合わせも終わり、工場から10分ほどのレストランでスタッフと夕食。ここのレストラン郊外の工業団地近くにありますが、市内中心地の名だたるレストランと甲乙つけがたく美味しいのです。
料金もリーズナブルなので台湾出身で単身赴任の責任者も食べきれないほど注文してくれます。



今回の美味しかった料理は貝と小魚の鉄板蒸し焼き。貝には豚肉ミンチがまぶしてあり、なかなか手が込んだシロモノ。これがハーフ&ハーフに合いました。



最近、中国産ビールも「黒ビール」が出始め、レストランカウンター横の冷蔵庫にあったのを目ざとく見つけたtomikenは黒と普通のビールを注文してもらい、ハーフ&ハーフで飲み始めました。台湾出身の責任者も大陸生まれのスタッフも初めて見たらしいハーフ&ハーフに驚いておりました。

「こりゃ、なかなかイケますね」とお代わりしながら、ビールとアルコール60度の白酒で乾杯乾杯!仕事を離れた馬鹿話で盛り上がった昨晩でした。


『大泉洋主演「ぶどうのなみだ」観ながら杭州へ移動』

2015年08月26日 08時44分26秒 | Weblog

大泉洋主演の「ぶどうのなみだ」観ながら寧波から杭州へ移動。なんだかよくわからない映画見ちゃいました。

三島有紀子監督、何を撮りたかったのか・・・メルヘンの世界なのか、メルヘンチックなヒューマンドラマの映画撮りたかったのか。

いくらメルヘンの世界でも、こんな恰好で「アンモナイト化石発掘」するために穴を掘る子はいないでしょう。



それに郵便局員、警察官のユニフォーム、どんな世界を演出したかったのだろうね。
(左二人)



俳優さんだから監督から「こういうイメージで・・・」と言われりゃ、その世界を作り上げるのも俳優の仕事だから仕方ないけど、内心「この監督は何を考えているんだろう」と思ったでしょうね。(よほど仕事が無い限り)
というわけで随所に北海道の美しいシーンもあったのですが、そこへ行きワインを飲みたいなぁなんて気にはなりませんでした。
まぁ時にはなんだかよくわからない映画を見るのも、秀作を見たときに際立つからいいのでしょう。駄作でもそれなりに時間潰しはできましたし。

杭州に着き、まずは昼飯。いつものように小さな食堂が並んだ通りに行き、いつもの刀削麺を。セイスケは私もお気に入りの「トマトと炒めた卵のスープ刀削麺」。





私は、たまには変えてみようと「紅牛肉刀削拌麺」を。汁無しで麺の下にタレが入っております。食べる前に具と麺とをよく混ぜて食べます。冷やしてはありません。



小椀スープがついて10元(約195円)です。画像ではわかりにくいのですが麺の量は「大盛り」ですね。かなりお腹が膨れますよ。ちなみにこの手の麺やさん、回教の人が多いので豚肉やビールは置いてありません。
今回の出張は台風シーズンなので、交通機関に影響が出たときの事考え、あらかじめ緩いスケジュールで作成しました。太陽は昨日からようやく見られました。でも交通機関が正常に機能していたので、予定通り工場廻りも完了。昼頃に上海に戻ります。



『アデライン、100年目の恋』

2015年08月24日 08時36分03秒 | Weblog

JAL上海浦東空港行き機内で見た映画です。10月に公開される「アデライン、100年目の恋」を一足お先に。
原題は「Age of Adaline」なんですけどね。日本の配給会社は邦題をつけるのがお上手です。主演はブレイク・ライブラリー。憂いを含んだきれいな女優さんです。



夫をサンフランシスコのゴールデンゲート・ブリッジの建設事故で亡くし、実家に向かう車が川に転落しその車に落雷。詳しくは書きませんが、そこで奇跡が起こるわけです。
29歳のまま細胞が老化していかない肉体・容姿になってしまう。
友人は当たり前のこと、そして20数年後には子供でさえ、自分より年老いた姿になってしまうのです。
まぁ「そんなことあるのか?」って設定なんですが、いいじゃないですか映画なんですから。
100歳になっても29歳の容姿・肉体なんですから、免許証を見た警察官に疑われ、はたまたFBIにも目をつけられて、名前を変え住所を転々とし、偽造パスポートで海外に逃亡したりの生活。

そしてあるパーティーでハンサムな青年と知り合い恋に落ちる。彼の家に招かれるとそこであったのは、かっての恋人だったのですねー。
ハリソン・フォード、じぃちゃんになっても健在です。



そしてまたまた事故に会い、その物理的ショックで普通の体に戻りエンディング。
ようやく長かった29歳が終わるのです。ラストシーンは「老いる事への安堵感」をこんな風に演出するのかと思いました。

