夏の空

お暑うございます。
7月に入って東京・東北電力管内で電力使用制限が始まっています。震災のまさにその時にいた会社では、照明用の蛍光灯を30％くらいバンバン間引きして、目に見える節電を始めています。ちょっと薄暗く感じますがまったく不便ではないし、ある意味、今までが明るすぎたのかも、って感じたりします。だから自分の家に帰って照明をつけると「眩しっ！」ってなっちゃうんですよね、おかしなことに。
しかし夏はこれからが本番。今年もかなり暑くなるらしいので、できるだけ電力を使わないで涼を得る方法を考えていかねば。とりあえず冷凍庫に保冷剤。ちょっと早いかもしれないけど、寝具も竹シーツを出して夏仕様に。
今日も暑かったので、ここでひと雨来てほしいところです。そうです。まだ梅雨はあけていないのです！

昨日はホッとできるくらいの気温になって、比較的過ごしやすかったです。そして久しぶりに村長宅へ。
村長ん家はかなり風通しが良いので過ごしやすいです。エアコンの冷風よりも自然の風が気持ち良いのです。「高齢で全身毛皮」の方も、涼しい北向きの部屋に避暑のための別荘を設えられたようなので、この夏も頑張って乗り切っていただきたい！
リビングで話をしながらベランダからの空を見上げたら、すっかり夏の空。日射しも強くてパキラ婦人の葉脈もくっきり見えていました。
そうそうこのパキラ婦人、今年の葉っぱはかなりデカい！　相当強そう！　頼もしい～。婦人なのにアマゾネス並み～。見事な生命力を誇っていました。
で、気になる「高齢で全身毛皮」の方…。

トイレ後に「網戸を開けてワシを中に入れるのじゃ」の催促中の一枚。ああ～ん　ジジイのくせに可愛すぎるぅ～　爺さんの方が「婦人」ぽく見えるじゃないのよ～　網戸越しシリーズはこんなのも↓

お手手、お手手ぇ～