アンチ・エイジングに執念を燃やす(それほどでもないか)世の女性たちにぜひ見てもらいたい映画ですね。

まぁtomikenのことですから、見ている間はビール片手に「ブレイク・ライブラリーっていい女優さんだな」しか考えていなかったけどね。
こうやって日記にUPしていると「歳を重ねる」「老化」って事を改めて考えさせる奥行のあるラブロマンス映画でしたね。


『食べるしかありませんねぇ・・・』

2015年08月23日 09時51分03秒 | Weblog

今回の中国出張、まず1工場との協議&視察終了。

出張中では毎回書いているように、工場・ホテル・レストラン・時折スーパーマーケット・移動・・・就寝前のマッサージくらいしか楽しみはないのですねぇ。

21日はこんなテーブルセッティングの店で夕飯。(向こう側に見えている女性の腕は工場社長の奥様ですよ。勘違いしないようにね)
予約個室にはすでに日本でいう「付きだし」の冷菜が並んでいます。
この店のオーナーはなかなか洒落た中国テイストの盛り合わせ方が好きなようです。書も好きなので、出はじまった落花生(生のものを味付け液で茹でたもの)でさえ自筆の短冊を添えて・・・



時期とあって中国ではさほどポピュラーでない鰻料理も出ました。



日本に来たことのある工場夫妻も張国強先生も「日本のかば焼きのほうが美味しいけれど…」と言っておりました。



これは甘辛く煮つけた豚ばら肉をスティック状にして、ネギとキュウリをチュンピンに巻いて食べます。北京ダッグの豚バラ版でしょうか。



私の好きな野菜料理…まずは「ヘチマと厚揚げの煮物」



キノコとしし唐のような炒め物(どちらも名前忘れました。日本ではお目にかかれないキノコでした)

アボガドもくりぬいて味付け半熟卵を入れて・・・

春巻きの出し方もこんなです。たかが春巻き・されど春巻きなんだけど、社長から春巻きの具に工夫が凝らしてあるんだと説明受けましたが、酔っ払いはすぐに忘れてしまいます。

その他にも野菜料理、メインの舌ヒラメ煮付けなど「あー満腹!」の一夜でした。
(舌ヒラメは立派なサイズでしたが画像撮るのを忘れました)
なんといっても出張中の楽しみは仕事のことを離れ、工場側といろんな話をしながら食べることなんですよ。


『高速道路SA内での商魂』

2015年08月23日 08時47分51秒 | Weblog

21日浦東空港からタクシーで昆山ICまで約1時間半乗り、出口で貿易会社の担当:劉氏の車に乗り換え。(40代前半のイケメンです)

機内でビール&ワインを飲んできた私メ、「SAでトイレ休憩しよう」とトイレに行き一服し、さぁ出発と思いきや、劉氏が「インテリジェントキーを忘れた。エンジンがかからないので自宅から女房に持って来させるので、1時間ほど待ってほしい」
劉氏、出発してからずーっとエンジン切らずに私たちと合流し、SAで初めてエンジンストップしてカギに気が付いたらしい。

そこでSA内の軽食堂で「ワンタンスープ」を食べながら待つことに・・・ところが劉氏の奥様(総合病院の耳鼻科の先生)、あまり高速道路を走った経験がないらしく、一時間を優に過ぎてもまた到着しない。
ジャンクションで違う方向の高速道路を走ったらしい。そして戻ったものの、SA手前のICで降りてしまい、またまた方向転換。待つこと2時間強でようやくインテリジェントキーが届きました。

女医の奥様、午後6時から勤務だそうで車を降りることなく鍵を渡すとささっと引き上げていきました。イケメンの劉氏の奥様だからきっと美人なんだろうね。逢う機会もないから一目見たかったですよ。

待ち時間の間、観察好きなtomiken、SA駐車場から大音量で音楽が聞こえてくるのを発見。みればセダンのトランクに何か積んで看板まで出ている。
(車は新しそうな韓国KIAでした)
トランク内には海賊版音楽CDが並べてある。
「一枚いくら?」「10元だよ(約200円)」→街の中で買えば半額です。
凄い商魂ですね。駐車場整理のオジさんもちょくちょく覗いては「邪魔だからあっちに行って」みたいなこと言われていました。

でも何枚売れるのだろうか?仕入れ価格は?
高速道路代を払って商売しているのだから、少なくとも50枚は売らないとねぇ。
仕入れ3元で粗利が350元-高速道路代-ガソリン代=300元未満だな。
うーん、30日やっても堅気の会社の中堅サラリーマンの収入以下ですね。
もっと売れるのかなぁ・・・なんと眺めておりました。私が眺めていた20分ほどで2枚売れていましたけどね。

目的地に着き、ホテルチェックイン前にレストランへ。ちょうど劉氏の奥様から電話があり6時前に病院に着いたとの事・・・劉さん帰宅したら奥様に「もう、カギくらいきちんと確認してから出張してよ!」と怒られるのでしょう。

上海浦東空港の財布と劉さんのインテリジェントキー、「忘れ物」関連日記でございます。


『実は12日に上海浦東空港で財布を落としましたが・・・』

2015年08月22日 09時24分28秒 | Weblog

20日に成田に前泊し21日JAL朝便で上海浦東空港へ。 今月2度目の中国出張です。
実は前回の帰国日12日に浦東空港で財布を落としてしまったのです。
※画像の二つ折りの財布が中国用、長財布が日本用です。すべて同じメーカーで素材も同じです。

時間待ちでカフェに入りチンタオのんで勘定した後、パソコンバッグにしまったのは鮮明に覚えているのですが、ファスナーのないポケットに入れたか、トラベルバッグの取っ手に差し込む部分に入れたかしたのでしょうね。
(いつもは帰国日にホテルから空港へ向かう前に、中国元だけ残し、日本円・カードは日本用財布に移してからタクシーに乗るのですが、その日に限ってしませんでした。そんなもんなんですね人生の出来事は・・・)

イミグレーション終わり、安全検査が終わり、ゲートに向かいながら自動販売機で水を買おうとして中国用財布がないのに気が付いたのです。
安全検査場所まで戻りながら探したのですが見当たらず!そうこうしているうちに「tomiken様、搭乗時間でございます。急ぎ29番ゲートへ・・・」と空港アナウンスされちゃいました。
急ぎ会社に電話して「カード三枚の停止処理」を告げ、上海の張国強先生にも電話して「空港遺失物届」を電話で連絡してもらいました。

飛行機も浦東空港混雑のため1時間近く遅れ、21時頃帰宅。すると30分ほど経った頃、上海の張国強先生から電話があり「遺失物係から、tomikenさんの財布が届けられたと連絡がありました!」
と・・・

夏季休暇明けの社内では「きっと中身はないよね」「いや中身を抜くのだったらゴミ箱に捨てるだろう」とが議論されました。

そして昨日浦東空港に到着して、「遺失物届場所」に行きパスポート提示、書類にサインして財布を受け取りました。

そして中身は中国元、一万円札もすべて残っておりました。係員に「届けてくれた人にお礼がしたい」と伝えたところ、

「そのような気遣いは不要です」
「でも・・・」
「いや不要です」

そんなで無事に財布が戻ってきました。カードはもちろん使えなくしてありますが、SuicaJalカードのSuica残金はどうなるのだろう?と思っていたところ、カード会社から連絡があり、残金は新カードに移行されますと説明がありました。
次に財布を買うときは、バッグと同化しなような色を選びます!!

ではこれから工場へ行ってきます。打ち合わせが終わったら市内に戻りスーパー食品売り場で「商売のネタ探し」とチエジウから頼まれた「松の実」を買ってきます。(ジェノベーゼ・ソース?に使うのだってさ)


『中国麺’Sクラブ・・・急ぎ足の中国出張』

2015年08月11日 09時32分30秒 | Weblog

8日から4泊5日の中国出張。急ぎ足ですが2工場の視察と協議。

広東省の工場での昼食は最近はまっている「トマト&卵焼入り刀削麺」。広東省の工場では初めて行く店でした。というか広東では初体験の刀削麺。街のはずれの路地を入ったところにある店でした。





工場のスタッフたちは「あまり綺麗な店じゃないから・・・」と言うのですが、「気にしなくていいよ。それに麺なら早く済み、お昼の休憩時間がきちんと取れる」と。
この店もまずまずの味。刀削麺は麺がシコシコしているのがいい。そして一番合うのはトマトなんだな。

昨11日夜7時過ぎ上海のホテルに帰り、アテンドのM君とホテル近くの「陜西省料理」の店で軽く夕食。羊肉とネギの炒め物、干し豆腐の炒め物、野菜料理2点。そして冷えたチンタオ4本。M君お疲れ様でした。(この4品は特に「陜西省料理」とも違いますが)



仕上げにはこの店の名物「ビエンビエン麺」、またの名を「ベルト麺」です。幅広のシコシコした麺が1本繋がった状態で出てきます。



食べきれない量ですが、とりあえずは陜西省の麺でシメという事で・・・
でも今回もう一種類くらいの麺を食べてみたかったねぇ。(こちらのは日本のうどんとほぼ同じです)

これから浦東空港に向かい帰国しますが、夏休み明け18日には再び中国出張が待っております。

※しかしながら、なぜ上海と広東省ではブログにつながりにくいのかな?
上海、広東省ではまずmixiは繋がりません。トップページが出ても操作ができない。
困ったもんです。今朝ようやくGOOにUPできました。